稽古と狂気とプラティカルジョーク

こんにちはー＼(^o^)／
先日稽古をしてきましたよー！

今回は私の友人が来てくれましたー！
聡明で鋭くて、なんと言ってもセンスの塊のような人なんですよ！
そして、マニアックかつ子供のような好奇心でグイグイ行動にうつしていくのです。
今日もまぶしかったです(>_<)

今回は短い脚本2つとエチュードをやりました。
脚本のひとつは前の記事で公開していますよー！
エチュードは江戸川乱歩の短編『ペテン師と空気男』に出てくる、プラティカルジョークを取り入れました！
プラティカルジョークとは、衆人の中で突然始まる演技のことです。
目的は衆人の関心を集めること。
つまりいたずらですね。
これをどうやってエチュードに取り入れたかというと、ギャラリーの中に役者がいると設定して、役者はいかにギャラリーの関心をひくかを目的にエチュードを作ります。
役の成立、話の成立より、セールス的な演技になりました。
そのためだんだん設定がありえないことに…( ゜д゜)

？！？！？！？！？！

※画像は似顔絵ではありません

そしてー！
この日は我が新星、P.Pパンサーのお誕生日が近いということでいつものやりました！
サプライーズ＼(^o^)／
(まだ初心者ということでハードなのは自粛しました)
稽古中とつぜん真っ暗になって、パンサー以外みんな死ぬ。
明かりがついたら無表情で拍手しながらパンサーを包囲する。
クラッカーを浴びせかける
シンプルです！
しかし予想外の事態に！
なんと拍手をするときにパンサーも一緒に拍手していたのです！
何故？！
いかなる非常事態にも決して動じることなく行動する、彼の順応性を垣間みました。

でも彼は心優しい少年ですので、喜んでクラッカーを受け止めてくれましたよ！

※写真失敗したので仕込みです。いじめではありません
※画像は似顔絵ではありません

お誕生日おめでとう！

あ
この日はホールで稽古しました！
広くて程よい緊張感を持って稽古をすることができましたよ。
恒例の謎ポーズで写真撮りました。

ただよう昭和臭…

そして山田だけになった

久しぶりの稽古日誌となりました！

いまの状況をご報告させていただきます。
公演の予定はありませんが、演技練習や脚本製作など、ワークショップのようなことをしています。
稽古には団員以外の人も来てくれます！
主に西小倉でやってますので、興味のある方はお声をおかけください(・∀・)

さて！
先日山田レッドが御年30になりました！
日頃の感謝と悼みを込めて YMD30 -YaMaDa 30th- を祝うべく、我々は壮大なプロジェクトを計画しました。
その名も―


『そして山田だけになった』

稽古中、パンサーの携帯電話に着信が。
彼は稽古部屋を抜け、電話に出る。
ドア越しに話し声が聞こえる。電話中に誰かに話しかけられたようだ。
かまわず山田レッドたちは稽古を続ける。
……パンサーが帰ってこない。うんこか？　シャイボーイめ。
ブラックが嬉しそうにうんこうんこ連呼している。それを唐突に携帯電話の着信音が遮った。
相手は先程部屋を出たパンサーだった。トイレットペーパーが切れたのだろうか？
いや、そうではなかった。パンサーが電話中に話しかけてきた相手は何かよくわからない団体の人で、いま彼はその人に連れられて何かよくわからない講義を受けているらしい。
そこで助けを求めてきたのだ。
……知らない人について行ったらいけないとあれほど……！！
仕方なくブラックはパンサーを助けに、何かよくわからない団体の人が何かよくわからない講義をしている何かよくわからない部屋まで行ってみることになる。
こいつで大丈夫か？
「ちょっと行ってきまー＼(^o^)／」
案の定帰ってこない。
部屋にいるのはヘビィな二面性を持つトゥーフェイス氏、問答無用のプリンセスアナコン、そしてYMD30こと山田レッドの3人である。
ここで何かあったら責任を負うのは一番年上のYMD30であろう。shit！
とりあえず残った3人でパンサーとブラックを探しに行こう。
一人は1階の受付に変な団体がいないか聞きに行く。
一人はこの2階を探す。
そして山田レッドは3階を探すことになった。
……えっまた個人行動するの？　さっきそれでアホが消えたんでしょ？
「気をつけてくださいね(^o^)丿」
この言葉を最後に二人は消える。

