おねのねこ

先住2匹雲の上の1匹と、時々あずかり猫

いどう

2008年10月31日 18時25分04秒 | おねのねこ
閑話休題。

洗濯機のすきまに戻った翌日から、梛(なぎ)は今度は洗濯機の上に移動していました。
小さな櫂(かい)は登れないので、最初の頃はにぃにぃ鳴くばかり。私が家にいる間、梛は降りたがりません。ゴハンもトイレも床にあるので(この時、櫂は生後2ヶ月。カリカリも普通に食べていました)飢えることはないだろうけど、ママンのそばにいたいだろうし…。落ちたら困るので洗濯機には乗せられないし…。

結果、これも要因のひとつとなって、櫂はリビングに出てくることが多くなりました。

わが子の姿が見えなくなってしばらくすると、向こうから梛が櫂を呼びます。
櫂はすぐさま飛んでいって洗濯機の下から返事をします。
櫂を洗濯機の上へ乗せてやると、ちゅぱちゅぱ授乳が始まります(←まだ飲んでました。ただ甘えたいだけだったので、飲んでるフリでしたけど)

ちょくちょく様子を伺いに行くたびに梛に叱られて戻り、行っては戻り、そのうちママンとの時間を満喫した櫂が、今度は私を「降ろしてくれ」と鳴きます。

数日そんなことを繰り返しているうちに、あっという間に櫂は段差を使って自分で洗濯機に登れるようになり、落ちても痛くないように置いておいたボヨンボヨンの段ボールで上手に降りられるようになりました。



授乳中のお写真。この頃、ようやく梛が写真に収まってくれるようになりました。だっこできないどころかゴロゴロも言わないし、相変わらず威嚇ばかりしてたけど、それでも嬉しかったなぁ。
梛は今でもこの場所が安心するようで、家のチャイムが鳴るとまっしぐらに洗濯機の上に走って行きます。



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てあて

2008年10月30日 16時49分22秒 | おねのねこ
ちょっとバタバタしてて、更新が滞っててすみません。

なんだか暗い記事が続いているので、ちょっと休憩。

前にも書きましたが、私は会社員です。小さな個人事務所で上司(社長)と二人、サラリーをいただいて生活しています。OLという言葉にはあまり馴染みがありません。

うちの会社には、決まった昇給システムがありません。何の前触れもなく、何のお達しもなく、ある日突然支給額が上がります。基本的には頑張ったなぁという時は賞与に反映されるのですが、業界(?)的に賞与が出ない場合も多いので、その辺は物凄く有り難いと思っています。その時期はバラバラで、当然、売り上げによっては昇給も賞与もない場合もあります。

逆に、年に何回か昇給する場合もあります。今年がそうでした。

まず3月に上がりました。これは通常の昇給。
で、僅か3ヶ月後、6月にまた昇給しました。

その間、仕事は忙しかったのですが、通常の忙しさとさほど変わらなかったし、物凄く売り上げが良かったわけでもありません。第一、そういうスポット的に上がった売り上げならば、賞与に反映されるものです。通常の昇給は3ヶ月前に済んでいて、昇給する理由がありません。


…では何故私は昇給したのでしょう?


実は猫を飼う前に、社長には言われていました。「猫を飼ったら、手当をつけるから」と。

「家族手当ならぬ、猫手当ですか」
「そう。お金かかるでしょ、いろいろと」
「いいですね~。猫手当って響き。可愛らしくて」

…とまぁ、私は冗談だと思ってたのですが。(だって昇給してすぐだったし!)

もちろん、正式には「猫手当」という項目があるハズもなく、基本給が上がったことになっていますが、猫好きな社長がいる小さな会社だからこそできる、ありがた~い配慮だと思って感謝しつつ、全国に数多猫飼いはいれども、お手当をいただいている会社員はそうはいないと、自負しております(笑)



櫂(かい)は、近々いただいている猫手当で去勢手術です。オトコノコでいられるのもあとわずか。近頃は声もなんだか野太くなって来ました(笑)



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こわい

2008年10月25日 20時13分02秒 | おねのねこ
2匹がウチに来て3日目。
相変わらず隙間から動かず。

この日は月曜日で仕事だったので、昨夜と同様、洗濯機の前にゴハンと水を置き、後ろ髪を引かれる思いで私は仕事へ。

退社後、飛んで帰って洗濯機の隙間を見ると2匹はいない。あれ?ケージに戻った?…ケージにもいない。まさか外に出たってコトはないよね? 出られるような場所はないし。

家具や家電の隙間という隙間を捜しまわり、梛(なぎ)は無理だけど、櫂(かい)だったら入れそうな家具と床の僅かな隙間まで覗いて…いた!

