をまつブログ

現在、連作の創作詩「記憶への花束」投稿中。どんな歩みも花を咲かせる。そうしたら、花束が生まれる。

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未来のための花束1

2014-11-09 22:01:53 | つれづれに寄せて
ひとのおもうそのゆめが
ひとのあしたをつくりだす
ゆめみるきもちをわすれずに
あしたのねがいをいまうたう

こどもたちのそだつころ
みらいのまちのまいにちが
かなしみでなくうれしさに
みちたものであるために

あなたのおもうそのあした
なしとげるのはむずかしい
それでもねがいうごくなら
ゆめはすこしづつうごきだす

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明日のために

2014-09-08 23:13:52 | つれづれに寄せて
明日のために

砂の上の数字より
土の上の真実が欲しい

机の上の投資より
風の中の幸せを求めたい

真夜中の森を吹き抜けた
風がわれらに心を開き

囚われただれかの
感性は解放されるのだ

保身と利益に汚されていない
無垢な願いの作る風
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ようこそ

2014-07-20 21:04:42 | つれづれに寄せて
ようこそ

そのことばを
あなたに送ります

はじめて見た
あなたのおかあさん

そして
あなたを待っていた

たくさんの
ひとの想いが

このことばに
乗せて届きます

ようこそ
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到着するひとに送る花束3

2014-05-18 22:59:05 | つれづれに寄せて
3
そのひとに
見せたい朝

それはまぶしい
太陽の光が包む街

そのひとに
聴かせたい昼

それはミンミンゼミの
甲高い鳴き声

そのひとに
嗅がせたい夕方

味噌汁の
ほのかな香り

そのひとに
伝えたい事

世界は感じることに
満ちている場所
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到着するひとに送る花束2

2014-05-18 11:43:23 | つれづれに寄せて
2
あなたのいる場所は
暖かいでしょうか

白身魚の美味しさが
わかるでしょうか

撫でられる優しさが
わかるでしょうか

願うその祈りが
届くでしょうか

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到着するひとに送る花束1

2014-05-17 23:27:38 | つれづれに寄せて
到着するひとに送る花束

1
はじめまして

あなたはもうすぐ
この世界に来るのですね

あなたが無事に
この世界に到着するのを

少し湿っぽい
しとしと雨の匂いは

あなたが故郷と
いつか呼ぶその街を

優しく包む
布団になります
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あしたへの胎動

2014-05-07 22:28:33 | つれづれに寄せて
あしたへの胎動

その動きはやがて

外の世界を駆け巡る

この町を出て

遠い街まで

何かを求めて

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はじめて

2014-05-07 21:57:40 | つれづれに寄せて
はじめての世界

はじめての青空

はじめての食事

はじめての保育園

不安と期待と

はじまりの予感



はじめての友達

はじめての木登り

はじめての魚釣り

はじめての秘密基地

挑戦と冒険

可能性の予感


はじめての入学

はじめての自由研究

はじめての実験

はじめての詩作

言葉と思考

物語の予感

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陰のやさしさ

2014-04-13 23:11:10 | つれづれに寄せて
陰のやさしさ

日に照らされし木の
下の木陰に憩いて

照らす光をよけし
陰の存在もまた

ひとに涼しさと
安らぎをくれる
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旅立ち

2014-04-04 23:37:37 | つれづれに寄せて
旅立ち

桜の咲く島の春
いつしか雨は止んで
雲間に太陽がまぶしく差す

この島を出て
夢をかなえようとした
先人たちのように

旅立つ友を
この島が見送る
いってらっしゃい!

菜の花の咲く島の春
いつしか風は止んで
あたたかな空気に包まれる

遠き未開の大地に
たくましく挑んだ
先人たちのように

旅立つ友を
この島が見送る
いってらっしゃい!
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