――そして、山田だけになった。


～完～




この一代プロジェクトの最後を飾った、感動のフィナーレの様子です

\死して屍拾う者なし/




ん～OK(^o^)b




あっ！
こんなことばっかりやっているわけではありませんよ！
ちゃんと稽古やってます！




脚本を使っての立ち稽古です！
この日使った脚本を近日公開予定！！
実はバタフライのグーグルページを開設したので、そちらもいじりたい所存です！

そしてYMD30を記念してレインボウ画伯がまたラクガキしたようです(・∀・)

\月にかわってしばくぞコラ/

※メールアドレスを変更しました※

メールアドレスを変更いたしました。


今までのメールアドレス　onsoku_butterfly@mail.goo.ne.jp　から

新メールアドレス　onsoku340butterfly@gmail.com　への変更となりました。

今までのアドレスは来年２月いっぱいまで使用できますが、

今後の劇団音速バタフライへの連絡は新メールアドレス　onsoku340butterfly@gmail.com　までお願いいたします。

この記事は２０１４年２月まで、最上部に表示されます。

きゃーーー

お久しぶりです！
更新しないとブログデザインがひどいことになる仕組みなのですね！
世知辛い世の中です！ sc○mbag！


さて

プチお知らせをさせていただきます！


いつもお世話になっている
しものせき市民活動センター様が開催されている『ポスター展』になんと！
不肖バタフライめが参加させていただける運びとなりました！イェイパチパチ


つきましては１１月から翌３月の間、
下関市内９カ所にナ、ナントー
バタフライのポスターが設置されます


ポスター展には２０以上の団体さんが参加されていて
下関をブイブイいわせていらっしゃる様子をのぞき見できますよ


その輝かしいグロリアスシンフォニーの中で我々の痴態を晒すのはどうかとも思いましたが
稽古中の写真ってぶっちゃけ何してるかよくわかんないので
いつもの感じです。
あーんな写真やこーんな写真、我々の鮮血滴るフレッシュで情熱ムンムンな活動の様子を収めた秘蔵の激レア写真を使っていただきました
ＰＲにも命がけです。


そして洗脳ＰＲ活動の一環としてバタフライ待ち受けをご用意しました～イェイ





（無難すぎて逆に突っ込みにくいパターン）


それでは本日は～おしまぁい！バイ





**追伸**

前回のブログにて原告・シャイニングブラック氏の名誉を著しく損なうような表現がありました。
このような狼藉を受け、原告は多大なる精神的苦痛を受けたことを報告します。
我々はこれを遺憾とし、被告・山田氏の一連の行動についての謝罪を要求します。
以下、問題となった記述です。

「ああ、
　あと山田が算数で0点とった話して
　新人くんが愛想笑いに必死だったとき
　自分も社会で5点とった話してフォローしてくれてありがとな。」

引用ここまで

原告にとって上記の内容はあくまでその場を和ませるための自己犠牲的発言であり、
また先輩にあたる山田氏のフォローをしてやろうという、慈悲深き博愛精神によるものだということをここに主張します。
それをこのような場で笑い話にするような狼藉をはたらき、あまつさえお馬鹿一味の一員だと匂わせるような表現をされたことに対し、
原告・シャイニングブラック氏は「うんでも学力テストの国語で全国２位取ったもんね！！！！」と声高々に主張しています。

ナ、ナンダトー？！
キャー素敵！！
異議あァり！！
こなくそ！！


以下乱闘により記述書紛失……………………

算数0点、社会5点

どうも、山田です。
最近家族からも「おい、山田！」と呼ばれています
どうも、山田です。

えー、
死にそうに暑い日々が続いております今日この頃。
灼熱の小倉に今回もばか猛者たちが集いました。

新人くんのために今回は稽古場に
ホールを押さえ、ステージを使っての稽古。

いや、もうなんだな。


暑いなぁ


事務にお願いしてクーラーを入れてもらったのだけど
ホールなんて広い場所、これがなかなか効きません(笑)

