大峰の河童

法螺貝を習得中 

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河童の竹弓造り「弓芯の製作」

2016年09月19日 | 日記

四本の竹ヒゴと二本の側木(櫨)を接着(ニカワ)して弓芯を造る。

接着剤のニカワは三千本を使い、水を加えて湯煎して溶かす。 子供の頃は合成の接着剤よりも膠が安価で学校の工作で数回、膠を使った経験はある。 水の分量・湯煎温度などはその時の経験を生かそう。

四本の竹ヒゴの節は重ならない様にずらして組み合わせる。 ヒゴの表皮・内側は二本ずつ同じように表皮側を外にする。 

側木は加工して5年しか経過していないが仕方がない。 10年、20年も乾燥を待つ事は出来ない。側木を保存中に木の根元が判らなくなった。 板材を真っすぐに製材したが、今は可成り反って来て、曲がっている。 一本の側木は木目が2ヶ所で裂けている、此れは作業前にひび割れを膠で接着して置こう。

部材を接着する際の紐は楔を打ち込み、接着の為の強く力が架かるのでタコ糸ではなく綿金剛打ロープを使う。 Z撚りに比べ撚り戻しが少ない。 手元にマニラロ-プが有るが少し、太すぎる。

充て竹は幅を30mm以下にして片方だけに当てるが、少し厚めの充て竹にして当てて片面をフラットにする。

出来上がりを長さ7尺六寸(2m30)にする為に、ここで弓芯の長さを決めるか?
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