今日のMOB

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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 6月 1日

2017-06-02 | Weblog
昼に来てくれている秋山トレーナーの指導のおかげでいい選手が育っている。ある若い会員ははじめて1年足らずだがそこそこの試合なら十分に出れるレベル、仕事の都合で昼間によく来るのだが彼の指導を受けて上達したひとりである。うちのクラブのトレーナーはよく教えてくれるので信頼されている。世の中ではたいしたことがないのにそこではえばれるとばかりに何か特別感を出して上から目線で教えるのではなく、相手の目線にあわせた適切なアドバイスが期待できると思う。

今日は隊長がひやかしにきた、でもせっかくきたのだからと女王様をやってもらった。
隊長はよく私のなわとびの話をする。これは自分のなわとびを跳ぼうとしたらサイズが少し短くなっているので「あれこれ少し短くなっている」とまわりに聞こえるように言うネタである。実はだいぶ前にある会員にぴったりのなわとびがなかったので、隊長のなわとびを私がカット、ばれないと思っていたけど隊長がとぶときに気づいて、それ以来「あっなんか短い」とネタにされている。このほかにもお互いいくつかネタがあるので聞きたい人は聞いてくれ。でもお互い自分のネタになった話はしないので、隊長のネタを聞きたければ私に、そして私のことを聞きたければ隊長に。

今日はうちのレジェンドが平日の夜に来てくれたもう60に近いお年であるが、しかし体力も技術も若い人にはまけていない。いやそれ以上かも。ボクシングは30代の後半ではじめたらしいがよくここまで体力を維持してきたことはすごいことだし、動きだって半端じゃない、たぶんテレビのネタになるレベルだと思っている。うちは女性が半分以上在籍しているが、おっさんの比率も高い、特に50代以上の人たちも結構目立っていて、そのほとんどの人はマスボクシングをやっている。ある人が言っていたが体力が上がると仕事も楽になる。ボクシングは有酸素運動だ、スパーや試合などはハードルが高いが、しかし40代50代でもやり方次第では楽しくできるスポーツだ。

더도 덜도 말고 늘 한가윗날만 같아라
チュソ(ク)のことわざのような言葉。直訳するとそれ以上でもそれ以下でもないいつもがチュソの日のようでありますようにである。朝鮮半島では旧暦8月15日になると親族が集まって先祖の墓参りをしたり、秋の収穫を祝う習慣があってその日をチュソと言うのだが、このことわざは収穫で満たされている今の生活が続きますようにと日常を祈ったことわざである。私はクラブに来た人たちをひとつの共同体として見ている。だからみんなが帰った後は、本当に今日来た人たちが楽しくトレーニングできたか、あるいはここに来てよかったと思ってくれたかなあと考えている。チュソは平凡であるが今のように満たされた日が続くことを祈る。それと同じようにたいした偉業をするわけではないが、トレーニングすることで楽しさや満足感を得ることができ、みなさんの平凡ではあるがひとりびとりの心がここに来ることによって満たされることを祈っている。
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