今日のMOB

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高知のボクシングジムMTオリーブフィットネスボクシングクラブの日記 7月20日

2017-07-21 | Weblog
連日ジムは盛況である。熱気があるので外気との気温差が大きくちょっと動いただけで汗が出るのでダイエットには最適である。ここ1か月新しく何人かの女性が入会してきたのだが、1か月もたっていないのに1キロから2キロやせたらしい。けれども短期間でやせてもすぐにリバウンドするので運動はつづけたほうがいいと言っているが、運動することはまず健康的だし、日常のモティベーションを上げる効果にもなる。おまけに体力がつくということは仕事に対するアドバンテージにもなる。

今日は練習試合の最終調整、秋月トレーナーが同行する影武者を徹底指導、かなり教えてもらったのでよくなったと思う。ガードが甘いと指摘されていたが、そのガードもすきがなくなったと思う。話によると影武者の動画をマスターが挙げてみんなにアドバイスしてもらっているそうだが、そこにはいろいろと意見やアドバイスがあったそうだ。うちのクラブは一人ががんばろうとすれば多くの人が協力してくれる。特にマスターと福ちゃんは影武者にいろいろとアドバイスしてくれるのだが、こういう協力があるから楽しくトレーニングでき、気持ちよく上達するのだと思う。

ジムのフロアをリニューアルします。21日(月)-23日(水)はその作業にあてるので休みです。ご了承ください。

自分のやりたいことを見つけろとよく言うが、まだ10年そこそこしか生きていない小中学生に見つけれるはずはない。アンガージュマンと言うサルトルの言葉がある。これは社会に対して積極的にかかわっていく行為である。今日うちの子供が学校の授業が8月まで続くと言って不満を言っていた。なぜやらなくてはいけないのかと言っていたが、アンガージュマン的かかわりと言うのはこの状況をどうとらえるかである。私はその勉強するということは君の責任であり、それはそれは君が請け負って行かなくてはならない責任だ。その自分が与えられてにげることができない責任をどうとらえるか、いやだと思って適当に済ませるか、それを自分位与えられた時間として受けとめて一生懸命やるかは君次第だ」と言ったのだが、やりたいことを見つけたかったらまず行動を起こすことが大事だ。よくやりたいことが見つからないという若者がいるが、そんなことを言う前にまず自分に何ができるかということを問うことが大事だ。私自身も学生時代本当に何がしたいかと言うことがわからなかった。でもボクシングを競技したり、いろいろな人とかかわって影響を受けたり肯定されたり否定されたりする中で、まず自分には何ができるかということを考えさせられたのは事実であり、何がしたいかと言う前に何ができるかと言うことが大事なことで、その何ができるのかというのは自分の経験を通して問われるものだ。私は10数年の年輪ではそんなことはわかるはずはない、若い人に必要なのは積極的なかかわりと経験値をつむことだと思っている。何がやりたいのかやりたいことをやらせるなんて言うが、今ある自分の状況を特別でない限りは責任としてとらえて経験値をつんでいくことが大事だと思う。
 

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高知のボクシングジムMTオリーブフィットネスボクシングクラブの日記 7月18日

2017-07-19 | Weblog
今日は休み明けで予想通り多くの人が集まった。今日の男女比率はフィフティフィフティ、なぜか昼間は男が多かったが、その後は女性が立て続けに来てすごく忙しかった。ミットを持って女性の指導にあたってくれた。最近では中学生の子供たちを指導してくれているのだが、そのかっちゃんの指導もあって子供たちやそのお母さんたちが定着しだした。まだまだおぼえることも多いけれども、しかしすごく楽しそうにトレーニングし、指導してくれてる。今ではうちのクラブの指導者の一人としてなくてはならない存在である。うちのクラブは女性が楽しそうに生き生きとトレーニングしているが、その理由はかっちゃんたちの女性の指導サポートの存在が大きいと思う。そのほかにもたくさんの女性がいて指導面だけではなく、始めてきて不安そうにしている人に話しかけてくれたり、私が気がきかないところをサポートしてくれる女性たち、本当に感謝している。

