地元の子

新しいバイトちゃんは地元の子です。
生まれてから今までずっと地元で育ち地元で働いている子です。
だからとてもまじめです。
すれていません。
でも、問題が一つあります。
接客が地元流の接客なんです。
お客様がわざわざ当店を選んで来て頂いたという感謝の気持ちが見られません。
おそらく分からないのでしょう。
うちのお店がある町は小さな町ですからあまり競争があまりありません。
○○なら△屋さん。□□なら××屋さんと言った感じですから仕方がありませんが。
そんな商売が当たり前な町ですから、他県からお店がやってきたらあっという間に顧客を奪われてしまいます。
奪われてもなぜ奪われたのか本当に分かる人が少ないのではないでしょうか。
分かっている人も昔からのやり方を変えることが出来ません。
今日も「お店で一番偉いのは社長ではなくてお客様」、「お給料は会社からではなくお客様からいただいている」と言うことを説明しましたが、いまいちぴんと来ていないみたいです。
みっちり鍛えたいと思います。

暑い日でした

今日も一日暑い日でした。
うれしいことにお店もずっと満席状態でした。
お帰りいただいたお客様には本当に申し訳なく思っております。
一年中この忙しさが続くのであれば店舗をすぐにでも広げたいところですが、今年の冬も昨年の冬みたいな数字になるのであれば恐ろしくて勝負できません。
正直なところ秋から冬にかけてが判断のしどころだと思います。

先日から、銀行さんにもちょくちょくお話しはさせて頂いております。
後はタイミングです。
良い物件と良い人材。
そしてお金。

無理はしたくありませんが、後手の勝負もしたくありません。
うまくいくときは準備さえしっかりしていれば、なにもしなくてもうまくいくモンです。
とにかく謙虚に、浮かれずに現実をしっかり見つめていきたいと思います。

うらやましい

僕以外の家族は今、名古屋にいます。
かみさんから「今日も名古屋は暑い」というメールがありました。
うらやましい。
私、島根県で生まれたのですが、２０年くらい名古屋で過ごしていました。
正直、自分のお店がなかったら名古屋に帰りたいんです。
あんかけスパが食べたいんです。
みそかつが食べたいんです。
山ちゃんの手羽先が食べたいんです。
台湾ラーメンが食べたいんです。

羅列してみますと名古屋の食べ物は変わってますね。

新しいバイトちゃん

新しいバイトちゃんが今日から働いています。
先月で一人バイトちゃんがやめたのですが、まるでそのことを知っているかのようなタイミングで彼女からバイト応募の電話がかかってきました。
たまたま私が電話を受けたのですが、その時の声の印象は若いんだかおばさんなんだか分からないけど、まじめそうだなという感じでした。
実際にアポを取ってお会いしてみますとまさに声の印象通りでした。
２３歳ですが落ち着いた感じの子でした。
いつものように第一印象は良かったので合格。
しかも話をしてみると、「普段は会社に勤めているので夜に働きたいです。別に閉店時間まででもかまいません。土日もオッケイです。お盆やお正月も全然オッケイ」とのお返事。
「それじゃああなた、まるで奴隷ですよ」と思いましたが、見た感じは落ち着いた子なんです。
長く続いてほしい子です。

おそくなってすみません

お店で働いている皆さん。
今日は出勤が遅くなってごめんなさい。
めちゃめちゃ忙しかったみたいで、皆さん死んでいました。
疲れているのか、怒っているのか分かりませんが、みんなの視線が冷たいような気がします。
明日は早く出勤するつもりです。

そして、入店できなかったお客様。
大変ご迷惑をおかけいたしました。

いそがしい

最近とても忙しいのです。
少々夏ばて気味なところへこの忙しさです。
実は、一人バイトちゃんがやめたのですが補充をしませんでした。
８月も一人まるまる出ることができないバイトちゃんがいます。
７，８月を乗り切ればなんとかなると思い、あえて人件費を抑えるために新しい子を入れなかった事を少し後悔しています。
でも、今更人を入れることは出来ないので僕が身を粉にして頑張らなければ。
この夏、いったいどうなるのでしょう。

７月ですか

もう７月ですか。
日に日にあつくなってきました。
暑くなってきましたが、名古屋の夏に比べたらへみたいなものです。
山陰の夏は非常に過ごしやすいと思います。
湿度が少ないので、日陰にいるだけで涼しいです。
しかし、暑いことには変わりなく、うちのお店も涼みにいらっしゃる方が日に日に多くなってきました。
これから秋までが一番のかき入れ時です。
体調を壊さないように頑張りたいと思います。
と思っていたら、一年つとめてくれたバイトちゃんがやめてしまいました。
大変です。