襖を背にして置いてある本棚の、幅10cmもないんじゃないかという狭くて暗い空間。梛(なぎ)の体は隙間の形になってて長方形だし、櫂(かい)は梛(なぎ)の上に乗っかって、怯えた目で私を見ている。梛(なぎ)に至っては、隙間が狭すぎて私を振り返ることすらできない。


涙が出そうになった。


私を怖がっているということよりも、何故この仔たちはこんなにも人間を恐れるのだろうと。今までどんなに辛い目に遭って来たのだろう。お世話をしてくださっていた方が仰っていた。「この仔たちは、たぶん飼い猫だったんだと思います。蚤がいないから」

交番に捨てられたのも、センターに連れていかれたのも、全部人間によってだから人が信じられないのも無理はない。でもこれから少しずつでも知って欲しい。キミたちを保護したのも人間だということ、そして私はキミたちをもう怖い目に遭わせたりしたりしないことを。

呼んでも出てくるワケがないので、逃げ道を作って仕方なく背後の襖を開け…たと同時に、凄いスピードで梛(なぎ)は出ていった。櫂(かい)も部屋をあたふたと走り回って梛(なぎ)を追いかけた。行った先は…やっぱりあの洗濯機の隙間。

私は本棚の裏に簡単なバリケードを施して、洗濯機の前にゴハンを置いた。

翌朝、昨日と同じように食器は空になっていた。



それから数日の間、2匹は主に洗濯機近辺で暮らしていました。櫂(かい)は時々リビングへやってきては戻り、の繰り返し。梛(なぎ)は食餌もトイレも、眠っているところさえも私に見せてはくれませんでした。それどころか、私は梛(なぎ)が歩いているところすら見たことがありませんでした。その頃、梛(なぎ)が動いているのを見るのは、走って逃げているところだけだったのです。



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すきま

2008年10月23日 19時22分11秒 | おねのねこ
家へやってきた最初の夜、「しばらくケージ飼いがよいだろう」とアドバイスをいただいていたこともあって、2匹はリビングの隅の大きな布をかけられたケージの中で過ごしました。食餌もトイレ(簡易版)もケージの中。

しかし、ワタクシ、それを2日目で挫折。

お世話していただいていたお宅では、食餌の時はケージから出し、ゴハンとトイレが終わったら自分でケージに戻っていくと伺っていたので、てっきりそういう行動に出ると思ってたんです。なので、2日目からはケージの外でゴハンを与えたんですね。

今考えると当然というか、ごく普通なことですけど、ケージに戻るワケがない。というか、まずゴハンに見向きもせずに脱走。梛(なぎ)は子猫の櫂(かい)を置いて、焦ったように部屋を走り回った挙げ句、廊下を抜けていきました。行った先は洗濯機と壁のわずかな隙間。櫂(かい)も慌てて梛(なぎ)を追いかけました。

そしてそこから動かず、威嚇の嵐。

無理強いしてもよくないなと思ったので、そこから見えるところにゴハンと水を置き、ちょうど洗濯機の前にトイレを設置していたのでこのままでも大丈夫だろうと、私はリビングへ。

この日、結局2匹が隙間から出てくることはありませんでしたが、翌朝、空になった食器と少し減った水を確認。私が眠っている間に出て来たらしく、トイレもしていました。


取り敢えず、ひと安心かな…。




数少ない、この頃の櫂(かい)の写真。
櫂(かい)は好奇心を抑えきれず、ちょくちょくリビングに出て来ていましたが(でもすぐ戻って行ってしまう)、梛(なぎ)は写真を撮れるような状態ではなく、当時の写真は全くありません。



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なまえ

2008年10月22日 01時11分45秒 | おねのねこ
先に名前が決まったのは、櫂(かい)でした。

ただ「かい」という響きが気に入ったのと、白手袋とソックスだし、マスクもつけてるし、オペラ座の「かい」人みたいだったから(笑)。漢字も当てようとは思っていたけど、この時はまだ決まっていませんでした。

母猫の名前はずいぶん悩んで、「なぎ」とつけました。今まで波瀾の猫生だったので、これからは凪いでいる海のように穏やかな生活を送って欲しいという願いを込めて。最初は「凪」という字だったのです。

そうこうしているうちに、ふと同じ「なぎ」と読む「梛」という木があったなぁと思い出しました。調べてみると熊野神社の御神木で、読みが「凪」に通じるので船乗りさんたちの信仰があるそうです。そういえば、2匹を保護していただいた方のお家のすぐ近くに、熊野神社(の分社?)があったなぁと思い出し、これもご縁かと思ってこちらの字に変更しました。