今日は福ちゃんが影武者に練習をつける。影武者は一応うちではヨッシーにつぐ若手のホープ、しかしまだまだ実戦経験とキャリアがたりないので今回の練習試合は微妙、そこで福ちゃんとマスターが特訓とアドバイスをしてくれた。影武者は忙しい時間をさいて一生懸命トレーニングしている。たぶんそのことをみんな知っているのだろう。特に福ちゃんは自分の身に危険迫った時は、いやそうではなく真摯に影武者が強くなることを望んでいるのではやく実力をつけてほしい。

8月21日-23日はジムのフロアを張り替えるために休みとなります。掃除と張替と乾かすのに少し時間がかかるので、業者との都合があえば今のところこの期間に作業をする予定です。

「自分の身を守ろうとする君主は、よくない人間にもなれることを習い覚える必要がある。」はマキャベリの君主論からの引用である。最近アドラー心理学をベースにした嫌われる勇気と言う本がベストセラーになったが、日本人は和を尊ぶので人に嫌われることをさける傾向がある。でもしかしリーダーは群れの秩序や正しさと言うものを示していかなくてはならない時、時には人に嫌われようが正しい判断を強いられることもある。私はそのコミュニティを管理する人間として新撰組の土方を参考にしているが、彼のことを調べれば調べるほど彼が繊細であるということが見えてくる。たぶん繊細でなければあのよう繊細な詩が詠めないと思っているが、リーダーと言うのは時には冷徹であっても、人としての心は誰よりも持っていなければついてこない、マキャベリのこの言葉はその上での言葉だと解釈している。
 
 
 

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高知のボクシングジムMTオリーブフィットネスボクシングクラブの日記 7月15日

2017-07-16 | Weblog
今日は昼は秋山トレーナーの指導でマストミットうち、この時間のレギュラーはほぼおっさんたちであるが彼の指導に励まされて一生懸命トレーニング、もう3年以上来てくれているOさんもかなり体力がついてきたようだ。

もうすぐ練習試合、今回は女子検定の講習会もやってくれるといいうことで多くの人が参加、今のところギャラリーもふくめて12名が参加する予定。試合の後は恒例の親睦会もあるので楽しみである。最近は女子率がかなり高い。もともと会員の半数を女性が占めているので結果的にそうなるのだろうが、うちのクラブでは女性はもはやマジョリティ、競技者主体のクラブでは競技者にいささか遠慮してダイエット目的の人はやっているのだろうが、しかしうちではダイエット目的の女性が生き生きと堂々とトレーニングできると思う。今週も多くの女性が女王様デビュー相手をしてくれる人も快く引き受けてくれるが、女王様はディフェンスのトレーニングにもなるので男性陣のビギナーは進んでやってほしい。この女王様だがやる相手によっては刺客を用意、今回は誰々に刺客をおくったなどと特に若い男を鍛えるために段階をへて女性の刺客を送り込むのだが、最近では女性トレーナーの存在によって女性も強くなってきたのではっきり言ってあなどれない。初めにも書いたがこの女王様はお互いにとってアドバンテージがある。男はディフェンスそして女はオフェンスの練習になる、そして何よりも面白いからダイエットとしては最適の運動である。
クラブのマットがまだ1年もたっていないが湿気などでかなりいたんできている。実は1級建築士であるおっさん王子に相談、さっそく今日そのサンプルを持って来てもらってだいたいの見積もりをしてもらった。作業などはおっさん王子のはからいでかなり便宜をはかってもらえる。夏明けには作業に入る予定である。忙しいのに早急にしかも無報酬でやってくれたおっさん王子に感謝。ちなみに福ちゃんの弟子である影武者もああ見えて1級建築士である。

