あなたの笑顔~

保護犬と共に

新しい家族

2022-02-11 10:03:30 | OSCAR

ラブのパピーを迎えるのが長年の夢でした。

数年かけてその準備をし、

岐阜インターナショナル犬舎から2020年4月6日生まれの男の子を迎えました。 

Oscar オスカー 宜しく

 

初めてのおしっこはちゃんとシーツの上しました!

さすがオスカー君!!

 


リハビリその1

2016-08-01 00:04:49 | teddy

レオが体調を崩す前から予約をしていたQOLAさん 行ってきました

泳ぐかなって期待もありましたが みごと裏切ってくださいました。。

全身のバランスが取れていない。 首が上がらない・・などなど・・

でも 浮力で気持ちよさそうでした

リハビリその1

 

3月に体調を崩し危篤状態から奇跡的に生還いたしましたが 立ちあがれなくなってしまいました。

たったの10分ぐらいでしたが 効果は抜群でした。 肩関節が柔らかくなったのか 肘が90度に曲がり

肩幅で寝てました。。。 

何よりも 久しぶりに 母ちゃんとドライブができたのがうれしかったようです。。

少しでも元気になってね。。レオの分も生きようね。。。

 

こんな日がたくさんたくさんあったね。。たくさんたくさん 母ちゃんを笑わせてくれたね。。

 


ありがとうございました。

2016-07-28 21:39:44 | レオ

レオに たくさんの 暖かいお心遣い頂き ありがとうございました。

皆様に可愛がって頂きたかったのですが、それができなかったが 本当に残念です。

レオ位の噛みつきいぬは そこらへんにたくさんいますね。

他人には危ないけど 家族の中で生活するのであれば全く遜色なく楽しい生活ができます。

アクティブでアウトドア派ではないけど まったりと犬との生活をしたいという方でしたら

ストレスなく飼うことができます。 我が家のお父さんとレオは そんな関係でした。

一日3回のお散歩と トイレ 3回  一日6回 決まった時間にお外へでます。

レオがちょっと外を見だすと・・『 レオ お~お  トイレか・・・』 と 動き出すお父さん

レオの僕ですね

但し、しっかりと噛みつく犬を操れる方が側にいなくてはいけませんね。

又 そういう方が居れば、噛みつく犬が生まれることもないのでしょうけど・・トホホ・・・

         

 

 

 

 


寄り添う仲間

2016-07-27 23:22:21 | teddy

レオが冷たくなっていく傍らで 悲しい悲しい目でみつめていたテディがいた。

テディが立てなくなってから 少し調子に乗っていたレオだったが、

テディにとっては かけがえのない弟分だった。

お医者様がテディを見て 後を追ってしまうかもしれないね・・・

と言うほど 元気がなく 生きる気力が無くなっていた。

母ちゃん・・・『お願いだから ティ~ちゃんを連れていかなで

レオ・・・『オレ一人になるのいやだ

母ちゃん・・・『姉ちゃんがそこにいるだろ

レオ・・・『ここの姉ちゃん 怖いよ 俺の耳引っ張って睨むんだ』

母ちゃん『地上の姉ちゃんの方が怖いだろう 

レオ・・・『あっ~ 半殺しの目にあっているし・・・

母ちゃん・・・『母ちゃんが行くまで そっちの姉ちゃんの言うこと聞いてまっとてなぁ~』

レオ・・・『そうするわ~ 早く迎えに来てなぁ 母ちゃん』

母ちゃん・・・『もう少し レオちゃんの様な 不憫に殺されてしまう子を助けてから行くからなぁ』

レオ・・・『母ちゃん いい子で待ってるから~』

母ちゃん・・・・『姉ちゃによろしく

レイラ よろしくな~

 

         元気のないテディ・・・・

             亡くなる3日前 仲良く 同じかっこで 寝ております・・・


オレ様 幸せだったぜ

2016-07-25 23:29:22 | レオ

          

           オレ様 幸せだったぜ 

 

                                                             

 

先生が 生きていいるのが奇跡だと言わしめたレオの生きる事への執念 頑張りに この薬を飲めば 心臓が止まり 苦しまなくても済むかもしれないという 追いつめられた時の最悪の一錠を使うことなく  最後まで一緒に戦うことができ良かった。 