で、「かい」は同じ木へんの文字で、「櫂」。


こうしてめでたく2匹の名前が決まったのでした。




ウチに来たばかりの頃の櫂(かい)。
この頃、殆ど写真を撮ってなくて、ちょっと後悔…。

はじめ、櫂(かい)の目は緑がかったブルーでした(ふたつ前の日記参照)。ウチに来たあたりから、梛(なぎ)と同じ、緑がかった金色に変わっていきました(ひとつ前の日記参照)。



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ようこそ

2008年10月20日 12時07分46秒 | おねのねこ
さて、いよいよ引き取りの日。

免許はあるがクルマがないペーパーなワタクシは、友人に頼んで車を出してもらい、お世話していただいてたお宅へ。(しばらくケージをお借りすることになっていたので、一人で運搬はさすがに無理でした)

今まであまり道に迷ったことがなく非方向音痴を自負している私なのですが、この日は完全にあさっての方角に向かってしまい、途中遅れる旨の電話を入れて、1時間近く周辺を彷徨うことに(凄くご心配いただきました…苦笑)。過信はイケマセンね、地図は早い段階で見ましょう(笑)

やっとのことで2度目の対面。

また来た知らない人に子猫は母猫にべったり。母猫は相変わらず威嚇。
まず母猫をキャリーへ…。ああああ、子猫たちがキャリーのまわりで不安げに母猫を覗いてるぅぅぅ。続いて「のらくろクン」を別のキャリーへ。兄弟はみぃみぃ鳴き、母猫はシャアシャア威嚇。あぅぅ、ごめんよぉぉぉ。キミたちは今日でママンとお別れなんだよ…。(この時残されたキジトラくんとキジ白くんは、その後無事に兄弟揃ってもらわれていきました)

親子とケージを車に乗せて、なぜかたんまり掘りたてのじゃがいもまでいただいて、いざいざ新居へ。(帰りはさすがに迷いませんで・笑)

道中、お互いの存在を確認するかのように鳴き続けた2匹。
車は怖い? 前に車に乗って怖いところに連れて行かれたことがあるもんね…。今度は大丈夫だよ、キミたちのお家だよ。ずっといていいんだよ。もう怖いことも、ひもじいこともないんだよ。



だからちょっとでいいから私のことを好きになってね…。





(それから4ヶ月、現在の2匹。デカくなりました。記事当時の写真がないので、お茶濁し・笑)


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たいめん

2008年10月18日 23時45分51秒 | おねのねこ
今年4月の初め、交番の前に生まれたばかりの子猫4匹と母猫が捨てられました。親子は動物管理センターへと移され、寸でのところを保護されました。

4匹の子猫は各々柄も違って、本当に可愛らしい仔たちでした。
母親と同じキジトラのオトコノコ。
白黒ハチワレのオトコノコ。
キジ白のオトコノコ。
淡いグレーのオンナノコ。

しばらくの間、里親探しができるくらいに大きくなるまでお世話をしてもらった親子は、子猫が生後1ヶ月を過ぎた頃、里親募集をすることになりました。

親子か兄弟猫が欲しかった私ですが、写真を見てすぐに連絡を…取れませんでした。子猫が小さすぎるかな、お世話できるかな、まだこんなに小さいのに母猫と離すのは可哀想かな…色々考えました。たくさん考えて、考えて、不安に思っていることを全部メールに書いて連絡先に送りました(笑)

母猫と子猫が欲しい。子猫はどの仔でもいい。最後まで引取先が決まらなかった仔でも。全部の子猫の引取先が全部決まるまで待ったっていい。私は完全室内飼いの経験はないし一人暮らしだ。小さな子猫のお世話ができるか不安なら、引き渡しても安心なくらいに成長してからでもいい。一度私の自宅に来て頂いて飼育環境を確認して、それでも不安が拭えないなら仕方がないので諦めます、と。


かなりしつこい(笑)


まぁ、このメールの印象はどうだったか分かりませんが、とりあえず面接と飼育環境試験をパスし、晴れて里親候補として親子との対面と相成りました。


これが初めて対面した時の親子の写真。(個人的に「EXILE」と呼んでいる・笑)唯一のオンナノコだったグレーの仔(後のみぃちゃん)は、もう新しいお家に引き取られていました。



母猫は人が動くだけで威嚇、威嚇。触らせてはくれるけど、心を全く開いてない。
子猫たちも母猫に倣って威嚇。ケージがら出すと蜘蛛の子を散らしたように方々へ身を潜める。
キジトラの仔は一番身体が小さく、一時は命すら危なかったけど、今は元気。
ハチワレの仔はマイペース。母親に倣って威嚇するけど、すぐに疲れておネム。
キジ白の仔は美男子のやんちゃ。でも一番ママにべったり。

