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mokaの、きまま、そのまま、わがまま日記

釣った魚に餌はあげない!?【接客編】

2016-10-15 21:41:11 | 日記
 私は生まれながらのド近眼、
中学に上がるまでの私の見える世界は、多分1割減の視界だったようだ。
右眼が弱視とわからないまま過ごしていた。

初めて眼科で診断を受け、メガネを作った日のことを鮮明に覚えている。

めがねのコクラヤ(万屋町)、長崎では知らない人はいないと断言できる…
路面電車の料金がどこまでも100円だった時代まで、
回数券の裏には【めがねのコクラヤ】と、コクラヤの店長の似顔絵とともに印刷されていた。

メガネをかけた瞬間、
世の中がこんなに明るかったのかと、本当に驚いたことと、
周りの景色にこんなに鮮明な輪郭がある事に、初めて気付いた。
キラキラとまぶしいくらいの世界に、これから生きていく未来にも漠然と希望の光が差すような…
そんな大げさな感動があったことを覚えている。

メガネから18歳になるとコンタクトレンズに変えた。
ところが、メガネの時もコンタクトにしても、右眼の視力は矯正ができなかった。
左眼との差がありすぎて、無理やりの矯正をすると、バランスが取れず、
クラクラ、グラグラした。

それ以来、左眼のレンズと同じものを右眼にも使用している。
10年前頃からは【老眼】となり、今は遠近両用のメガネを使っている。

最初に遠近両用メガネを購入したときは、眼科で処方してもらい
病院から紹介されたそれなりの眼鏡屋で、ん万円もするメガネを作った。

あっという間に見えづらくなり、
町なかにある激安のめがね屋で、作り直した。
4分の1ほどの値段で出来上がり、レンズの内容を見ると、
しっかりしたブランドものだったし、最初のメガネと遜色のないものだった。
それ以来、メガネはこの系統のお店で作っている。

先日、4回目のメガネづくりに駅ビルの中にある、前回と同じ店に行った。
店内をうろうろと、品定めをしていると、若いお兄さん店員が、
「どんな眼鏡をお探しですか?」とにこやかに尋ねてくれた。

こちらの要望を伝えると、いくつか商品を勧めてくれて、
軽くてお値段も手ごろで気に入ったものがあり、購入を決めた。
(でもこのお店にしては一番高いクラスのフレームを選んだのだよ)

レジのところで、タッチパネル式の商品注文明細書を作成時も、丁寧に対応してくれた。
気をよくして
『検眼をするので、名前を呼ぶまで待つように』と言われても、全然苦ではなかった。

この時、私の前後にお客は3人ほどいた。
ところが、あまりに待たされるので途中でお手洗いに行かせてもらった。

検眼のため呼ばれて行くと、検査は別のお兄さん店員だった。
この店員が、なんとも感じの悪い応対の仕方で『ムッ』としたが、
『こんな若造に腹を立てる自分が情けなや~』と、こらえた。

雑な簡単な検眼が済み、いざお金の支払いにレジへ行くと、
最初に接客したお兄さん店員の様子も何だかぶっきらぼうで、不愛想、
最初の笑顔はついにこの後一回も見ることがなかった。

『おや?私、なんかやらかしたかな?』
『いやいや、待たされてるとき、断ってトイレに行ったことと、
 ひたすら文庫本を読みながら、ジッと待っていただけだ』と反芻した。

メガネは必要だし、出来上がりの日時を書いた紙をもらいおとなしく帰ったのだが、
帰り道々、この店の接客について考えた。
おそらく20代と思われる店員たち、この日は男性店員しか見かけなかった。
時間は夕方、さほど混んでない平日…

『釣った魚に餌はあげない』の文言が浮かんだ。

待たされたとは言っても、全体で約1時間ほどだったろうか?
せめて、勤務時間中、接客態度は手抜きをしないでほしい。

私にとって大事な視力となるメガネ、
その人の人生に関わる仕事をする人たちなのだから、
もっと笑顔で、最後まで丁寧に接客してほしい。

そう、【めがねのコクラヤ】さんみたいに…。

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