桑じいと同じ職場の女性が入会。桑じいは福ちゃんとよく漫才をしているが、しかし結構お堅い仕事をしていて、その彼女も桑じいがいたら安心と入会してくれたのだが、ああ見えてまわりからすごく慕われているようである。私は彼女がそのようなことを言うたびに「そんなことはない」を連発、しまいには福ちゃんも一緒になって言っていたが、桑じいはここでは福ちゃんと並ぶお笑い部門の即戦力である。でも今日桑じいリーダを知らないと言っていた。「いやいやあんたしょっちゅう見てるし、マスもやったことあるでしょ」最初はぼけて言っているのかと思ったが、しかしそうではなく本当に知らなかった、ひょっとして老化のはじまりか。

아픈 내 사랑이죠 곁에 있지만 가질 수는 없는 사랑 그대만을 당신만을 사랑해요
아픈 사랑 때문에 멈춰지지 않아 자꾸 눈물이 나요 사랑해요
辛い私の恋でしょう。そばにいるのに行くことのできないサラン。あなただけを愛してる。痛いサランのせいで止まらない。度々涙が出ます。サランヘヨ。

これがある歌の歌詞であるが、この詩は韓国人独特の遠慮をあらわしている歌詞だ。この歌の歌詞には相手を傷つけたくないそして自分も傷つきたくないという思いがあるので自分からあえて身を引くと言う遠慮が出ている。そしてその遠慮は時には映画やこの歌の歌詞によくあらわれている。韓国人は非常に自己主張が強く弱みを見せたがらないのでとんでもない民族と世界から見られているが、しかしこういうセンシティヴな一面もあって、こういう一面を理解したら多少の親近感が持てるかもしれない。最近本屋に行くと反韓本がたくさんおいてある。気になるので私はそういうたぐいのかなりの量の本を読んでいるのが、確かに政治的にはかなり正しい見解だ、はっきり言って向こうがあらためないといけないと思っている。しかし一方では度をこえて民族否定にまでおよぶ表現など見られるが、日本人は単一民族、ひとつの言語しか話さないのでそのehics cordがひくく、民族否定に対するボーダーラインが欧米に比べてかなりひくいので問題だ。確かに自分たちの民族を誇り、国を愛するということは大事なことだ。私も子供には将来は日本のために何かできる人間になれと言っているが、そういう意味では自分たちの正しい主張をはっきりと伝えることは必要なことで、そのことは主張すべきことである。日本に住んでいるのは日本人という民族だけではない、政治的に相手を徹底的に糾弾することは正しい手段であるが、民族を否定するような主張は決して正しいことではないだろう。

 
 

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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 7月 11日

