おんにょの真空管オーディオ

オーディオ等のよしなしごとを思いつくままTwitter的に綴っています。

ヒーターの直列接続

2016年12月13日 | 真空管アンプ
テレビ用のヒーターを直列にして使う真空管では電流とヒートアップタイム
が規定されている。でも冷間時のヒーター抵抗は低くなり、それは真空管
ごとに違うといってよい。だから電源を入れると真空管ごとにかかる電圧が
異なっているが、ヒートアップすれば各管で規定された電圧になるはず。
はず、と書いたのは、同じ型番の真空管でもバラツキがあり、直列にすると
かかる電圧が違ってしまうのを経験している。だから規定された電圧になる
とは限らない。ヒーター電圧はおおまかに±5%以内に収まっていれば良い
はずだが、実際にはそれより外れた電圧になる可能性がある。
真空管はいわば電圧が規定された電球のようなもので、その電圧から外れた
りすれば寿命が短くなったり特性が得られなくなったりするわけだけど、
回路的にはあまり影響が見られない、というか影響を受けにくい回路にする
ことでヒーター電圧のバラツキを吸収しているように思われる。
トランスレスラジオで動作中のヒーター電圧を測ってみるとかなりバラツキ
が見られる。でもラジオとしてはちゃんと動作してしまう。またアメリカ製
のAC117V用のレスラジオを日本のAC100Vで使ってもちゃんと動いてしまう。
たぶんそういうものなんじゃないかと思う。
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