日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



つい先週末、東京有楽町での上映が打ち切られてしまった(他ではまだ上映中とのこと)元アメリカ合衆国副大統領であるアル・ゴアが主演している「不都合な真実」ですが、知り合いがビデオを貸してくれたので、環境にも優しく? 自宅で鑑賞いたしました。その感想を。

どうしてもぬぐえないのが、プロパガンダ臭です。
アル・ゴアのアップが多用され、まるでプロモーション・ビデオ。
アニメ化されたゴアがしゃべったり、大統領選挙時のシーンとか、どうしても必要だったのでしょうか?!

こういうテーマの映画を作る時は、いかに正確にデータを収集し提示することが非常に重要と思いますが、世界の風景の雪減少のシーンも写真の年のみで撮影時期が示されないので、本当に信じていいのかと思わされる部分もあります。
メインテーマ温暖化を、あの巨大台風カトリーナと関連づけて語っているのも、主張としてわかりますが、その際の対応のまずさはそれとして、分断して語るべきことでは?!
CO2のグラフと気温上昇のグラフがこれでもかというくらい一致して上昇している様は、非常に説得力ありましたが。
こういうシーンのあとは必ずゴア氏のアップになるところが気持ち悪い...

最後のシーンは上記の写真ですが、大写しのゴア氏が影で大写し。
不気味な存在...に思えてしまう自分がよくわからなくなってきましたが。
決して政治的に狙っているという事ではないでしょうが、映像にそういう意図を感じてしまうので....

この映画の反動で今読んでいるのは、ロンボルグ「環境危機をあおってはいけない 地球環境のホントの実態 」。
この人はもともとグリーンピースで統計学者。こういう人が自分で再確認した地球環境問題。
そういう意味でもっと期待したいのは、活発な議論です!

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