田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

深夜のデッキに飢えた猫。 麻屋与志夫

2017-05-12 03:41:27 | ブログ
5月12日 Fri.
深夜のデッキに飢えた猫。

●尿意をもよおし三時に起きだしてトイレにいそいだ。

●二階の書斎兼寝室にもどろうとしたところ、かすかなよわよわしい猫の鳴き声がした。


露縁にきてうたたねをしていたときの白ちゃん。汚れているでしょう。


●廊下にまわり、上部だけ透明ガラスになっている引き戸からデッキを見る。いた。白いだけに汚れのめだつ白ちゃん。わが家の「猫レストラン」の常連だ。野良ネコに餌をやることの是非は問わず、こうしておなかを空かした猫にたよりにされると、猫好きは黙ってみているわけにはいかない。夜風がいつしか、心地よい季節になった。

●「どうして野良なんだ。すてられたのか。はじめから野良だったのか。野良ネコのこどもとして生まれてしまったのか。だったら、おのがサガを嘆け。餌だけはやるからな。もうおいらはGGだからブラッキーで終り。……いくらすきでも猫を飼うのはムリなんだ」

●夜風に薔薇の芳香がまざっている。バーゴラの先、塀の外は闇。さすがにこの時刻だと静まり返っている。

●「尾長鳥」と「間引かれた者」を書き継ぐために書斎にもどってきた。



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