Color Room

おにむら歯科の副院長のひとり言

見えども見えず!?

2017年07月18日 05時43分13秒 | 日記

先日のテレビ番組ドクターGは面白かったです。

体調不良で診察に来た患者さんの原因を研修医たちが探ります。

色々検査します。

CTをとった時、脾臓がないことがわかります。

でも、初めは、研修医の方たちは、病気に対する異常ばかりを診てしまい、あるはずの臓器がない・・・

ということに気づかなかったのです。

指導医の誘導で、そういわれれば・・・という感じ。

で、その指導医の方が言われていたことが面白かった。

どこか外国の大学の実験で、

医学生にCT画像をみせました。

すると、

膿瘍、穿孔、炎症等がない等、病気に対する異常ばかりに目が行く。

けれども、実はそこにはゴジラ(だったと思う)の形の黒い塊があったのですが、

それにはほとんどの人が気づかなかった・・

これは、

「人は見ようとするものしか見えない。」

という事なんだそうです。

はい、上記は、私のいつものうろ覚えで、どこまで正しいかわからんですからね!(汗)

面白いな~と思いました。

で、思い出しました。

私の授業でも、学生さんに動画を見せます。

バスケットの動画で、白いシャツのチームと黒のシャツのチームが、それぞれパスをしています。

で、白のチームは何回パスをしたか?

というものです。

学生さんはみんな一生懸命、白チームのパスの数を数えます・・・

ここで一時停止をします。

「何回パスしてた?」と、私。

「13回です!」「12回かな!」と学生さん。

それからまた、再生ボタンを押すと、動画にはこんな文字が流れます。

「ムーンウォークをする熊に気が付きましたか?」

「エ~~~~~~~っ!?」学生さんの驚く声!

で、今度はパスを数えないで画像を改めて見てみると・・・

パスをしている人たちの中を、熊の着ぐるみを着た人がムーンウォークしながら

画面を横切っているではありませんか!!(笑)

そして画面にこんな言葉が出てきます。

「探そうとしないものは見逃がしやすい。」

う~~~~む、深いですね。

さっきの指導医の先生の言われた

「人は見ようとするものしか見えない。」

と、同じことを言ってませんか?

本当は見えているんだけど、見ていないものってあるんですよね!

ほら、あれがない、これがないと不満に思う自分の周りにある、たくさんの幸せとか(笑)

私がいつもボロクソ言っている主人のいいところ・・・とか、

その他もろもろ・・・

そんな思いをちょっと持って、物事を見ると・・・

あんまり好きでない、あの人にも見えていないいいとこがたくさんあるんだろうな。

とか、今までとちょっと違ってくる。

これが、真実を見る目・・・ってことなんじゃないか?

なあんて思いましたバイ。

童話「青い鳥」で、チルチルが、魔法の帽子のダイヤをまわすと・・・

いつもみすぼらしいお母さんが、美しい女神さまに変わった・・・

これも真実を見る目でお母さんを見たという事でしょう。

見えてるけど、見てないものがたくさんある・・・という事!心していきたいですネ!!

 

 

 

 

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