富田林百景+ 「とんだばやし」とその周辺の魅力を発信!「ええとこ富田林」

大阪の東南部に位置する人口10万ちょっとのごく普通の町、富田林。その魅力を、市民の手で発見していきます。

畑ヶ田南遺跡 硯(すずり)

2014年03月23日 | 文化財

3月23日。今日もよいお天気です。

午後から、畑ヶ田南遺跡の説明会に、かがりの里まで行ってきました。

運転の下手な私は、楠公道路の一方通行に気がつかず、「以前は金剛バスがはしってたよなあ。」とおもって、進入しかけて、びっくり。もう少し北に行かないと、山中田のほうには、はいれなかったのです。

「ああ」

で、これが、無事にたどり着いた「かがりの里」から見た二上山です。

で、いろいろ説明を聞いた後、飛鳥時代のものと思われる、「硯」の破片にさわらせてもらいました。

円形のものですが、上に見えているほうは、墨をすったあとらしくて、ほんとにつるつるしていました。

感激しました。

上から見たところです。

本物はすごいですね。

2014.3.23  by富田林のヴィヴィアン


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