この時はまだどの仔が来るか決定していませんでしたが、後に「のらくろクン」(と当時呼ばれていた)が候補だと伺いました。

まだ里親が決まってない仔もいたので、最後に残った仔でも良かったのですが、私の飼育環境などを鑑みて、猫可物件とはいえ賃貸マンションで元気すぎる仔は大変だろうと、一番おっとりしている仔を、ということでした。(あと、「親子で柄が違う方が楽しいし、見分けもつきやすいから」とか・笑)

そうしてウチには、母猫と「のらくろクン」が来ることとなったのです。



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であい

2008年10月16日 14時06分33秒 | おねのねこ
いざ引越しを済ませ、諸々が落ち着いた頃、ようやく具体的に猫を迎える準備を始めました。トイレや猫用の食器、その他エトセトラ。

幼い頃から地域猫(というか野良みたいなモンですけど)と接して来たせいか、自分が飼うイメージを持てるのは、昔からずっと、彼らに似た雰囲気を持つ猫。つまり、どこにでもいる平凡な日本猫でした。


飼うなら日本猫。そして里親になろうということは、もうずいぶん前から決めていました。


私は一人暮らしの会社員です。仕事は不規則で、休日返上もありますし、深夜まで残業が連日続く場合もあります。しかしその反面、かなり自由の利く職場環境で、スケジュールに余裕があれば仕事中に外出したり映画を観に行くことだってできます。

そのために引越し先は職場から近い場所を選びました。仕事で遅くなりそうな日は、ちょっと仕事を中断して猫のお世話に行けるように。職場から歩いて5分のところに猫飼育可の物件があったのはラッキーでした。もちろん、上司の了解をとって。小さな個人事務所で、唯ひとりの上司が大の猫好きであることも幸運でした。

私は完全室内飼いの経験もないので、殆ど初心者と同じです。そんな私が飼える猫は大体決まっています。

数時間おきに授乳の必要のある小さすぎる仔はお世話ができませんし、第一、ひとりぼっちで家においておくわけにはいきません。猫好きの上司は「同伴出勤も可」と言ってくれたけど、それも無理というものでしょう。

飼うのならある程度大きくなっている仔で、できれば親子か兄弟で2匹。



そして探し始めてひと月ちょっと。ネットの里親募集で出逢ったのがこの写真でした。








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むかしのはなし

2008年10月15日 12時55分19秒 | おねのねこ
小さい頃から猫が好きで、ずっと飼いたいなぁと思ってました。

母が動物アレルギーなので実家では飼えなかったけど、それでも庭先に出汁がらの煮干しとかの簡単な猫ごはんが置いてありました。いわゆる地域猫ってやつですね。


当時出入りしていた猫たち(の一部)。ボケボケな写真ですいません。実家にあったのがハーフカメラで、当時は使い方も良く分かってなかったもので(汗)

これみんな血が繋がっている親子・兄弟なんですよ。あ、ちなみにこの場所、実家ではなく近所の家。不法侵入(笑)



奥の左にいるのはミィでお母さん似の美猫。オスなんだけど、てっきりオンナノコだと思ってたのでこんな名前。
真ん中はお父さんのチロ。優しくて穏やか。右の三毛猫はミイコ。愛くるしい超美猫でミィの妹。
手前はミィの兄、コロ(一緒に生まれたんだけど)。お父さんに似ておっとりさん。


そしてこれがお母さんのミケ。器量良しでかしこ。一緒に写ってるのは、幼少の頃の私でございます(恥)そんでもってここも他人の家(笑)




とまぁ、こんな具合で猫とはずっと接していたんですが、実家を出てしばらくは猫を飼う余裕もなく。社会人十数年目にして、ようやく環境を整え、晴れて猫を飼うこととなったのです。



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はじめまして

2008年10月14日 15時32分33秒 | おねのねこ
念願の猫との暮らしをスタートさせた、おねと2匹の猫との生活blogです。

まずはご紹介を。


梛(なぎ)です。年齢不詳(たぶん3才くらい?)のオンナノコ。避妊済。
諸々の事情があり(それは後ほど…)人間に不信感があってあまり人慣れしてません。
しかし生まれ持った美貌で魅了されたお客さまもいらっしゃるとかいないとか…。






櫂(かい)です。6ヶ月のオトコノコ。梛(なぎ)の息子。もうすぐ去勢予定。
母親の影響もあって、知らない人は苦手。でも根気よく覚えてもらうと徐々に慣れます。
ビックリ顔がデフォルトのはちわれソックス。まだまだ成長中のやんちゃ盛り。




そして、2匹の飼い主、おねでございます。地方で気侭な一人暮らし。
今年初め頃、念願の猫との生活を実現させるため、猫可マンションへ転居。
準備期間を経て2匹を迎え、只今4ヶ月目。


どうぞ、みなさま宜しくお願いいたします。