2017-07-12 | Weblog
久しぶりに晴、最近は昼からトレーニングに来る人が多いので湿気で汗がよく出てダイエットには好都合、しかしここに何時間もいたら脱水症状をおこしかねないので外に出て涼みに行く。時々会員の人たちも同じように涼みに出ているが、でもうちは近くに民家があるので8時を過ぎたら近所迷惑になるので大きな声ではなさない、そして近所をよくとおる人にはどこかの学校みたいにパフォーマンスのようなあいさつは必要ないが、よろしければ会釈程度をかわしてくれたらありがたい。
もうすぐ練習試合、原人岩さんたちが試合に向けてマスを3分でやりはじめている。試合に必要なことは準備である。私自身結構豪快なことをしているので試合も行き当たりばったりでこなしてきていると考えがちだが、しかし試合に出ると決まったら2か月ぐらい前から課題をつくって準備したものである。そして一番大事なのは試合に対する心がまえである。それも準備のひとつであろうが、よくモティベーションをあげて試合前に激しい音楽を聴いたり、俺は勝つみたいなことを言って暗示にかける人間がいる。私自身たいした競技者でなかったが、しかし一番パフォーマンスが上がるのはリラックスした状態であり、そのリラックスした状態をつくるのが最も難しいことだと思っている。ショパンのノクターンを聞いたり、外に出て行ってぼーっと風にふかれてなるべくリラックスした状態をつくりだそうとした。よく冗談を言い合ってリラックスと言うのもいるが、しかし結論として何も考えないこと、何も考えないでリラックスで来たらいざ試合になるとスイッチが入り集中力が高まるだろう。ちなみに私自身が感じたのは、鉄棒をつかむようなぼーっとした目これが一番集中力がある目、ゾーンに近い状態だと理解している。
今日も女子多し。最近は暑くなってきたので女王様の回数はへってきたが、しかし女子率はかなり高くなってきている。特に8時までの時間帯はかなり多く、たぶんこの時間帯に男がきたらすごく気をつかうことになるだろう。女性の常連さんがよく言ってくれるのはうちのクラブの男は親切な人が多いのでトレーニングしやすいと言うことだ。原人岩さんも福ちゃんも試合が近づいているのに、いつものようにこころよく女王様をひきうけてくれるので感謝してると言っていた人がいたが、競技目的をプライオリティにしない。武勇伝を自慢する奴はバカだと思う。ボクシングしかできない奴を特別扱いしないということを徹底したら、自ずとその格闘技の乱暴でわるい部分がでなくなる。
「人は女に生まれるのではない。女になるのだ」はボーヴォワールの言葉である。即ち女性は社会では女性であることが求められると言うことであるが、この言葉はいささか時代錯誤である。ボーヴォワールが生きた時代と言うのは女性差別が強かった時代で、確かにその当時は女性に自由がなく女性であることが求められていたことは確かなことである。しかしスポーツの世界、特に格闘技の世界はまだまだ女性が平等とは言えないだろう。格闘技の世界は男中心の世界、取り巻きのような人間が、私たちは自由にやらせてもらっていると言っているが、そう言っても侵害してはいけない領域には足を踏み入れない。男も男でその上で女性にやさしく気をつかっているが、しかしこういう気の使い方は茶番で下品だ。はっきり言って競技を目的にしなければ認められないと言うのは間違っている。クラブと言うところは公共の場でいろいろな人たちが集まっている。競技目的がプライオリティであれば男性中心の世界ができあがる。アホな武勇伝を語ったり、それしかできないような奴がジムに集まると自ずとそうなる。ジムと言うところはいろいろな人がいろいろな目的をもってトレーニングしているところでそれぞれがここでトレーニングをするという権利がある。その権利を守り楽しくトレーニングさせるのが私の仕事だ。

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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 7月 10日

2017-07-11 | Weblog
今日は湿気も多く、昼からかなりにぎわった。女子率も高く6対4ぐらいであったが、しかし夜8時をまわると相変わらずおっさんたちと女性はひろちゃんだけ、昨日はフレンチに言っていたらしいので体重はおちたかと聞いたらなんと3キロ痩せたそう、食べログだけではなくトレーニングも頑張っているひろちゃん。今日は岩さんと外でしゃべっていたらいきなり「おっいかんいかんひろちゃんにマス頼まれてた」と途中でジムに戻った原人岩さん、うちのクラブはよく男が女性に呼ばれていく姿を見る。
あのーっとこっそり声をかけてくる福ちゃん。「実はまさのりが誰かとマスやってほしいらしいんですと」「えっじゃあ自分で頼んだらいいでしょ」と冷たくあしらうと「いやあ前のことがあって頼みにくいんですよ」と福ちゃん。実は前回ある人がまさのりのパンチをもらってうっすら鼻血を、そのこともあって遠慮しているようだ。私はそれを聞いて大笑い。そして半分騙すような感じである人にマスのお願いを、マスの最中、福ちゃんが「まさのり思い切りやったらあかんぞ」と必死で言う中、私は「まさのり遠慮せんと思いっきり行け」と結局その人は1ラウンドでギブアップ、まさのりはかなりパンチ力がついたと思う。最近まさのりは自信が出て来たようである。この後も今度はボディうってもらうぞと言ったら「うんいいよ」と自信たっぷりに言う。来た当初は頼りなかったが、しかしここに来て1年ちょっとだが精神的にかなり成長したと思う。福ちゃんは下っ端オーラ満載であるが、しかしまさのりは大物のように育てようと思う。
ベルグソンの「創造的進化」の中にélan vitalと言う言葉が出てくる。これは日本語では生の躍動と訳されているが、これはキリンなどの動物がその環境に応じて自分がその環境で有利に行きたいと言う、その生存競争で勝ち残っていくためにキリンの首を長くすると言ったことで、élan vitalとはそのキリンが生存競争で勝ち残っていくために働く力のことである。そして世界はélan vital繰り返し進化していて、動物が本能を進化させたのに対して人間がよりよく生きるために進化したのが知性であると言う。よく体育会ではあいさつしろというが、たいていのクラブはその競技とあいさつ意外何も教えることはできないから笑える。人間は知性を磨かなくては人間らしく生きれないと言うのが私の考え方。群れもある意味知性を大事にしたら自ずと健全な群れになる。知性を磨きお互いを刺激し合えばその群れにおいてコモンセンスや思いやり、そして助け合いの精神は自然と育つだろう。ルールや仲間意識と言うのはサルでも持てる。大事なのは責任者がひろく深く物事を考える力であり、そういう知性をしっかりとたくわえて指導しなければ、本当にその群れを機能させることができない。うちのクラブはあいさつよりも責任者の知性、それを磨けば自ずと群れは健全に正しく機能する。

