おにゆりの苑

俳句と俳画とエッセー

帯状疱疹

2017-07-05 23:01:34 | Weblog
夜、風呂に入ろうとして腰に貼ったシップを一枚剥がすごとに赤い大きな斑点がある。
[え!これって何?]とその晩はシップをせずに床に入った。痛くて痒くて一晩中まんじりとも出来なくて翌朝行きつけの整形へ駆けつけた。先生の診察の第一声が「これは帯状疱疹だから、隣の皮膚科のお医者へ一刻も速く行って下さい。そうしないとひどくなるから、」と言われた。
隣の皮膚科の医院では明日が土曜日だから、紹介状を書くから、大きい病院へ入院して下さいと言われた。
とっさに「明日一日から十日までくらい忙しいし、一人住いだから入院などして居れませんわ」と言ってしまった。その晩と土曜日に二回点滴に通うからと言うことで入院しないことに話がついた。
タクシーで三回点滴に通ったところで娘から電話が入り娘婿と二人で買い物をして来てくれたりうなぎを食べに連れて行ってくれた。
月曜日仕事を休んで付き添ってくれた娘に先生は「この人は目先のことしか見えません。六日間くらいが大事で薬も法律でここまでしか出せませんよとの規定がありまして」などと初めて聞く話があり、それでもだいぶ良くなってきたから入院は免れた。
 それを聞いて内心私は「やったー勝った!!」先生が「十年先に神経痛になっても知りませんよ」と言われても、そんな先のことは死んでいるかも知れないしと翌日はいそいそと句座の例会にでかけた。
 今度の土曜日はわいわいフェスタの展示会に短冊を出さなければならないし次の日曜日にはもう一つ参加している句会がある。打ち上げまでに治らないかなあ。
 お向かいのご主人は、これが目に入って亡くなったと聞く。
厄介なものに取り付かれたものである。

         俳句    はばからず一人の視界サングラス
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
«  帯 状 疱 疹 | トップ | ショッピングカート »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事