Restore Note
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コマンドのちょっといい話。父親が若い頃に乗っていたバラバラのコマンドを、レストアしてクリスマスにサプライズプレゼントする息子たち。2010年の話だからだいぶ遅いけども、今日知ったので久しぶりに投稿してみた。1969年っつってるからファストバックかな?惜しむらくはレストアがお店任せなところですが…まあ、そこは一般人の感覚で見ていただきたい。でも長い。



直したはいいけど、このじいさんちゃんと乗れんのかな…?と不安に思っていたが、ラストで爆走してて笑った。たぶん俺よりぜんぜんうまいわ。

…あ、うちのコマンドは相変わらずいい調子です。変更点といえばハンドル幅を詰めたりした。あとリアブレーキのアタリを再調整したりしているが……まあ、止まんないよね苦笑
 

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諸々の整備を終え、コマンドが復活しました。サイドスタンドはびしっと収まるところに収まり、クラッチがバーネットに、プライマリーケースのオイル漏れは…う…うん、もうちょっと。ケース裏からの漏れはないようだが、合わせから滴る。不格好だがとりあえずシリコンシーラントを盛っておくか…。



さて…バーネットの使用感だが…。いいよ、これ。正直今回の中整備いちばんの目的はサイドスタンドで、クラッチプレートの交換はついで。あまり期待は寄せてなかった。しかしどうでしょう。乗れば愛しいこの違い。加速時の食いつきが違う。トルク感も増した。がばっとスロットルを開けても滑らない。今まで加速は「回っている」という感じだったのだが、プレート交換後は「回している」という印象か。動力が無駄なく伝わるこの感じ…。気持ちがいいなあ。



…でもこの効果が果たしてバーネットだからかと言われると、そのへんはわかりかねます。ぶっちゃけライニングのプレートなら同じような効果を得られるような気もする。何にせよ、プレート交換最高。ちょっと滑ってるな、という人はどんどん交換しましょう。銅盤クラッチプレートも渋いけどな…。
 

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昨年はほとんど更新しませんでしたが、今年はもっと更新しないでしょう。肝心のコマンドが調子いいので。さて…そのわりには何かバラバラになりはじめていますが、2度目の車検を終え、ついにサイドスタンドのガタ修正に乗り出したためです。休校中の学校にて。



相変わらずサイドスタンドのガタを修正するためだけにプライマリーケースを全バラせねばならないという非常に残念な整備性です。おそらくネジ穴がかなり楕円になっているんだろうな、と思っていたが、バラしてみるとそうでもない。そうだ、この程度のガタだから、大丈夫だろうとそのまま組んだのだった。…よくよく見るとスタンド側に入っているスリーブが少し飛び出していたり反対側のネジ穴周辺が抉れていたりで、きちんとアタリ面が出ておらず、この辺が積み重なって大きなガタになっていると思われる。





まずは抉れている面をサンダーで平らに均し、ツバ付きの鉄製スリーブを製作。スタンドに軽く圧入。



次いでラグ側の穴だが…。ガタはあるのだが非常に微妙で、スリーブを入れるにはかなり穴を拡大しなければならない。あまり派手に拡大するのもなあ…。そこで。とりあえずテーパーリーマーで穴を真円に近づけ、ボルトの首を溶接で太らせた後、旋盤でジャストサイズに引いたものを入れることにした。



このように。…しかしこの方法だと元と異なり、ボルトの頭が上に来て、下側に緩み止めナットが来ることになる。そうすると何が起こるかというと…スタンドのスプリングが思いっきり干渉してしまうのだ。…あちらを立てればこちらが立たず。なので、ここは普通のナットを薄くしてスプリングワッシャーを噛ませた後、ロックタイト中強度を塗布しておくことにした。…たぶん大丈夫なはず。



スタンドの問題が解決したので…。プライマリーケースを組み直さねばなりません。ここはモノのついでに各所のオイル漏れを改善しておく。ギアシャフトの通る穴に入っているフェルトを交換し、可動式になっているブリキのような円板の周囲には気休めのシリコンシーラントを塗布。オルタネーターからの配線が出る穴についても、グロメットがカチコチに硬化していたので修正。L字型に穴の開いたアルミの金具を製作し、銅線を通してからケースに圧入。配線に角度がつくのは気が進みませんが…動く要素はないので切れはしないでしょう。グロメットと違ってこれなら絶対漏れまい。





あとは手順通り()オルタネーターとクラッチハウジングを組み付けます。クラッチが若干滑りはじめていたので、フリクションプレートもバーネットに交換。…母材がアルミだけど熱膨張とか大丈夫なんだろうか?ハウジング内部のぎざぎざの端面とプレート群の面は弱アンダー。本来的にはぴったりそろわねばならないらしいが…。まあ、前のプレートでもアンダーだったし平気でしょう。ちょっと重くなるらしいですけど…あまり感じなかったしなあ。(参考



…にしても。忘れていましたがコマンドのクラッチフリクションプレートは銅製でしたね。そりゃあ滑るだろう。むしろ当初あまり滑らなかったのがすごい。オイル溝が切ってあるだけの銅盤なのに…。ダイヤフラムスプリングがいい仕事をするのかしら?

後は明日にでもクラッチを調整してみて…問題ないようならプライマリーにフタをして試乗してみましょうか。年明けのひと味違うコマンドとなることを祈っている。
 

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調子が良い為、とりたてて書くことがない。ウィンカーステーが折れたりしたくらい、か。…どうも。ご無沙汰してます。近々車検なので、その近辺で気になっている箇所を修正しようかなどうしようかな。



36年前のバイクだと言うことを忘れそうになる。そんな毎日。
 

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ちーっす。またしても随分間隔が空いてしまいましたがこの間、トラブルと言えばトラブルだが、わざわざ書くほどでもない気がするようなマイナートラブルがあったりなかったりして、大まかに言えば調子はいいことはいいという感じでした。あれだよ、なんかアクセルの戻りが鈍くてキャブが貼り付いたかなーと思ってバラしかけたら、スロットルラバーの先端がハンドルバーの先端と干渉していて(ラバーを押し入れすぎていた)、べつにキャブは何ともなかったりといったダサイトラブルですよ。

…さて、もうびっくりもしなくなりましたが、また火花が飛ばなくなり。いつものようにコイルを疑うが無事。バッテリーの電圧も十分。あとはもうボイヤーかなあ…と思っていたら。配線をチェックするとアース線がフレームとタンクの間に噛んで、露出していた。



テープを巻いてキックしてみると火花が飛ぶ。なんだ…こんなことか…と思ってタンクを載せて始動しようと思ったら、何故か火花がまた飛ばない。…どういうこと?タンクを載せて火花が飛ばなくなる…ということは…。やはり配線方面が怪しい。でも他に特に噛んでいるところはなさそうだし…。結局校長の指摘で、アース線をまとめているジョイント部分のギボシがガタついているのが怪しい、ということになり、該当部分をハンダづけ。ついでにボイヤーからの電源線もハンダしておく。…結果、すんなり解決。どうも時折火花が飛ばなくなるのはアース不良と言う要因もあったようだ。

教訓:アースはしっかり。

…日進月歩だなあ。

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