日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



サブタイトルは、〈駆け引き〉が日本のサッカーを強くする

最終予選のバーレーン戦で、3 vs 0から、2点取られてヒヤヒヤした時に、日本に欠けているものは何かと思っていたら、いいタイミングでこの本が出版された。

マリーシアとはなにか?
本でも最初ふれているように、マリーシアのことを終了時間前の時間稼ぎなどの「ずる賢さ」と思っていた。
が、そんな単純なものでないことが主にJリーグ所属の外国人選手へのインタビューを通してだんだん浮かび上がってくる。
アルゼンチン選手(笑)を中心に有名なあの「ずる賢さ」はマリーシアではなく、マランダラージと言うそう。
初めて知った。

で「マリーシア」
章のタイトルをいくつか並べていくだけで、かなりの解答になる。

賢さ。
それが勝敗を決める
いつも正直者ではいけない
ボールの行方はマリーシアとともに
知性と創造性
マリーシアはブラジルの「産業」
日本人よ、リスクを冒せ
駆け引きの先に「楽しみ」がある

どうも、マリーシアとは局面局面における、勝つための「知性」「創造性」のことのようなのだ。
日本のサッカー教育が学校主体で、体育会的気質の中で「規律」重視で「型」にはめられることで失っている資質かもしれない。

とすると、これは日本のサッカーというよりは、日本人に欠けているものが表出しているように思える。
サッカーに限らず、「型」は守れるけれど「応用」「柔軟」に欠ける日本人の姿は散見される。
こうなると、けっこう根深い問題のように感じられてくる。

最後の章は、外国人選手からみた「マリーシアを持った日本人は誰か? 」
その答えは本書でお読みいただければと思う。

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