そんな話はどこでも聞ける

2016-09-15 | Weblog

うちのクラブは本当に女性が多い。時期によっては全体の6割ぐらいをしめるのだが、たぶん普通のクラブにこれだけ女性が集まるのはうちぐらいだと思う。この前ある女性から妖怪検定の話を聞いた。私は鬼太郎をこどもと見ていたので妖怪の名前は結構詳しい「ちなみに言ってみて」と聞いたらほぼ知っていたので、たぶん初級ぐらいなら合格するだろう。私が語学を教えているが、言葉をおぼえると選択肢がふえるしものの見方がかわる。読む本も日本語だけで読むのとは100倍以上も違うし、ものの考え方や洞察力を深めるためには基本的に語学が必要だ。語学ができないと今の時代はかなりディスアドバンテージであるがスポーツクラブでもこの集団はかなりずれているなと感じるような集団はスタッフが英語を全く話せないと言うイメージが私にはある。英語を理解するのは自慢でもなんでもなく当たり前のことである。外国に行ったらすごく勉強になると言うのも違う文化に触れることが自分を比較し、新しいものを探究することだからだ。もう英語を理解することは当たり前になっているので日本語には訳されない資料や情報もある。特にスポーツは競技面あるいは倫理面においてグローバルスタンダードでなければならない。男性中心の格闘技では女性や子供の立場で考えると言うのもある意味哲学的な洞察が必要であるし、そういう感覚はまさに欧米において人権として認められていることであり、さらに英語が理解できると多くのことを知ることができるのだが、コミュニティを形成する上でも英語は必須であり基本的な事柄である。

なぜ英語にこだわるのかと言うのは、日本のスポーツの考え方は古い。特に格闘技は本などを見てわかるが内容がうすっぺらい。ひどいのになると絵本のようにたくさん写真が掲載されていて、とにかく人にわからせるように単純な言葉で書かれている。さらにそのコミュニティの考え方や指導法も監督や先輩の教えと言うものが多く、相手のレベルも考えないで先輩や親玉の意見を聞くことが自分の視野を広げると勘違いしているが、しかしそういったことは往々にして、どこのクラブでも聞けるような教えを交配しているにすぎない非常にまぬけである。語学ができない学問に関心がない人間の考え方は本当に薄っぺらい、その薄っぺらいことをパッチワークのようにつなげていってもっともらしいことを言うが、しかしきちんと勉強していないとどこかでボロが出る。大人が集まる集団に体育会の掟が黄金律なのだから片腹がいたい。

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