連日ジムは盛況である。熱気があるので外気との気温差が大きくちょっと動いただけで汗が出るのでダイエットには最適である。ここ1か月新しく何人かの女性が入会してきたのだが、1か月もたっていないのに1キロから2キロやせたらしい。けれども短期間でやせてもすぐにリバウンドするので運動はつづけたほうがいいと言っているが、運動することはまず健康的だし、日常のモティベーションを上げる効果にもなる。おまけに体力がつくということは仕事に対するアドバンテージにもなる。
今日は練習試合の最終調整、秋月トレーナーが同行する影武者を徹底指導、かなり教えてもらったのでよくなったと思う。ガードが甘いと指摘されていたが、そのガードもすきがなくなったと思う。話によると影武者の動画をマスターが挙げてみんなにアドバイスしてもらっているそうだが、そこにはいろいろと意見やアドバイスがあったそうだ。うちのクラブは一人ががんばろうとすれば多くの人が協力してくれる。特にマスターと福ちゃんは影武者にいろいろとアドバイスしてくれるのだが、こういう協力があるから楽しくトレーニングでき、気持ちよく上達するのだと思う。
ジムのフロアをリニューアルします。21日(月)-23日(水)はその作業にあてるので休みです。ご了承ください。
自分のやりたいことを見つけろとよく言うが、まだ10年そこそこしか生きていない小中学生に見つけれるはずはない。アンガージュマンと言うサルトルの言葉がある。これは社会に対して積極的にかかわっていく行為である。今日うちの子供が学校の授業が8月まで続くと言って不満を言っていた。なぜやらなくてはいけないのかと言っていたが、アンガージュマン的かかわりと言うのはこの状況をどうとらえるかである。私はその勉強するということは君の責任であり、それはそれは君が請け負って行かなくてはならない責任だ。その自分が与えられてにげることができない責任をどうとらえるか、いやだと思って適当に済ませるか、それを自分位与えられた時間として受けとめて一生懸命やるかは君次第だ」と言ったのだが、やりたいことを見つけたかったらまず行動を起こすことが大事だ。よくやりたいことが見つからないという若者がいるが、そんなことを言う前にまず自分に何ができるかということを問うことが大事だ。私自身も学生時代本当に何がしたいかと言うことがわからなかった。でもボクシングを競技したり、いろいろな人とかかわって影響を受けたり肯定されたり否定されたりする中で、まず自分には何ができるかということを考えさせられたのは事実であり、何がしたいかと言う前に何ができるかと言うことが大事なことで、その何ができるのかというのは自分の経験を通して問われるものだ。私は10数年の年輪ではそんなことはわかるはずはない、若い人に必要なのは積極的なかかわりと経験値をつむことだと思っている。何がやりたいのかやりたいことをやらせるなんて言うが、今ある自分の状況を特別でない限りは責任としてとらえて経験値をつんでいくことが大事だと思う。
今日は練習試合の最終調整、秋月トレーナーが同行する影武者を徹底指導、かなり教えてもらったのでよくなったと思う。ガードが甘いと指摘されていたが、そのガードもすきがなくなったと思う。話によると影武者の動画をマスターが挙げてみんなにアドバイスしてもらっているそうだが、そこにはいろいろと意見やアドバイスがあったそうだ。うちのクラブは一人ががんばろうとすれば多くの人が協力してくれる。特にマスターと福ちゃんは影武者にいろいろとアドバイスしてくれるのだが、こういう協力があるから楽しくトレーニングでき、気持ちよく上達するのだと思う。
ジムのフロアをリニューアルします。21日(月)-23日(水)はその作業にあてるので休みです。ご了承ください。
自分のやりたいことを見つけろとよく言うが、まだ10年そこそこしか生きていない小中学生に見つけれるはずはない。アンガージュマンと言うサルトルの言葉がある。これは社会に対して積極的にかかわっていく行為である。今日うちの子供が学校の授業が8月まで続くと言って不満を言っていた。なぜやらなくてはいけないのかと言っていたが、アンガージュマン的かかわりと言うのはこの状況をどうとらえるかである。私はその勉強するということは君の責任であり、それはそれは君が請け負って行かなくてはならない責任だ。その自分が与えられてにげることができない責任をどうとらえるか、いやだと思って適当に済ませるか、それを自分位与えられた時間として受けとめて一生懸命やるかは君次第だ」と言ったのだが、やりたいことを見つけたかったらまず行動を起こすことが大事だ。よくやりたいことが見つからないという若者がいるが、そんなことを言う前にまず自分に何ができるかということを問うことが大事だ。私自身も学生時代本当に何がしたいかと言うことがわからなかった。でもボクシングを競技したり、いろいろな人とかかわって影響を受けたり肯定されたり否定されたりする中で、まず自分には何ができるかということを考えさせられたのは事実であり、何がしたいかと言う前に何ができるかと言うことが大事なことで、その何ができるのかというのは自分の経験を通して問われるものだ。私は10数年の年輪ではそんなことはわかるはずはない、若い人に必要なのは積極的なかかわりと経験値をつむことだと思っている。何がやりたいのかやりたいことをやらせるなんて言うが、今ある自分の状況を特別でない限りは責任としてとらえて経験値をつんでいくことが大事だと思う。