さて。前回につづき箱根旅について書いてみます。
→前回の箱根男(らしくない)旅 part1
なにしろ全くGWを楽しめていなかったおみちだったので休日感に浸れて幸せ気分のおみち。
全く知らない「星の王子さま」の世界観にも興味を示すぐらい幸せだったんです。笑
ふぅ。建物も美しく自然も気持ちいいー
作者のサン=テグジュペリは元パイロットなんですね。
物語も飛行機が砂漠に不時着した場面から始まります。
星の王子さま
星の王子さまのいる惑星の名前がB612なんですね。
一時期女の子たちが使っていた写真編集アプリ?もこの名前だったんですが、これ由来なのだろうか?
とまあそれはさておき。
ミュージアム内には
作者のサン=テグジュペリの生い立ちと作品出版までの経緯
星の王子さまに出てくる登場人物の紹介などがあります。
出てくる惑星の大人たちは
サン=テグジュペリから見た世の中の大人たちを揶揄しています。
子どもが読んだときにどこまで理解できているのかは謎ですが
大人になってからまた読み直して
かなり強烈に刺さる作品だと思いました。
サン=テグジュペリの表現の仕方からすれば
大事なことを「元子ども」の皆が忘れかけてしまっているんですね。
とまあ読んでいなかったのに
こう語るのも。
じゃーん。
呑気にお土産売り場で母の日にあげるものを考えていたおみちを尻目に
同伴の先輩と後輩がプレゼントに
星の王子さまの日本語訳本、紅茶を買ってくれました!
大事にします(T-T)ありがとうございますm(_ _)m
とまあこのご恩を忘れずに
高所恐怖症の先輩をこちらに乗せて
大涌谷を目指します。笑
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