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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 7月 8日

2017-07-09 | Weblog
今日は七夕韓国では七夕の次の日は、牽牛と織姫が別れをおしんで号泣することから大雨になると言われているが今日はその通りになった。ここ2,3日は女性が6割ぐらいの割合でトレーニングに来ている。女性は入れ替わりが激しいが最近は常連さんもかなり増えてきて、さらに検定などを目的にしている人たちも増えてきたと思う。うちのクラブでは女性が生き生きとトレーニングしているのがよくわかる。たかだかボクシングができるぐらいで目立つような人間はいないし、そういう奴に気をつかってトレーニングする必要もない。それぞれが自分の目的に応じて堂々とトレーニングできるのがうちのクラブだ。

福ちゃんを人に紹介する時、シロアリ駆除とかするいかがわしい業者の人と言うと、一日一回はへんなこと言われると言っていた。確かに前は入って来るなり、悪徳リフォームの方はお断りしますとかいじったが、でも福ちゃんをいじれば笑いがどっとおきる。福ちゃんはまさにうちの笑いのドル箱だ。今日も床がぬれていたらモップを持ってすすーっとかける。その手際の良さは業者の人そのものである。でも福ちゃんがモップをかける理由は子供がすべったらあぶないからとのこと、子供が来たら声をかけてくれる福ちゃんはやさしい。
今日は試合前なのでいくつかマス。最近ヨッシーの安定感が出て来た。私は足がボクシング向きの足をしていたので彼はうまくなると断言、そのことを彼に言ったらみんなに言ってますよと言っていたが、最初は足をバタバタとさせていたので、体格的にめぐまれていても運動神経がいまいちなのでうまくいかないうまくなるまで時間がかかると思っていたが、しかし筋トレで体感を鍛えることで足をバタバタさせなくなり、トレーナーの指導のおかげもあってかなり上達した。ボディも含めてほとんどのパンチがうてると思う。

無神論者であるラッセルの言葉、彼は常に時代を見抜くような鋭い視点を持っている。The time you enjoy wasting is not wasted time.(浪費するのを楽しんだ時間は、浪費された時間ではない。)実はこの言葉はうちのクラブのキャッチフレーズにしようと思っていた言葉であるが、うちのクラブに来てくれる人は基本的に忙しい人たちだ。でもその忙しい時間をさいてきてくれるのでその時間が彼ら彼女らにとって成長させたり、幸福感をあじわえたり意味のある時間であってほしいと思う。そしてその意味のある時間にするためにはどういう人たちがこの場に集っているかということが大事な事柄だ。うちのクラブにはアウトローややんちゃですの入会はお断りしている。ここはあくまで社会人中心のクラブ、ど派手にど派手な格好に髪をそめて、武勇伝を語る奴にろくな奴はいないと言っても、みんながみんなそうじゃないとか言うようなことは言わない。みなさん一般的な共通の常識を持っているので安心できる。
 
 
 

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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 7月 5日

