むさしのけん

還暦を過ぎて剣道を再開した男の物語

打つこと、当たることの違い

2016-10-16 21:21:43 | スポーツ
五輪書で述べています、打つことは思いを込めて、いわば狙って打つこと、当たることは、偶然、出会い頭に、勝手に、当たってしまう事、この二つは明らかに違うと、述べています。
久しぶりにあこがれの大先生の道場に出かけましたが、試合があったそうで、目当ての多くの高段者は出かけておられませんでした、残念、新しいむさしの気の剣を試したかったのに、不発!若い高段者と稽古しました、もう全て見えています、近間打ち間遠間自由自在の間合い、身体が勝手に動きます、打ちます、最後の勝負、無意識に小手を打ったみたいでした、むさしの攻めに、相手の構えが崩れてしまい、空いた小手を打ちましたが、狙いは、面だったので、気に留めていませんでした。稽古の後、あそこで、声を出して、態度で決めればよかったのにと言われてしまいました。面を狙っていたから、偶然崩れて、空いた小手を、無意識に、打っても、気に留めず、声も出さなかったのに・・・
これが、出会い頭の小手です、出ようとした瞬間、相手の構えの崩れ、隙を見つけ、手足が勝手に打っただけです。これが、偶然、当たっただけという事です、もちろん試合では。充分に一本になりますが、むさしの狙いとは、思いとは違うので、むさしは気にも留めていませんでしたが、相手は、打たれたと、気に留めていた様でした。でもその後、出頭面を打とうとして、反対に、出頭面を決められてしまいました、狙われていました、さすがに、若くして高段者です。
でも無意識に小手を打ってしまっていた事、柔らかい身体と、むさしの気は高まっています。
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