 

          病院の診察を車中待つレオ もう苦しくて立つこともできない。。早く・・・早く・・・先生来てくださいと・・・・

    

 

            

            血を抜いて元気になるレオ 『早く帰ろうぜ 母ちゃん またお肉ください。』

 

 

朝晩と血を抜くこと2週間 

多いときは1日800CCを抜いてもまだ出血が止まらないという事もありました。

最後まで生きようと頑張ったレオ

まだまだ 母ちゃんの傍に居たかったのかもしれない

いつでも いつでも 又おいでね。。

待っているよレオ  

きっと今頃は レイラと逢っているかもしれない。

レイラ怒っているだろうな

こんなずうずうしくて わからんちん 側に寄るなと・・・

レイラ よろしく頼みます。。

母ちゃんが行くまで ちょっと、みとってなぁ~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                                                                                                                                                 


愛してるよ! レオ

2016-07-23 09:08:52 | レオ

7月19日 14:00 レオが虹の橋へ旅立ちました。12歳でした。

レオがいない家の中は、穴がぽっかりと空いて さびしい風が吹き抜けています。

ワンドクの保護犬として(2010年10月30日にレスキュー~2016年7月19日)6年間、

ワンドクを支援してくださる皆様に、レオに変わり 心から御礼を申し上げます。

この3~4年間は、本当に穏やかに暮らしておりました。

もう母ちゃんには、どんなことがあっても 牙を向けることはないだろうと思うぐらいの

信頼関係で生活をしておりました。家族以外の方へさわって頂くこと撫でて頂くことはできませんでしたが

我が家で 愛情たっぷりの生活を させてあげられたと思います。

最後の2週間は、朝晩と病院通いをしました。

唸る、噛みつくレオの診療を快く受け入れてくださいましたドルフィンの院長をはじめ 岡本Dr、他たくさんのスタッフ皆さまには 

お世話になりました。 何度も何度も助けてくださり本当に感謝申し上げます。ありがとうございました。

アメリカの写真家さんの名言が大好きです!

犬は人生の全てではないけれど、生活の全てである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


『心膜液(水)貯留』でレオさん 又倒れる  

2016-06-25 23:14:50 | レオ

 

6月24日金曜日

5月7日に倒れてから40日目 又朝から おなかのあたりが膨らむ・・・

気になったが お父さんがお休みだったので お願いして仕事に行く。

携帯は 充電したまま 忘れてしまった(涙)

午後からかなり苦しんでいた様子。

7時半・・私が仕事から帰ったら尻尾をふって 出迎えていた。。

おかしい・・と思い すぐ病院へいく。

エコーの結果 心膜に4センチの血液が貯まっていた・・

院長先生に 600CCの血液を抜きましたが まだ出血が止まっていません・・・

今晩もつかどうか・・・・

涙がとまらない・・・

レオをのせ 帰宅途中 レバー 鉄いりチーズ サツマイモ ほか・・・ を買い込む・・・

家について 血を抜いて気分がいいレオ・・

早くめしくれ攻撃が始まる(笑)

レバー おいも ささみのスープを美味しそうに食べる・・・

これだけ 食欲があるから 死ぬはずがないだろう・・・と思う

夜中2時頃 苦しそうしているので 血が抜けるか試してみた。

すぐ 注射器一杯に血が抜ける 

このまま 貧血になって死んじゃうかな・・・とも思いつつ・・ 

でも抜かないと苦しいから・・・ 鉄ゼリー(人間用)をあげながら 血を抜いた。

結局250CCの血が抜けた。

気分が良くなったのか レバーくれ攻撃!!

がつがつと召しあがる・・・

朝方は少し気分もよかったのか 少し寝てくれた。。

7時 元気よく目覚める・・・

血を抜いてみたが まったく上がってこない。。

元気に 朝飯をがつがつと食べる。。。

9時病院へ  貯まっていないね・・・

夕方5時 病院へ 殆ど貯まっていない・・・

只今6月25日 23時 レオさん いびきをかきながら 寝ている・・

オレ きのう寝てないし!・・・

それは母ちゃんでしょ(怒)  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺は、美味しいもを食べるために これからも 心膜液停留病と戦うぞ  !!!  死んでたまるか!!!

