第3戦、残念ながら敗戦でした。
7月5日のブレーブス戦。1対9で負けました。
2ヶ月ぶりの試合で、10時からアンズさんの胸を借りて、練習試合を行って臨んだ試合。
意気込み空回りしたのか、年に勝てずに疲れたのか、毎回接戦を演じてきたブレーブスに、思わぬ大敗を喫してしまいました。
「球が走らなかった」「芯をくってとらえられていたのは初めだなぁ」という状態ながら、粘り強く投げる主戦投手門川を、守備でも打撃でも援護できなかったなぁ、という悔しい思いが残る。「門川におんぶにだっこ」状態から脱しないとねぇ。
1点を取り合った1回裏表の攻防のあと、2回はたがいにゼロ点。3回裏と4回裏に、四球とエラーがらみでたまって、走者一掃の長打がでるという効率のよい攻撃に、さすがに大島シックスも受身に回る。
相手の渡辺投手は技巧派。先行を許すと緩急自在の投手の術中にはまり、いい当たりも正面をついたり、相手の外野守備の攻守にも阻まれ、追加点がとれないままに、ゲームセット。
悔しい、2年連続の敗戦となった。(昨年もタイムリーがあと1本出なかったのだ)
ヒットは中嶋①古柴①門川②池田②羽田野①の7本だった。
なお、福島さんを入れて10人の登録メンバーで、ぎりぎりの試合。開幕試合の3・4・5番を欠いたオーダーながら、エンジョイはしました。でも、勝たないと、ねぇ。