でも新人くんと後輩は暑さに強いようで
ケロッとしていたのが凄い。

おばさんはもうヘロヘロだよ。

でもシャイニングブラックが書いてきた
稽古用の脚本がえらく面白く
なんとも熱の入った稽古になりました。

熱が入るあまり
山田が張り切りすぎて足を擦り剥いたよ。
ステージの上を素肌で滑ると摩擦熱で皮膚やるよね。
うん、あんな感じ。

シャイニングブラックから絆創膏2枚貰ったよ。

山田を見る目がゴミを見るようだったよ。
いつも色々貰ってごめんなシャイニングブラック。
お礼にこの水羊羹をあげるよ許してくれ。

ああ、
あと山田が算数で0点とった話して
新人くんが愛想笑いに必死だったとき
自分も社会で5点とった話してフォローしてくれてありがとな。

でもどうだろう。

バタフライはお馬鹿ばかりと思われたかもしれないぞ。
まあ、「違うんですか？」と聞かれたら
肯定せざるを得ないんだけどね。

いつの間にかシャイニングブラックへの手紙のようになったね。
うん、どうでもいいよね。
うん、さあ、寝よう。

以上、実のない日記担当、山田でした。

rainy cats（最後におまけつき）

去る休日、ゆるみきったbodyに危機感を覚え、
小倉城の膝元に集いてバタバタしてきました。

なんだろう
このゆるみ具合は
こんな姿で舞台の上に立とうなんざ言えたもんじゃねえやい
…なにかが足りない
……なにかが……なんだ？
新人少年とその他中年手前のみなさんのテンションをあげるもの……？
……美少女だ！！
美少女が足りないんだ！！！！

ということで、急遽美少女が二次元から参加してくれました

＼ ファイト！ ／


えへへへへへへへへへへへ


はい。
久々に脚本を持っての立ち稽古！


▼おお、それっぽい




▼無意識に距離を開けてしまうという人見知りのサガ





▼お茶会のシーン（in 宇宙）





▼獲物を狙う山田





▼下からッ！！





▼もッと下からァ！！！！
丸見え街道御開帳～～～～
ゲヘヘヘヘヘヘヘヘヘ
あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃはァ！！！！




練習の写真を撮る先輩の顔があまにりもやばかったのでモザイクかけときました
なにやってるんですか先輩……
がっかりです


こんな感じで意外としっかりやってきました！
今日は助っ人のＫ社長も来てくれたんです
久しぶりの演技練習ということで緊張の様子ではありましたが、
すぐに昔のカンを取り戻されたようです
まあ二面性を持った方なので
日ごろからいろんな顔を使い分けているのでしょう
おそろしや


いまのところ公演の目途が立っておらず、
幅を広げるためにも基礎練や演技練をしております
人がいないんです
……さびしい
誰か遊びに来てください
こちらから↓
onsoku_butterfly@mail.goo.ne.jp
えへへへへへへへへへ



＊おまけ＊
美少女が好評だったので待ち受けにしてみました☆
使ってね！ chu

新人現る

おひさしぶりでございます。

実はひっそりとバタフライにも春がおとずれておりました。
バタフライ的には驚天動地のびっくり仰天スペクタクルな春でした。

なんとバタフライに新人が……！！！！

先日、初顔合わせを兼ねての死合い～dead or alive～を果たしてきたのですがね……
我々に興味を持つなんて、どんなイカれたボーイかとビクビクしておりましたが、
いやはや、堅実で聡明な好青年でおはしました。
申し訳ございませんでしたァーーーーッッッ！！！！（音速土下座）


ファーストコンタクトということで、我々も緊張しておりました。
そしてやっぱり対人スキルのガタガタな我々でありますゆえ、
なんかへんな感じの間とか空気（※被害妄想です）を取り繕うとするあまり、
汚ねぇ池でバシャバシャとエサを乞うコイのように、
一方的に意味不明な言葉をまくしたてておりました。


赤銅は年のせいかなにかにつけて昔話をしだすし、
シャイニングブラックは通常通り頭ポーンなことしか言いませんし、
フロム・ザ・レインボウはこないし、
オフホワイトはそんな人たちをフォローすることなく、
自分だけ さもまともそうであるように振る舞っていました。