2017-07-06 | Weblog
今日も女子率高し。特に何か特別なことはしていない普通のスポーツクラブになぜここまでたくさん女性が集まって来るのか不思議であるが、たぶん扱いが平等だからだと思う。うちのクラブは今のところ女性のほうが若干多いが、男女比率はフィフティフィフティだ。普通格闘技のクラブと言うところは男性中心で女性が活躍しにくいが、同じ状態で女性のほうが活躍しているのはダイエットも健康維持も競技目的も同じように平等に扱っているからだ。時々男性でやるからには試合に出てみたいですと入会してくる人間がいるが、しかし意気揚々と入会して来ても途中で計画がとん挫する人が多い。けれども女性の場合はほとんどがダイエット目的で入会してきたのだが、トレーナーや指導サポートの人たちが教えてくれるので、ボクシングに興味を持って検定などを目指す人たちがほとんどであるが、うちの基本はたかだかボクシングができるごときで持ち上げない。会員である限りはここでトレーニングすると言う権利があるので、その権利を十分に理解して管理しているのがうちのクラブだ。平等と言うのはむずかしいが、たぶんそう言ったことは教育や社会的な責任があるかないかでは物のとらえ方が違うと思っている。群れの質をよくするためにはどういう人たちが集まって来るかと言うことだ。それは責任者の言葉の質や知的レベルとかかわってくると思っているが、ボクシングとか以前に、教育的なコモンセンスを持たない、まともなことが言えないとアウトローくさい人間がまわりに集まって来て、たちまちクラブの雰囲気はわるくなる。まともな考え方を持つためにはきちんとした哲学を持つことが必要なことで、このことは管理者に求められる一番大事なことだと思っている。

バンザイした時肉で両腕がまっすぐあがらないあかんウオンバットトレーナー今日も汗だくになってミットをうけて指導してくれた。何と戦っているのか見えないが彼がミットを持っている時は何かと戦っている。たぶん今年中に痩せなくてはいけないのでその脂肪と戦っていると思うのだが、何とあれから4キロ痩せたと言っていた。

「徳治主義」
儒教はあまり好きな学問ではないが、儒教は礼と仁を大切にする学問だ。孔子は礼(儀式)を通して仁(博愛、思いやり)の心を国民に持たせて国の安定をはかろうとした。即ち冠婚葬祭を通して喜びや悲しみの気持ちを共有することで人間の質をよくして国を治めて行こうと考えたのが孔子である。そしてその中心である王がまずその徳を納めて国民によい影響を与えると言うのが徳治主義で、私が監督やコーチがあいさつは基本とか礼儀とかいうのだったらまずお前がきちんと日本語をおぼえて、敬語を正しく使えと言うのは、スポーツクラブのようなコミュニティは指導者の影響が大きいので、まさにこの考えが当てはまるからである。



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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 7月 3日

