2013信州大芝高原イルミネーションフェスティバル公式ブログ

開催は10月5日(土)~26日(土)です。消費電力の少ないLEDを使い、家族が集える。幻想的な光が観る者の心を癒します。

麦秋

2009年06月30日 | 日記
今日のお天気のちときどき

村内では、麦の刈り取りが始まりました。

南箕輪村では、酪農も多く行なわれており、飼料用としての麦やとうもろこしの広大な畑があちこちにあります。

大芝高原の東側に広がる農地では、特産の果樹や花卉、酪農用のとうもろこしがすくすくと育っています。


プレミアム商品券

2009年06月29日 | 日記
今日のお天気 のち夕方からの予報

気温は上昇中、体がまだ暑さに慣れていないせいか、休日明けなのにだるさが残っているような感じがします。

南箕輪村では、来月26日に「まっくんプレミアム商品券」を発売します。
村民の生活支援、村内の業者の販促支援として、行なわれます。

多くの村民の皆さんにお使いいただきたいので、業者の登録のほど宜しくお願いします。

お問合せは、南箕輪村商工会まで

素材

2009年06月23日 | 日記
お天気快晴、風は強い

イルミネーションをつくる素材として、ポピュラーなのがラタンと呼ばれる電飾です。



これを作品の原型に巻きつけたり、吊るしたり、パネルの裏から埋め込んだりして、イメージの作品を作ります。



ラタンには単色のものとレインボー色とあり、それぞれコントローラーで様々に点滅をさせて、作品をより華やかにしています。


今日は雨です。

2009年06月22日 | 日記
今日のお天気

本格的に梅雨らしい天気になりました。
イルミネーションフェスティバルは雨天の日も開催する予定です。
会場はすべて舗装されているので、雨具があれば心配ありませんが、駐車場がグランドを使っている関係上、雨の日は駐車ができないので、車を止めるのが少し難しくなります。臨時の駐車場へは、実行委員並びに警備員が案内しますので、その指示に従って下さるようお願いします。

周辺地域の状況、6月20日に辰野ほたる祭りが開幕、東日本随一といわれるゲンジボタルの群生地(松尾峡)があり、発生のピークを迎える頃に、町あげてのイベントが行なわれています。
ホタルの観賞には、雨上がりの蒸し暑い風のない夜が良いといわれます。
今夜あたり、雨があがれば、ちょうどいいかもしれません。

作業でした。

2009年06月20日 | 日記
イルミネーションフェスティバルでは、地元の小学生や保育園児のみなさんに、作品を作ってもらっています。その備品の整理を実行委員で行いました。
今年も素晴らしい作品ができることを期待しています。

大芝高原に行く

2009年06月18日 | 日記
お天気くもり

大芝高原に行くルートを地図を使って説明します。

①中央高速道 伊那インター出口を右折します。正面にはガソリンスタンド、ななめ右前方に大型スーパーが見えます。
中央高速の下をくぐり、直進します。



②左手前方に信州大学農学部の森を見ながら、信大前の信号を道なりに直進します。



③500mほどで広域農道との交差点、大萱(おおがや)の信号を右折します。



④広域農道を道なりに進みます。両側にゴルフ場のコースが見えたらもうすぐです。



⑤大芝高原の信号を直進すると、左前方に大芝高原の大きな看板が見えます。



⑥看板手前を左折するとイルミネーション会場に到着します。交通渋滞が予想されますので、安全運転でお越し下さい。


講演会2

2009年06月16日 | 日記
お天気 雨があがり、田んぼのカエルの大合唱が聞こえます。

加藤道彦先生は、南箕輪村の出身で、今回はじめて地元での講演となりました。

長年、京都に本社のある某有名下着メーカーで活躍され、退職を期に経営コンサルタント会社を設立され、多くの企業に今までの経験の中から培ったノウハウを提供し、日本の企業を元気にしようと日夜活躍されています。

講演の内容は、企業秘密の部分もあり、講演をわざわざ聴きにきて下さった方の特権でもあるので、公開しないことにします。

それにしても、相変わらず企業の業績はなかなか回復しません。とくに製造業の回復なくして、地域経済の建て直しなど到底難しい地域であります。

しかしながら、経営者の考え方ひとつで、中小企業は変われることがあります。
それに気づくことのできた企業は今後成長できるのではないでしょうか。

梅雨の晴間

2009年06月12日 | 日記
な天気

今日はお天気もよく、気温もうなぎのぼり。
うなぎといえば、最近ファーストフード店にうなぎ丼なるものが登場。暑さを乗り切るために、働くお父さん・お母さんにとってうれしいかぎりです。
しかし、あんなに安く提供できるということは、外国産にほかならず、地産地消や健康志向が叫ばれる割には、価格には勝てないご時勢なのかもしれません。

食料品に限らず、家電品や燃料そのほとんどが輸入品?ともいえます。
場合によっては、日本人が企画して外国で作らせ、日本人に買ってもらっているなんてのが、かなり多いのではないでしょうか。

身の回りのほとんどが、メイド・イン・○○イナとか○○ドネシア製でメイドインジャパンはなかなか見当たりません。 価格競争のもと、ものづくりをやめざるを得なかった日本人はこれから何を作れば、生きていけるのでしょうか。

WBCやワールドカップサッカーなど、世界で通用する日本人は増えましたが、世界で通用する物づくりは、一度手放したら、二度と戻ってこないかもしれません。

イルミネーションフェスティバルは10月3日から24日です。
日本人のものづくりの素晴らしさが見られます。