それでもさわやかに笑って許して（？）くれた新人（仮）にアッパレ！！
若いながらも大変人間のできた人であります。

また彼は驚くべき身体能力の持ち主なのです。
「ジャニーズ立ち」というものをご存知でしょうか。
仰向けに寝た状態から手を使わずに
シュタッ！！とスタンドするアレです。
つまりこんなん　＼＿〇ゴロン → λシュタッ
なんとアレを彼は挨拶がわりにと披露したのです。
やべえの来た……！！！！
コレ舞台でやったら女の子キャーキャーすんじゃね？
そんなジャニーズ候補の大型新人に戸惑いつつ、
我々は無様にベチベチと床で跳ねておりました。


そして
バタフライといえばアレですね。
バタフライカラーという、変な通り名を強制させられるという慣習どおり……
新人（仮）ながらもさっそく押し付け受け取ってもらいました♪


……発表……
ドゥルドゥルドゥルドゥルドゥル（※ドラムロール）
チィン！！


我らが期待のホープ
『P.P.パンサー』　！！！！


説明しよう！
『P.P.パンサー』の「P.P.」とは、「paradox（矛盾）」と「phantom（幻影）」の略である！
つまり直訳すると、矛盾幻影豹 となるのである！
やばい！
よくわからんけどなんかやばそう！
そういう人を不安にさせるような色がバタフライカラーなのである！


そんな感じで記念写真を撮りました。




なんでいつもまともな写真じゃないんですかね？

ブハッ(息つぎ)

長らく何の音沙汰もなく、本当にすみませんでした。

ただいまバタフライは潜水中でございます。
たまに団員で集まって息つぎしたりしております。

さて、水中から見る空はいっそう青く、ところで隣の芝が青く見えるのは科学的根拠があるのでございます。
また人の顔が真っ青になるときは、メンタルorボディに何か重大な危機が迫っているときと予想されますので、助けてあげましょう。
よって潜水しながらお空に憧れ、隣の芝生をチラ見したりして、最後のは特にバタフライに危機が迫っているとかではありません。

(^_^)。oＯ(まわりくどい)

ブログを更新しないと、ブログデザインが悲惨なことになっていましたね…
やだやだやだやだ！！
こんなひどいことどうしてぇ！！


はい。
ひっそりとお知らせさせていただきます…
ただいま新コンテンツを準備中でございます。
形になりましたら、またズギャァァァンと発表させていただきたい。きっとな！(ピッ☆)

泣いてなんか

公演が終わり、きっとみんな泥のように寝、目の前の現実へ戦慄しながらも戻っていったことでしょう。

現実とは何でしょう？
私たちが２日間踏みしめた舞台は、現実の延長線上にありながら、その心地はまるで夢のようでありました。
もういつ発起したか記憶から消え去っておりますが、いざ終わってみると寂しいものですね

…

な、泣いてなんかないんだからねっ

＜ ヘイヘイヘイヘイ


… ニ…ニコッ


小規模な公演でも、たくさんの方にお世話になりました。
むしろ小規模だからこそ融通をきかせてくれたことが多々あります。
公演終わってハコ出し後、がらんどうになった室内を見て、改めて感謝の気持ちを持った次第です。
ありがとうございました。

そして会場に来てくださったお客様、お楽しみいただけたでしょうか。
今回の公演では、今までとは趣向の異なる試みがいくつか含まれております。
規模や人力による制限や限界もありましたが、それを否とせず是とし、舞台づくりにおいて良い効果をもたらすように尽力を注ぎました。
アンケートにていただいたご意見を、皆で受け止めさせていただきます。
ご来場ありがとうございました！



元来、人を信用せず友達が少なく人付き合いが苦手で孤独の淵に立つことを甘んじて受け入れているという性質を持った人間の集まりなので、
いつの日か寂しさが風にのってやってきたときには、またお互い様子を窺いながらちらほら集まったりするのでしょう。
そのときはまた、音速で飛沫をあげながらバタフライしている様子を、きっとご覧にいれましょう。









ほほーい
まずは打ち上げだぞーい


……ん？






バタフライマンがちょっと笑ってる！


でもきっと、メガネの下では……

最新公演情報

劇団音速バタフライ第５回公演「山田による穴の考察」

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