頑張れレオ!!


『心膜液(水)貯留』でレオさん 倒れる

2016-05-08 18:15:52 | レオ

とびとびの連休 最後の土日 まだまだ やり残したお掃除がいっぱいある中

7日土曜日 午前8時すぎ  ばたばたっと音がしたので 振り返ると レオが放心状態・・

うろうろとし始める・・・ 呼吸も荒く 苦しそうではある・・・ 

又胃捻転・・・・かも と様子をみるが もどす気配も おなかが膨らむ気配もない・・

しばらくすると 少し落ち着いてきたが なんとなく 元気もなく 苦しそうなので

病院へ行く・・・

 

院長いわく・・・心音が小さいね・・エコー取ってみるよ・・・

はい・・心音ですか???

預かるから 待合室でまってって・・・

噛みつくレオを任せられるのは ここの院長だけです(-_-;)

結果 『心膜液(水)貯留』 でした

心臓を包んでいる心膜の中に水(血液)が貯まって心臓を圧迫するらしい

そのまま 心臓がショック状態になり 止まってしまう危険性もある・・・

これから 血を抜くから・・・ と100CCほど抜いたら かなり気分が良くなったのか

先生方に唸って 威嚇したらしい(-_-;)

そのまま 12時に帰宅 

夕方 6時 又立てなくなる・・・

少し様子をみるが 呼吸も荒く 苦しそうなので 抱えて車に乗せ又病院へ・・・30キロは重い・・・

今度は かなりの量を抜く 

8時間で 致死量の血液がたまってしまう・・・

先生・・・ こればかりは・・・手の施しようがない・・がんがあるかもしれないが 手術をしても延命になる・・

心膜にチューブが入っている。もし血が貯まったら 抜いてくださいね。。と注射器を渡された。

食べるもは なんでもあげていいよ・・・と言われて 連れて帰る・・

悲しい・・とかではない・・ 死ぬという言葉が受け入れられない・・・

血を抜いて元気なレオ・・・

ちょうど買置きしてあった 牛もものブロックの塊を さっと焼いて あげる・・

レオ 超ご機嫌・・・

夜は レオ ハハ テーちゃんと布団を並べて寝る。

レオの心臓がいつ止まるか思うと 寝れるわけがない。。

テーちゃんは母の手にひたいを寄せて なでてくれる。。

この時ほど ティちゃんが いてくれてよかった・・と思ったことはない。。

もう まるっきり立ち上がれないティちゃんが 先に行くはず??なのに・・・

一生懸命 レオを心配している母を慰めてくれる。。。

一日中レオの危篤状態でアタフタしていたのを 黙って心配そうにみていた。 

いつもだったら ダイニングへ連れていけだの 

水くれだのうるさいティちゃんが 黙ってレオの様子を見守っていた。

翌朝5時 8時間・・たつ レオがゲホゲホと言い出す。。

もう待てない・・と病院へ電話・・

連れてきていいですよと当直の獣医が言ってくれたので 連れていく。。

しっかりと歩ける。。。

 さほどの量ではないが 血を抜いて帰る

豚 鳥のレバー 鉄チーズ 鉄ヨーグルト プレーン ・・・

と 貧血対策で買いあさり 食べさせる。。

レオ超ご機嫌で しっぽを振りまくる・・・

 昼12時・・・病院へ   血は貯まっていなかった。。

夜 20時・・病院へ   血は貯まっていなかった。

9日月曜日 9時 病院へ・・ 血がたまっていなかったので チューブを抜く

        20時 病院へ・・ 異常なし・・

10日火曜日 20時 病院へ・・ 異常なし

レオはやはり 普段とは違い元気がないような・・・ 

はぁはぁと 呼吸も荒いが 寝ているときは すやすやとねている。

又 助かったのかもしれない。。本当に運のいい犬かもしれない。

友紀ちゃんに出会ったことが運の始まりだね。。

今回も ドルフィンの院長先生と早朝に見てくださった 鈴木先生 

本当に助けてくださりありがとうございました。。

 

 

 

 

 

心膜液(水)貯留とは

 

