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石鎚山系と久万高原の自然、博物館の活動などを紹介するブログ

平成29年第1回目のモモンガクラブ「春の野草を食べる会」

2017-04-29 18:15:33 | 展示・イベント
モモンガクラブは博物館で結成した生物クラブ。
観察会や生物調査などをゆるーくやってます。

地元の人に地元の自然や生き物をよく知ってもらい、あらためて「久万高原の価値を発見する」ことが目的なので、メンバーは町民の方限定となっています。

今回は食べられる春の野草を観察・採取・下処理・調理しました。
参加者は25名。



特に久万高原では競い合うように採取されるイタドリについて、どんな植物なのか、酸味を抜く方法、美味しく炊く方法等を学びました。

イタドリは採取したら、以下のように下処理します。

 ①生のまま皮剥ぎ

 ②5㎝ぐらいにトントンと切る

 ③チャック付袋に入れ、たっぷりの塩で軽くもむ
 
 ④水が出るので適当に捨てて、そのまま冷蔵もしくは冷凍




食べる時は

 ①前の晩からでも塩抜き(これで酸味が完全に抜ける)

 ②油で炒めつつ、砂糖・醤油・みりん(お好みで揚げやタカノツメ)で煮る

 ③このときフタはせず、必ず炒め煮に(フタをしてぐつぐつ煮ると溶ける)




このような食べ方は高知から伝わったとも言われています。


会では、このほかタラの芽、キランソウ、カキドオシ、ミツバなどの天ぷらも作りました。

全員が腹いっぱいでもういらん!というぐらいは食べたので、しばらく揚げ物はいいかな。

(矢)
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