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暗黙の了解と岡山の挑戦

2010-02-04 22:30:50 | Weblog
ファジアーノ岡山:お知らせとお願い

ファジアーノ岡山の公式サイトより。
非常に興味深い内容だ。
ルール上問題はないはずだし、言い分はわかる。
ただ私自身はこの宣言に積極的には賛成しかねる。

ボールを蹴り出す、ボールを返す、という行為は、サッカーにおける「暗黙の了解」と思う。
ルールとして明文化されていないが、そうすることを双方が了解した上で試合は行われている。
事前に宣言したからといって、相手チームは、岡山との対戦の時だけ、岡山の宣言に沿ったプレーをしてくれるだろうか?

また、会場には多数の観衆がいる。
その観客すべてが、岡山の宣言を知った上で観戦してくれる、と言う状況は、あまり期待が持てない。
岡山の宣言に沿ってプレーする岡山の選手に対し、相手方から過度に厳しいブーイングが浴びせられることも十分に予想される。

最悪の場合、理解のないレフェリーから非紳士的行為として警告が出ることも、考慮しておくべきだろう。



この宣言、リーグが方針として全チームに通知するというのであれば、賛否こそあれ、運用に不安はない。
しかし、特定の1チームだけが宣言している点に、円滑にゲームが運ぶのか不安を感じている。
ただ、不安を感じ、積極的には賛成しないながらも、反対でもない。
おそらく岡山の関係者も、こういったことは十分に検討を重ねた上での宣言だろうから。
そのチャレンジは見守ってみたい。

今回の宣言が、岡山発の新たなムーブメントとなるか、あるいは、暗黙の了解への孤独な挑戦に終わるか。

ジャンル:
サッカー
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