夢と笑顔が宝物☆

mokaの、きまま、そのまま、わがまま日記

一枚のめぐりあい

2012-06-30 22:12:40 | 映画
一枚のめぐりあい観てきました。
ザック・エフロンが、とってもステキです。
ハイスクール.ミュージカルでも観ていたけれど、
すっかりおとなになりました!!

この映画はおススメです。

今日は東村山へ出かけ、帰り道、品川で下車して
「品川プリンスシネマ」へ…
上映時間まで2時間ほどあったので、
隣接されている「エプソン品川アクアスタジアム」で、
アシカのショーと、

可愛い魚たちを見て二タついていました。
 人面魚?
映画館利用客は、水族館の入館料は半額(900円)です。
夜10時までやっていますから、
映画を観終わっても再入場できます。
(今回は、映画の余韻に浸っていて、再入場しませんでした。)

楽しい休日を過すことができました。

明日は鎌倉へ出かける予定です。
明日は、カメラを持っていくことにします


デクスターとエマ

2012-06-30 00:14:47 | 映画
ワン・デイ23年のラブストーリー観てきました。
意外な結末…

良かったのはデクスターの父の言葉、
自分の妻(デクスターの母親)を亡くして、
過ごしてきた自分の想いと、
エマを亡くし、自暴自棄になっている息子の想いをかさねながら、
息子に、口下手ながら励ますシーン
「エマが生きていると思って生きてみろ・私はそうやってこの10年を過してきた」

興味深かったのは、
デクスターの変化。
エマの愛らしい垂れ眼…と、イカシテル、ファッションかな?

内容的に私としては、おススメではないが、
アン・ハサウェイのファンなら、ドーゾ!

サリーちゃん♪

2012-06-28 21:31:17 | 日記
モンスターズインクのサリーちゃんって、ご存知?
そう、怖がらせ屋の…

我が家にやってきました!






両手の部分と、口が動かせるパペットです。
オークションで、腹話術をしているという方から譲って頂きました。
手の部分、手袋のように指が入れられます。

手話を一緒に覚えてくれる相棒です!

どんな話をしてくれるでしょうか?

ここ数日をまとめて…

2012-06-27 23:05:35 | 日記
月曜日

 手話仲間の有志と、新しい手話サークルの立ち上げ。
 初級クラスの時にお世話になった、I先生と、 
 特別講師、S先生のご協力のもと、月2回ほど実施となる予定。

 仲間の一人が『手話コーラス』について教わりたいが、
 どうか?と、講師陣に聞いたところ、
 「音が聞こえないから、正直言うと音楽やコーラスには、興味がない」
 「好きな人もいるかもしれないけど…手話の勉強の中ではとりあげない」とのこと。

 手話コーラスが悪いとは思わないが、
 もしかしたら、健聴者の自己満足ではないだろうか?と、
 感じてしまった。
 

火曜日
 
 職場の仲間と食事会…美味しい楽しいひとときを過す。

水曜日

 仕事帰りに19:20~映画を観に行く。
 レディ―スデイで1000円のつもりが、
 この映画館(シネスィッチ銀座)は、
 金曜日がレディ―スデイ900円とのこと
 正規の1800円で鑑賞する。
 (気分は2人分)
 入場者5名で、ガラガラ…
 おかげで、
 ゆったり気分で落ち着いてみることができた。
 タイトルは「それでも愛してる
 
 パペットが介在する内容で、
 腹話術レッスンの時に紹介され、興味を持っていたが、
 医療的な分析をすると(あくまでも私の独断)、
 周囲の病気に対する理解が少なかったことからくる、
 不安や恐れを感じてしまった。

 ビーバーのパペットは、
 我が師匠は『あまり可愛くないんだけど…』とおっしゃっていたが、
 私は表情やしぐさなど、可愛いと思った。

 人のペルソナを、
 描いた映画という捉え方もできる。
 主人公のウォルターが苦悶する場面は、切ない。

 最後は家族の再生を表現していてホッとするが、
 現実には、病態として「再発」も気になるところではある。


 …今週の半分が過ぎて…

 そういえば、もう人生の半分以上は過ぎてしまった。
 いろいろなことが『解る』ようになるのには、
 どれだけの時間が必要なのだろう?

 知らないことばかりが目について、
 もがいているような、私がいる。
 

有意義な一日♪

2012-06-24 22:08:26 | 日記
今日は、まる一日たっぷりと自分の為の時間を過ごしました!

朝は、家事を早めに済ませ、
川崎の映画館へ行きました。
以前から楽しみにしていた映画『幸せへのキセキ』を観るためです。


ダートムーア動物園の実話から、
映画製作されたそうです。

原作も読んでみようと思います。

映画が終わると、東海道線で東京へ行き、
中央線に乗り、武蔵小金井へ向かいました。
友人Tさんがボランテァコーディネーターを務める、
特別養護老人ホーム『つきみの園』ボランティア感謝の集いに、
招待して頂いたのです。

私なぞは、ボランティア登録だけはさせて頂きましたが、
あまり活動もせず、遊び半分みたいなもので、
いささか居心地が悪かったのですが…

年間述べ3000人ほどのボランティアさんが活動されているそうです。
お洗濯やシーツ交換など、目立たない地味で大変な内容や、
傾聴ボランティア、レクレーション、お習字やお勉強の内容まで、
幅広くいろいろなサポートがされている事がわかりました。
そういった方々へ、施設側のおもてなしは、心がこもっていました。
職員手作りのお料理、デザート、各種飲み物と、テーブルに溢れんばかりです。

施設長のごあいさつの後、
Tさんが、出席の皆さまの活動内容・活動年数・その他、
お席を周りながら、全員を紹介しました。

相棒のせいろう君は、それぞれに楽しいコメントを添えて、
笑いを誘っていました。

その後はプロジェクターに大写しにした紙芝居「稲村の火」を披露。
それに因んだ腹話術もしてくれて、会場は笑顔でいっぱいに満たされていました。

彼女の腹話術は、ほとんどアドリブです。
でも、いつも『ここで何を伝えたいか』
相手にとって『どの表現ならわかってもらえるか』を、知っています。
不意に来た質問にも、絶妙のセンスで答えます。
自然に備わった「アサーティブネス」のなせる業です。

彼女は決して、ご自分の自慢などはされない方ですが、
周りにいる誰もが「Tさんってスゴイね。Tさんが来てくれて良かった!」と、
口をそろえて、称えています。
聡明で慈悲深く、他人の為に、喜びを与えられるパワーを持っています。

彼女の腹話術はアドリブと言いましたが、
それはわざわざ作られたものではなく、
自然に会話をしている、いつものスタイルなのです。

いつもは、なんとなくTさんのお手伝いをさせてもらっていますが、
今日は、招かれた客の目線で、あらためて見て解りました。

偶然今日という日に、
彼女の「幸せへのキセキ」についても、感じ取ることができたと、
映画を観終わった時のような、爽やかさが残りました。

Tさん!
おつかれさまでした。そして、いつもありがとう