ワンアップなMacintoshマネージャーの私的センテンスVer9.2.2.

東京都昭島市の輸入車専門店「カーステージワンアップ」のマネージャー『ちょりた』が久しぶりにブログをご担当いたします。

8月はこれだったぁ!西崎信太郎セレクトV.A.『URBAN NEXT-INDIE R&B 2』★

2011年09月01日 14時23分25秒 | ワンアップなR&Bドライブミュージック

当店HPで毎月性懲りもなく
新作R&Bアルバムをご紹介しているコーナー
『カーステージワンアップ独断と偏見DrivinセレクトCD』

 

あ~このごろ停滞中の本ブログ

気が付けば1週間に1~2回しか更新していない

さらに気が付けば

8月のセレクトCDを紹介していなかった

 

すでに9月分として当店HPにご紹介していますのはこちら

笑顔がかわゆい『ケリー・ローランド~HERE I AM~』

威勢張ってるケドどこか憎めない『マン~MANN'S WORLD~』

当店CDブースには日頃うちのボス(社長)が自分セレクトで買ったR&Bアルバムが

500枚くらいにふくらんでおります

毎日ボスはその日の気分でこの中の一枚をチョイス、ショールームで流しています。

そうすると彼は機嫌が良くなり、たまに踊ったりもしています。

ので好きに聴かせておきます(笑)

 

ふふふ

 

でですね、すでにHPから落としちゃったのでもう見れませんが

実は8月はボスの指示で次のコンピ3枚を紹介してました。

R&Bを語らせたらヲタク並みの掘り下げ度『西崎信太郎セレクトV.A.~URBAN NEXT-INDIE R&B 2~』

大手コンピを侮るなかれ『ビクターオフィシャルコンピ~THE PARTY~』

ボスは好きだけど…『DJ KAORI~DJ KAORI'S PARTY MIX 2~』

 

 

毎度のことながらキャプション書くのはわたくしCD3枚で原稿用紙約7枚分の文字量なのでかなり大変

でもその中でも印象に残った一枚はこちら、

西崎信太郎セレクトV.A.『URBAN NEXT-INDIE R&B 2』でした~

スチル現場で行き詰った挙句、急遽モデルさんに背中ヌードをしてもらったとかいうジャケ写

右わき腹のちょっとしたボコボコがセルライトなのかが気になる。

それよりも背中のロゴは描いたのか影なのかデジタルで貼り付けたのかが気になる。

 

いつものように当店トップページから拝借
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昨年6月にご紹介した『URBAN NEXT-INDIE R&B』に次ぐ待望の第2弾、今は無きHMV渋谷の元店舗スタッフ兼R&Bバイヤーの西崎信太郎氏セレクトV.A.『URBAN NEXT-INDIE R&B 2』のご紹介です。現場で数々エンドの声を多く聞いてきた経験と、プロデューサーとしてひとつ上行く西崎氏が愛してやまないR&B、その彼がインディーズを探しまくってリスペクトしたアーティストの楽曲をレーベル『BBQ』のスタッフがコンタクト~ライセンスにこぎつけ本作に収録。『クオリティーの高いリーク音源を集めたR&Bコンピを作ろう』というコンセプトだけあって普通のV.A.とは一線を画す、マニアックですが敷居が低いという絶妙な選曲となっております。J-WAVE的イントロを経るとそこはキラキラ感溢れる美メロが満載、中南米ケイマン諸島出身のボーカルユニットThE iZ(西崎氏がきっかけでUSインディーズから日本デビュー)がアイランドテイストにチューンしたBlackstreetのカヴァー曲『Joy』、Barry White『Love’s Theme』のサンプリングで爽やかに始まったと思いきや瞬く間にフロアラップなモードに切り替わるChris Echol『Show The World』、80’sサウンドを髣髴とさせるベースラインが特徴的なRANTZ『One Girl Feat.Blair Taylor & G-Eazy』、CDとして日本には入っていないニュージーランドのアーティスト、Pieter Tのコーラスヴォイスとダウンビートが心地良い『Something Else』、これは売れ線Latifのスター・ゲイトプロデュースでありますセツない『Don’t Wanna Be』、こちらもメジャーなTaj Jacksonのメロディアスナンバー『Here I Stand』、クリアなヴォイスが胸キュンなUK R&Bの新人Ramzi『Pretending』、日本人が好きそうなメロディーラインを紡ぐ日本人のツボを押さえた日本在住のシンガー、Matt Cab『It’s Alright』など珠玉の計19曲の構成はさすが西崎氏ならでは。本当はR&Bビギナーに聴いて欲しく、これらの『楽しさ』『面白さ』『新鮮さ』をシェアできれば最高とのこと恐れ入ります、使命感あるプロダクションは商業主義を軽く超えちゃってます。

収録曲:

Tr1. Intro
Tr2. Joy / ThE iZ
Tr3. Right or Wrong / LEE CARR
Tr4. Show The World / CHRIS ECHOLS
Tr5. One Girl feat. Blair Taylor & G-Eazy / RANTZ
Tr6. Would You Love Me (2011 Remix) / UNESS
Tr7. It Don't Seem Right / TREY SMOOV
Tr8. Something Else / PIETER T
Tr9. Without U / EHSAN
Tr10. Don't Wanna Be / LATIF
Tr11. Club Love / TROY JAMZ
Tr12. Here I Stand / TAJ JACKSON
Tr13. Knight in Shining Armor / JUSTIN GARNER
Tr14. Nigerian American Idol feat. SauceKid / MEAKU
Tr15. Hood To The Mansion / MESHUN
Tr16. Puppy Love feat. Marcus Voyce / JAHRON B
Tr17. Pretending / RAMZI
Tr18. It's Alright / MATT CAB
Tr19. Song For The Broken Hearted / LEE CARR

いやぁ、渋いところを突くオリジナル&リミックスの数々は西崎氏ならでは。

商品として、安心して買える『西崎レーベル』は確立しています

昔はCDもお店でさんざ選んで買ってたもんなぁ。

今じゃインターネッツでぽちっと落ちてきて終わり。楽だけど味気ない。

西崎氏も言っているように

『CDショップに行って買うのも楽しみの一つ』であることを思い出しました

 

Tr4、『Show The World』でサンプリングされているBarry White『Love’s Theme』

なつかしい~わたくし小学1年のころ。

やっぱりこの曲といえばキャセイパシフィックだよな

ナレーション『きゃせぃぱせぃふぇぃっく』で頭クラクラ

当時は海外旅行なんて高嶺の花。

でも高度成長期に打ったこのCMは、多くの日本人がオリエンタルでエキゾチックで爽快な渡航気分を

心理学的に昇華させてくれたに違いありません

いわゆる、このようなミクロレベルでの射幸心、向上心の数々が

今の日本を形創ったといっても過言ではないでしょう。

故田中角栄首相。分かってはいるけど

彼のように強引に纏め進める指導者が、早急に必要でしょうね。

 

 

 



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