日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



昨年来、ずっと工事中だった川村記念美術館(佐倉)が再オープン。
そして立ち上げ企画「マーク・ロスコ 瞑想する絵画」展が始まった。
先月末に始まって、最後は6月7日(日)まで。


今回の目玉は、「シーグラム壁画」による新・『ロスコ・ルーム』。
「シーグラム壁画」とは、NYのシーグラム本社最上階に設けられたレストラン「フォー・シーズンズ」のために、作品制作の依頼を受けたことをきっかけにしたシリーズ郡のこと。
(写真はそのうちの1枚)

暗やみで眺めるこのシリーズはさぞかし刺激的だったろう、と妄想する。
各々の色の境界を眺めるだけで痺れそうになるからだ。
(残念ながら今回は明るいそうだが)

最高級の料理と優れた現代アートをともに提供するというコンセプトのもと、ロスコも作家のひとりに選ばれた。
そのレストランの一室の装飾を任せられ、自分の絵30点を展示されることにこだわり、ひとつの空間を創り上げかけた。

なぜ創りかけたという表現になるかというと、ロスコは不満を訴えその展示を反故にしてしまったから。
その時の30点は3カ所に散り散りに分散した。


今回、もともとあった川村の7点に、テート3点、そしてワシントン・ナショナル・ギャラリー5点、の8点を加えた合計15点が3カ所から今回一堂に集結したわけです。 
これはもうない企画かも。。。。


もうひとつ興味深いのが、先日のアップのMOMAじゃないが、この展示の音声ガイド(500円)
なんとロスコが敬愛したモーツァルトの弦楽五重奏曲が丸々一楽章分、挿入されているそう!
モーツァリアンとしては、たまりませんなあ~。。。。。

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マーク・ロスコ 瞑想する絵画in川村記念美術館 (ゆこもりな日々)
内省する静かなる場                               
 
 


 
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