2017-07-04 | Weblog
月曜日は忙しい。今日は8時をまわっても女性がたくさんトレーニングしていた。今日の全体の女子率は7.5対2.5でかなり女子多め、今日も女子の多くはかっちゃんの指導のもと楽しく汗をながしていたが本当にうちのクラブは女性が活発、楽しくトレーニングしている。よく自分でも大丈夫ですかと聞く人がいるが、しかし運動する権利は誰にでもあってここに来たら自分は運動する権利があるのだから、うまくなくても、なかなかついて行けなくても堂々とその権利を主張して、我々もそこを十分に理解し、サポートしていくのだから気がねせずにその気持ちを大事にしてもらいたいと思っている。現にかっちゃんやにゃんはひどかった。でも彼女らはそのできないことを卑下するのではなく、同じことを何回もしたけれどもそれが楽しくできるのは心の持ち方で、彼女たちが堂々とここでトレーニングできる環境があるからだと思っている。
今日こんにちはと入って来て女性がそのまま女子の着替え室に入って行く、誰かと見ていると、出てきてよく見たら最近入会した女性だった。入って来た時はスーツ姿ではなく普段着なので見間違えただけだが、女性は髪形や服装によってすごく代わるので注意して見なければいけない。うちは女性が多く、新しい人たちは名前と顔が一致しないと失礼なので時々かっちゃんと名前と顔を確認している。
7月23日はラッキースターとの対抗試合、みんな一生懸命トレーニングしている。今日は秋月トレーナー自らがリーダー相手にマス、課題もあったが、しかし今後どういうことをやったらいいかということがわかってきたので実りあるマスであったと思う。その秋月トレーナーだが久しぶりに秋月ファイトクラブ(何期生かわからんが結構おる)の一期生の中野君と会ってすごく喜んでいた。仕事も落ち着いてジムに来れるようになったとのこと、ポテンシャルがあって即戦力になるのだが問題は体重、現体重だとマイクタイスンと同じ階級である。
今日は久しぶりにあやさんがトレーニングに来てくれた。うちのクラブで一番最初に検定合格した女性だ。ひかえめだが本当に一生懸命がんばってくれている。B級の検定を受ける候補のひとりなのでがんばってほしい。
ロラン・バルトと言う哲学者はLe Degré zéro de l'écritureの中で人間は集団において特定な言葉を持つ、即ち上流社会で使われている言葉や歌舞伎界で使われている言葉などはその集団がもつ特徴的な言葉であるが、そういう言葉づかいをバルトはエクリチュールと呼んだ。そしてそのエクリチュールは選択することが可能であり、そしてそれを選択していくことがその人の生活スタイルにも影響すると言う。うちのクラブで言葉を大事にと言うのはその言葉が人のライフスタイルに影響するからだ。ボキャブラリーがひくくてたいした言葉も持たないコミュニティはまわりもそういう人間が集まって来るし、子供に対しても悪影響だ。けれどもこのエクリチュールがしっかりした集団を裏付けるものであったら集まって来る人も常識のある人だし、子供への影響もいい意味で大きいと思う。バルトはそのエクリチュールを特別な特徴のある言葉だと区別しているだけだが、しかしそのエクリチュール常識なども含めて集まって来る人たちの知的レベルや教育レベルなども大きく影響していて、やはりその群れでどういう言葉が使われているかと言うことは群れの質をよくしていくためには重要なことだ。
 

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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 7月 1日

2017-07-02 | Weblog
土曜日は朝から語学があるので一番忙しい一日、今日の女子率は6対4ぐらいで男のほうが少し多い。しかしうちはこれが、逆転して9対1とかになるので面白いのだが、そういう状況をよく福ちゃんが体験している。うちのクラブは女子率が高くその比率はフィフティフィフティだが、活躍しているのはどちらかと言えば女性である。検定もほぼ1位か2位で通過しているし、ダイエットも含めて女性のほうが黙々とストイックにトレーニングしている。自然飽和状態だとやはり女性のほうが強いのかとさえ思ってしまうが、しかし一般の普通のスポーツクラブでこれだけ女性が活躍するのはうちのクラブが平等で、男がやさしいからだ。で90パーセントの女性に囲まれた福ちゃん、女性に気をつかいつつ隅っこで自分のトレーニング。その福ちゃん今日は原人岩さんと影武者との3人まわしのマス、影武者も福ちゃんたちに鍛えられてだいぶうまくなってきた。まだ少し本格的に試合をするのは早いが若くてまじめにトレーニングしているのでその日も近いと思う。

土曜日は中高生に英語を教えている。特に受験生で進学校を受験する子供もいるので、教えるたびに中学英語を教えることの難しさを感じている。最近よく韓国人の語学教師とその教え方について議論することがある。語学を教える教師は私は語学に対して情熱があるとか、教えることが楽しいとか言うらしいが、しかし彼女の場合はメソッドというのをしっかりと持っている。私自身もこのメソッドを持っているつもりであるが、語学を教えるのは情熱ではなくてメソッドである。やる気や情熱ではなく、どういうメソッドを持って教えているかと言うことが相手のやる気や理解力を引き出すと思っている。

