日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
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i-pad、i-phone、i-pod、i-tunesネタだけでアップが×142 ある当ブログとしては、冒頭シーンだけで完全に痺れてしまった。
その理由を当ブログ記事「ジョブズ2000年以降の偉業を振り返る」より引用するところから紹介。

<あらゆるマスメディアで報道されているスティーブ・ジョブズについてまとめた記事に目を通している。
<が、ほとんどが表層的で、まともに芯を食った論評がほぼ皆無(新聞論説でひとつだけあったけど)
<なので、仕方なく自分で簡単にまとめてみる。

<始まりは、2001年 10月の携帯音楽プレイヤーiPod。
<なぜ始まりがここかというと....
<それまでジョブズがAppleでやっていたのは、ぐちゃくちゃな商品ラインを整理し、デザインを一新させ、カラーバリエーションをそろえるというレベルだったから。
<なので、革命は2001年から。

<では何をしたか。
<当時、技術的にはたいしたことなかったハードディスク・プレイヤー。
<これを、音楽ファンの立場に立って、Re- innovationした。
<これは1970年代にSonyがWalkmanでやってのけたことに非常に近い。
<発表後、直ちに飛びついて購入した。

(以下省略。興味ある向きは→当ブログ2011年10月23日)


そう、この映画では、その2001年 10月の携帯音楽プレイヤーiPod発表がオープニングなのだ!
そして観衆の熱狂をジョブズ背中側からみせるカットがまた痺れる。
iPod の裏側のケースに映り込むジョブズの顔(写真)
う~ん素晴らしい!

このシーン後、ジョブズの学生時代に移行し、実際見た事は無いはずなんだけど見た事あるようなシーンがぞくぞく続出。
登場人物が全てに近くわかった上で鑑賞する映画、って珍しいよねえ!

というわけで「映画」を観ているという感覚がないまま、一気にエンディングへ。
なので、この映画を理性的に語ることは不可能(笑)

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