おんにょの真空管オーディオ

趣味などのよしなしごとを思いつくままTwitter的に綴っています。

真空管の好み

2017年07月14日 | 真空管アンプ
人の好みは千差万別で、ある人が絶賛しているのを別の人がこき下ろしたり
するのは当たり前だと思っている。
6V6GTがぺるけさんの好みに合わないからといって、全ての人がそうである
とは限らないのは当然。おそらく6V6GTの本来持っている音色が差動アンプ
とは相性が良くないのだろうということは想像できる。
私にも好みに合わない真空管はあって、例えば1626や10EW7を自分の好みに合う
音色で鳴らしたいものなら鳴らしたい。でもタマの持つ音色と自分の好みが
合わないのなら、好みのタマで追究するのが妥当に思える。
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2 コメント

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6V6 (masuda)
2017-07-14 20:32:54
ちょっとずれてるかもしれませんが、方法がMJコンテストに参加した時、小型アンプ部門の優勝は、ロクタル管(7C5)アンプでした。7C5は6V6相当です。このあたりからタマは電気的特性のみならず、機構的要因もあるのだと気づきました。
Re: 6V6 (おんにょ)
2017-07-14 21:39:39
masudaさんこんばんは。
7C5と6V6GTは特性が似ているだけの別物と思っています。
http://65124258.at.webry.info/201111/article_18.html

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