心臓を保護している膜と心臓との空間である心膜腔内には、心膜液(水)と呼ばれる液体が貯留しています。この心膜液が何らかの原因で多量にたまる状態を心膜液貯留といいます。心膜腔内圧が非常に上昇して呼吸困難やショックなどを起こすことがあります。また、心膜液が多量に貯留し、心膜腔内圧が心臓の拡張する圧力を上回ってしまうと、心タンポナーデと呼ばれる状態に陥ります。心タンポナーデは、心膜液の貯留により心臓の拍動が障害された状況で、右心不全の原因となります。

 

原因

 

心膜液は通常、リンパ液を主体とした淡黄色の透明な液体です。貯留した心膜液の性状により漏出性(うっ血性心不全、低アルブミン血症などが原因)、滲出性(心膜炎などが原因)あるいは血液性(腫瘍性、特発性など)に分けられます。心タンポナーデの原因としては血管肉腫などの腫瘍性のものが多いといわれています。

また、特発性心膜水貯留(※)はゴールデン・レトリーバーやジャーマン・シェパードなどが好発犬種といわれています。
※特発性とは原因が不明なものをいいます。

 

症状

 

症状は心膜液貯留の量や速度、また心膜の伸展性によって異なりますが、元気消失、運動不耐性、食欲不振、咳などがみられます。また、頻度は多くはありませんが、呼吸困難、頻呼吸、衰弱、失神や体重減少が観察される場合もあり、貯留が急速に起こったときにはショック状態を起こすこともあります。

 

治療

 

心膜液の貯留の程度や速度を考慮した上で、心膜穿刺(しんまくせんし:針などを刺して心膜液を抜くこと)によって定期的に心膜液を除去する必要があります。急速に貯留する場合や数か月から数年間、再発がない場合もあるので、症状に応じて適宜行う必要があります。また抗菌剤や消炎剤などの内科療法を併用することもあります。長期的な心膜水貯留の緩和および根治的治療としては、外科的に心膜切除術が必要になります。原因疾患がある場合にはその治療も行います。

 

 

 

 

日本には噛みつくゴールデンが多くいます。

ゴールデンには 絶対あってはいけない遺伝子です。

とっても臆病で超怖がりです。。 このタイプは 番犬として使われる犬の遺伝子に多く入っています

アメリカゴールデンは、番犬としてゴールデンを使っていたので この遺伝子が多くはいってきたのでしょうか。

イギリス ヨーロッパでは 本来の狩猟犬としての役目のゴールデンの血を守っております。

どんなに虐待されても 怖い目にあっても 殺されても 向かってはきません。

レトリバーは、そういう犬です。。。

日本のゴールデンが 本来のゴールデンの血に近づいてくれることを 切に願います。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


テディ がんばれ!

2016-03-12 10:59:14 | teddy

今日の朝ご飯を拒否  

食べることだけが楽しみで 生き永らえている仙人様が 

『朝ご飯を半分残したぞ』 というお父様の話にびっくり

テーちゃん ご飯は・・・と フードボールを口元に近づけるがあまり反応しない 

手のひらから少し食べるが なかなか飲み込めない・・・

足元で寝ているテディのひたいをなでながら 穏やかな日々がまだまだ続くことを願っています。

 


痛い~レオ様

2015-10-10 00:36:50 | レオ

昨年 10月9日 胃捻転かも・・と緊急入院 翌日 元気になって帰ってきたという騒ぎからちょうど一年

昨日 夕方 仕事中に緊急呼び出しがかかり 即効 病院へ直行 

すぐに パンパンに膨れあがった胃に 注射針をぶすっと・・・ 

しゅう~と抜けていくガス・・・ 

そして 点滴を30分いれて 即効 手術  はや・・・ 

さすがに 『どるふぃん』さまさまです。。

早く もとに戻してあげなくては といいう 院長様の一声で

緊急手術となりました。

お陰さまで 臓器の壊死はなく  捻転予防の為固定をしていただき、 手術は無事終了しましたが・・・

 翌日 朝11時 病院からSOSが 

暴れて 手に負えない。。 点滴も外せない状態 ・・(-_-;)

 連れて帰りました。。手術後 12時間で・・・

レオ様 元気です。。 また ワンドクに命を助けて頂きました。。

本当に ありがとうございました。。