「あきらめを十分に用意しておくことも、人生の旅には必要だ。」
                            ショーペンハウワー
何かことをおこすにあたってまず覚悟を決めることが大事だ。しかし覚悟と言うのはあきらめの境地ではない。すべてのことには準備と言うものが必要であるが失敗をおそれてびくびくと行動するよりもある程度覚悟を決めて思い切って行動し事柄に備えて準備することでは大きな差があると信じている。私が好きな歴史上の人物がいる。彼の名前はVercingétorix 日本語読みではウェルキンゲトリクス、ガリア戦争においてカエサルと戦い最も彼をくるしめた人物である。のちに彼はアレシアでカエサルに包囲されその部下たちの保全を全条件に降伏、そしてのちに処刑される。しかし実はカエサルは投降してきた人間はたとえ蛮族であっても処刑することはめったになかった。けれどもこの男は生かしておいては危険だと見なし処刑したのだが、それはある意味カエサルが認めた男、彼もまたカエサルに劣らずすぐれた歴史上の人物であったと思っている。やはり歴史を動かしてきた人間は何らかのかたちで大きな覚悟を決めている。カエサルにしてもルビコン川を渡る時は大きな覚悟を決めたであろうし、桶狭間の戦いだってそうである。私はその彼らの偉業からこのことを成し遂げるには彼らがどのような思いで、どういう覚悟をしいられたかという視線で物語を見るのだが、そういう視点でまた物語を見る時違った見方が見えてくる。



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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 6月29日

2017-06-30 | Weblog
今日は湿気がすごくて中には今日のトレーニングだけで2キロマイナスになったと言う人も、ももちろんこの時期は水分を多くうしなうのですぐに元にもどるが、しかし基礎代謝が高ければその分貯金できるのでダイエットには最適の時期である。いつも思うけどダイエットの時の女性は真剣、私は男の根性よりも女の執念のほうが強いと思っているが、たぶんそれはここに来たらわかるであろう。小学生のようにちょっかいをかけてふざけているおっさんたち、そして女性は黙々と目標体重に向けてトレーニング、今はキャリアも違うのでほぼ男性がトレーナーの中心だが、しかし現在女性たちもミットを持って指導してくれているし、秋月トレーナーなども熱心に指導しているので、今年中にはイニシアティブを女性が誕生するだろう。

大人がマサノリとのマスで鼻血を出す。もちろん大人は手を出さないのだが、いいのが入って途中2回とめられる。おわってリングをおりた時にヨッシーが「はっはっはなから少し血が出てますよ」と言うことで鼻血が出たのに気づく、やった人に聞いたら右と左にそれぞれ一発ずついいのが入ったらしい。そう言えば隊長か誰かがこういうことを言っていた。女王様の時にボコボコにうたれたことがあってコーナーにつめられてもがいていると、リングサイドで私が大笑いしていたらしい。

「自らの将来を意図的に作れ」はアルベルトシュバイッアーの言葉である。自分の生き方で恐縮だが自由に勝手気ままに生きることができていると思っている。私は型にはまるのが大嫌いであった。それなりにやればそれなりの地位を得ていたであろう。でも会社勤めや公務員は私にはあわない。だから自分で自分の人生をクリエイトした。少し複雑な話しだが、人間は過去のことに目をとらわれがちであるが大事なのは今だ、過去ではなくて今現在に目を向けることで未来の見え方が違うと信じている。しかし何も偉業を達成しろと言うことではなくて、自分で自分の生き方を受け入れて責任をもって生きることが自分らしく生きると言うことだ。人から押しつけられたり強制された生き方など受け入れれるはずもない。だからこそ自分が生かされている今を大事に、今自分はどうしたいのか、どうなりたいのかと言う気持ちに正直に生きることで、人生をクリエイトし、未来を自分のものとして、そしてアドラー的に言うならば未来を明るくかえて行くことができると信じている。ちなみにシュバイッアーは聖書に出てくる記述にイエスキリストが黄金、乳香、没薬と言う当時すごく高価なものを捧げ物として得たのにどうしてイエスキリストは貧乏だったんだと言う質問をしたそうだ。

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