日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 





期待の一作。
スパイク・ジョーンズの前作「かいじゅうたちのいるところ」は、かな~り 印象的だったので。
子供の「心」の揺らぎ、を的確に描いていて、その痛みが突き刺さって仕方なかったのだ!
このためその年のベスト10(2010年)でも 3位(上期ではトップ)

そして今回。
ヒトとOSの恋、というだけでヤバそう!
いつもながら、スパイクの次の一手は全く読めない...
今度は大人の「恋心」の揺らぎ、を的確に描き、その痛みがゴンゴン突き刺さっちゃうんじゃないかと(笑)



OSが優秀すぎるゆえに、ヒトがそれに夢中になってしまう、というプロット。
感覚的に、近未来にこんなことがありそうなだけに恐い。
じゃぶじゃぶデータを相手に投げているわけだから、そのビッグデータ及び外部のテラ・ビッグデータから最良のリアクションが導き出せそう(汗)

しかもそのOS=サマンサ の声を演ずるのは、スカーレット・ヨハンソン!
彼女の生っぽく俗っぽい感じが、いかにも人造的な声とは違うところに、主人公への共感性を増していると思う。
そういう点で最高のキャスティングだし、名演技なのでは?
アカデミー賞に声優部門があったなら、間違いなくオスカーを獲得していただろう!
実際、ローマ映画祭では今作で彼女が最優秀女優賞を受賞している(笑)
(ちなみに本作はアカデミー賞では、オリジナル脚本賞を獲得)



脚本の話になったので、その点でさすがスパイク!、うまいなと思った点を。
それはその構成。

主人公ーOSの彼女をメインに、
元・妻(ルーニー・マーラ)
だけでなく、婚活真っ最中の恋人候補(オリヴィア・ワイルド)
そして、微妙な関係にある女友達(エイミー・アダムス)が関係してくる。
この無機質性と、肉体性とのせめぎ合いが、面白い。

そしてさらに!
このせめぎ合いが、違う形で表出してくる。
このサマには主人公同様、こちらも絶句...


最後に忘れてはいけないのは、主演のホアキン・フェニックス(写真:左)
その優柔不断さ演技(笑)、に共感するヒトは間違いなく、かなり多いに違いない!


コメント ( 2 ) | Trackback ( 39 )



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コメント
 
 
 
こんにちは (りお)
2014-06-27 19:08:53
スカ子さんは名演技でしたね。
姿を持たないサマンサの姿が、浮かび上がってくるようでした。
 
 
 
Unknown (onscreen)
2014-06-28 15:55:44
昨日初めて日本語版予告編をみたんですが、何と!
スカ子さんの、ローマでの受賞シーンが登場(笑)
そこまでのスカ子さんの影響力、恐るべし...
 
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