黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

丹後でぴょん&たそがれ丹後が教室へ。

2017-05-25 15:29:32 | Weblog

小雨から曇りへ。
土曜日にアメリカ人2名を御案内の予定。日本語ができない2人なので、これはもう私の英語で体当たりするしかない。が、火曜日の会議で「タンゴの女王決定戦」のリスニングでは悪戦苦闘だった。4問も間違えた。社内で最下位だったかもしれん。まあ身振り手振りと、最後は電子辞書で。
2人組は既に入国していて、東京見物。秋葉原と神田明神に行ったらしい。秋葉原といえばAKB劇場がある聖地。神田明神はAKBのメンバーが成人式をするところです。期せずしてどちらもAKB関連の場所ですが…アメリカ青年は知らないだろうなあ。
神田明神の宮司さんは私の従弟です。「AKBですか。人気が出る前から知ってますよ。最近は有名らしいですね。そういえば毎年、うちの神社に成人式に来てますね」と軽ぅ~く気楽に言ってますけど、それが大変なことだという自覚がありませんね。もったいないことだ。清水麻璃亜、舞木香純、佐藤栞が来年、神田明神で成人式のはず。が、まあ宮司さんが「サインください」とも言えないか。「滋賀県にいる従弟に頼まれたから、サインください」なら大丈夫か。サイン…ダメだろうなあ。
今日は中3の授業。
先週が大型の一斉テスト「プラザ・カップ」実施のため進行停止。再びグイグイと進みますよ。「やっと完ぺきにわかった」とか「書けるようになった」という感想に元気づけられています。が、「これまで何のことかわからなかったけど、そういう意味だったのか」という素直な感想もありますから、気は抜けません。
写真は作文プログラムの指示を出す作文幹事長・荊木先生。
県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の授業風景。
続いては単語テスト「タンゴの女王決定戦」の賞品。丹後半島の銘菓「丹後でぴょん」と「たそがれ丹後」です。いざ、賞品が教室へ。
あっ。小野先生。嬉しそうに取り出していますけど、あなたのおやつじゃないですよー。

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