人だすけ、世だすけ、けんすけのブログ

愛知13区(安城市・刈谷市・碧南市、知立市、高浜市)
衆議院議員 おおにし健介

朝市で園児がお買いもの

2008年10月29日 | 日常
安城周辺の神社の境内では、定期的に朝市が行われています。
4と9のつく日に八幡社に立つ朝市は、お店の数も多く、早朝から買い物客で賑わっています。

野菜や果物はもちろん、新鮮なお魚も手に入ります。最近は新鮮で安いだけでなく、みかんやりんごもスーパーと違ってバケツに盛られて売られているので、余計な包装紙等のごみもでません。

先日、知立の弘法さんの境内で行われている朝市で挨拶をしていると、お隣の幼稚園から園児たちが小さな手に百円玉を握りしめて行列をつくってやってきました。

「見て!お芋を買いに行くの!」
朝市でサツマイモを買って幼稚園で蒸かしてもらうようです。
魚も切り身で売っているものしか見たことがない園児たちにとって朝市はきっ
と驚きと発見の場になるに違いありません。

園児たちを見ていると、こちらまでうれしくなってきます。


さるびー君、おおにし健介を激励

2008年10月26日 | 日常
週末、安城では、サンクスフェスティバルが行われ、街中ではさまざまなイベントが行われていました。歩いていると、多くの皆さんが近づいてきて声をかけてくれます。本当に勇気がわきます。

安城市の自治基本条例策定を推進する市民グループのブースでは、安城市の花サルビアにちなんだマスコット「さるびー」が激励してくれました。

地球儀

2008年10月26日 | 日常
先日、名古屋で京大の同級生と先輩が私を激励してくれました。二人がいろいろ考えた末に私にプレゼントしてくれたのがこの地球儀です。
当選した暁には、議員会館のデスクに置いて、日本の国益のみならず地球規模の問題について考えるスケールの大きな政治家を目指して欲しいということでした。

私は、この地球儀のプレゼントを見て、尊敬するマンスフィールド駐日大使がレーガン政権のシュルツ国務長官から主要な大使が集められて「どの国のために働いているか教えてほしい」と尋ねられた時に大きな地球儀のところに歩いて行き、米国の部分、しかもモンタナ州の部分を差したというエピソードを思い出しました。マンスフィールド大使は、日本のためでなく米国のために働いているという意思を明確に持っていたのです。

また、マンスフィールド氏の演説集には次のような言葉があります。
「人類がこの世で共有しているものは、この地球と、そして将来の二つしかない」

友人にもらったこの地球儀は私の宝物にして、日本のために地球のために働ける政治家を目指したいと思います。

その言葉を待っていました!

2008年10月14日 | 政治
前田議員への対応、早急に結論=マルチ商法業者から講演料「不適切」-小沢代表
10月14日18時5分配信 時事通信
 民主党の小沢一郎代表は14日午後の記者会見で、同党の前田雄吉衆院議員が代表を務める政治団体が、業務停止命令を受けたマルチ商法業者などから講演料を受け取っていたことについて「非常に不適切な行為だ」と批判した。
 前田氏に対する党の対応については「本人の調査を待って、信頼をつなぎ留めるためにどのような行動を取るべきか、できるだけ早急に結論を出したい」と述べ、事実関係を聴取した上で判断する意向を示した。 

本件に関して、鳩山幹事長が前田議員を擁護するかのような発言を行った時には、内心、がっかりしました。

しかし、このニュースを読んですっきりしました。前田議員は党内の小沢代表を囲む政策グループの事務局長ですが、不適切なものは不適切と断じるこの毅然な態度こそ国民が求めているものだと思います。

頭脳流出をふせげ!

