先日の土曜日は金沢で飲み会でした
富山、石川、福井のメンツということで
中間地点の金沢での合流
久しぶりの金沢ナイトです
109の裏の駐車場に車を停める
待ち合わせ場所の109表側へ向かう
時間は19:15
人
人
人
福井ではありえない人が
ここには溢れている
ほどなくして仲間と合流して
店へと目指す
今回は新天地へ向かった
皆さんは新天地を知ってますか
(asahi.comより抜粋)
金沢の繁華街、片町の裏通りを縫うように延びる細い路地。
築60年近い木造長屋に、小さなバーやスナックが肩を寄せ合う。
平成の世が20年過ぎた今も、一角には「昭和」のにおいが満ちている。
新天地商店街。ルーツは戦後の闇市だ。
1950年、市内の浅野川べりの仮設市場が移転して生まれた。
街のシンボルは、通りの中ほどにある地蔵尊。
江戸時代、加賀藩の重臣で
藩を揺るがした内紛「加賀騒動」の主役となった
大槻伝蔵(1703~48)の屋敷にあったとの言い伝えも残る。
下級藩士から身を起こし
重臣に上り詰めながら非業の死を遂げた伝蔵。
その魂を慰めるように
新天地の人たちは地蔵に「開運出世」の願いを託し手厚くまつった。
街は発展を遂げ、昭和20年代後半から30年代初め
市内随一の盛り場として繁栄を極めた。
高度成長期に入ると、にぎわいの中心は表通りに移った。
客引きも出没する猥雑(わい・ざつ)さが漂う新天地は
建物の老朽化や経営者の高齢化もあって
一時は空き店舗が10軒以上にも達した。
だが、90年代に入ると街は再び輝き始める。
旧来のイメージにとらわれない若い経営者が
独特の風情にひかれてやってきた。
とある
その通り
昭和の雰囲気たっぷり、ノスタルジィに溢れるまちです
新天地にある居酒屋で深い夜へと落ちていく....
久しぶりの金沢ナイト
満喫です