むさしのけん

還暦を過ぎて剣道を再開した男の物語

両手首のクロス打ち始まる

2017-06-18 16:00:53 | スポーツ
全身鉄の塊、細胞の動き打ちが始まりました、これこそが、むさしの動き、完全に復活しました。打とうとする意識を持つと、かえって、遅れます。動こうとする意識をすると返って邪魔します。何も考えずに、全身の細胞を一つにすることに集中、臍下丹田に意識を集中することのみ考えると、無意識の内に動き、打って出ていました。むさしのけんの動き完全復活していました。これから、どれだけ、無念夢想になれるかです。今までの、先を取ろうとしていた、打っていこうとしていた気を抑えなければなりません。どれだけ無になれるかです。
無になる事が、むさしのあらゆる業を引き出すことになりました。無欲無心であればあるほど、全身の細胞が機能しています。全身の細胞が感じる、球体バリヤーが生まれてきました。今日の稽古、無心の時には、無限のスピードと打ちが出ていました、でも打とうと考えたときは、遅れていました、これが今までの打ち方。
今日の、高段者との、最後の稽古、終わりの拍子木がなっていました。出頭面、出小手、小手抜き面と、懐かしい往年の得意業が立て続けに出ました。何も考えなかった、相手が動いた瞬間には、もうむさしのけんは相手を捉えていた。この無心が球体バリヤー、合気か、合気かと、考えました。
若い人達に交じっての基本稽古、今日は結構きつかったが、もうすっかり体は慣れていました。全身肩で打ち出した、新むさしのけんの威力、全く他の人とは、違います、ほかの人の打ち方は、全て、小手先遊びのような打ち方に見えました。むさしの同年輩の人が、むさしに習い、むさしと同じように、基本稽古を、メインにすると、基本稽古に参加し始めました。
突きを破った、手の内、嫌、腕の内と言いましょうか。もう手首小指薬指で、刀を振ることも、打つことも止めました。肩で上げ肩で打つパワーこそが、本来のむさしのけんです。やっと肩で上げる、そして、両手首をクロスにするイメージで打つ、新むさしのけんの打ち方が誕生、取り戻しました。この肩からのクロス打ちで、全身で打てます、竹刀の振りで打つ、遠心力で打つことは止めました。以前、空気のような大先生に言われました、まだ、振りに頼っていると、このことかも、剣先のスピード、振りに頼らない打ち方、全身、肩体幹腰で、ぶつかっていく打ち方が必要です。むさしののどを突いて、傷つけようとた若手が、結果的に、むさしの本能を目覚めさせ、全身の細胞で受け、全身の細胞で打つ、鉄の塊細胞パワーエネルギーの動きと、打ち方を、目覚めさせてくれました。
基本稽古では、常に、全身の細胞一丸、そして打つ瞬間、両腕は、小指薬指の意識を捨て、両手首をクロスするくらいの気持ちで打ちました。でもまだ意識しないと、両腕のクロス打ちにはなりません。このクロス打ちが、無意識でできるようになれば、むさしのけん完璧です。考えれば、一キロ近い、日本刀を使いこなすには、小指薬指程度の、力では足りません、重い日本刀を使いこなせません、相打ちになっても、負けない力、両腕肩胸体幹の力が必要となります。軽い竹刀を使いこなす手の内手首程度の使い方ではなく、一キロ前後の、重い日本刀を使いこなす両肩を使う打ち方に、むさしは来るべきところに、導かれてきた気がしました。
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