2008年10月14日 | 政治
暗いニュースが続く昨今、久しぶりの明るいニュースは、日本人研究者4名のノーベル賞受賞です。

しかし、このうれしいニュースにも気になる部分があります。物理学賞の南部先生はアメリカ国籍を取得しており、科学省の下村先生もアメリカ在住だという点です。

これは、研究をする上でも生活をする上でもアメリカの方が日本よりも恵まれた環境にあるからです。

私が外交官としてアメリカのワシントンDCに住んでいた時に仲良くしていた日本人の中にも若手の研究者が多くいました。博士号を取得しても日本で大学の助教授や常勤の研究職のポストを得ることができず、海外で武者修行を行う「ポスドク」と呼ばれる日本人研究者が多くいます。この問題については、私がかつて「政策空間」に小論を載せているので、興味のある方はご覧ください。
http://www.policyspace.com/2007/05/post_620.php

私の住んでいたワシントン近郊には、NIH(国立衛生研究所)やNASAガダード宇宙科学研究所などには、日本人をはじめ多くの外国人研究者が世界各国から集まっています。アメリカという国の懐の深さを感じます。

理想を言えば、将来、日本で研究生活を送ったアジアの研究者がノーベル賞を取るように日本も研究の分野に国として投資を行うべきです。



おおにし健介発進の集い(事務所開き)

2008年10月06日 | 政治


600名を超えるみなさまにお集まりをいただき、盛大のうちに事務所開きを兼ねた「おおにし健介発進の集い」を開催することができました。

党本部から藤井裕久顧問、直嶋政調会長、県連から伴野代表、大塚選対委員長、石田前犬山市長、碧海5市各市の副市長という豪華な御来賓のみなさまにもご臨席をいただきました。


ワンちゃん集合

2008年10月05日 | 日常
 「安城福祉まつり」は、今年で2回目ですが、活動を始めたばかりの頃の昨年とは違って顔見知りも増えて、いろんな人が声をかけてくれるのは本当にうれしいのです。ただ、声がかかる度に、みたらし団子、ポップコーン・・言われるままに買っているとすぐ手がふさがってしまいます。

 めずらしい犬を含めたたくさんのワンちゃんと触れ合うことができるブースでは写真を撮っていただきました。

 アニマル・セラピーに取り組まれているみなさんです。障害のあるお子さんや高齢者に対して犬をはじめとする動物は不思議な癒しの力を持っています。みなさんの取り組みが安城でも拡がっていくことを願っています。

おまんと

2008年10月05日 | 日常
 週末、高浜では、馬場を疾走する馬にとびつく勇壮な伝統行事「おまんと」が行われました。

 私も朝7時から各町の行列が神社へと向かう途中に立ってみなさんにご挨拶をさせていただきました。

 今日は、その後、安城市内で町内会運動会を3か所、労働組合の定期大会を2か所、福祉祭り、民謡保存会発表会、元刈谷神社餅投げを回った後に、再び、高浜の「おまんと」に戻りました。

 「おまんと」は本当に観てて飽きないお祭りです。ぜひ、より多くの皆さんに観ていただきたいと思います。高浜としてもこの祭りをもっと外に向けてアピールすべきです。

 例えば、JRAからの支援も得て、「おまんとパーク」(仮称)をつくり、普段は、子どもたちがポニーと遊んだり、乗馬クラブとして、また、「おまんと」をはじめとする高浜の伝統や文化を学ぶ拠点にするというのはどうでしょうか。

 さすがに、いま骨を折るとまずいので今年はやめておきましたが、来年は馬に「とまって」(馬につかまることを「とまる」と言うそうです。)みたいと思います。

事務所開き

2008年10月05日 | 政治
 福田総理の突然の辞任で、一時は、臨時国会の冒頭の解散、26日投票のシナリオが広く語られる中、10月26日Xデイにも対応できるようにと設定していた4日に事務所開きを行いました。

 党本部から藤井裕久顧問、私の責任担当参議院議員の直嶋正行政調会長、県連からは代表の伴野豊代議士、選対委員長の大塚耕平参議院議員、石田芳弘前犬山市長、碧海5市各市の副市長という豪華な来賓に、600名を超えるみなさまに集まっていただきました。
 
 本当に多くのみなさまに支えられていることに感謝するとともに、みなさまのお気持ちに応えるためにも何としても来るべき戦いに勝利する決意を新たにしました。

 「おおにし健介発信の集い」と称した会の最後には、官僚政治、自民党政治の打破に向けて、家内と一緒にバズーカ砲を放ちました。

 翌日の朝日新聞の朝刊一面に載ったのがその写真です。