私のペットボトル理論

2017-06-14 | Weblog

「すみませんペットボトル置きっぱなしにしてました」「このペットボトル昨日すてるのわすれてしまって」と会員の人が申し訳なさそうにそれをとって持って帰る。時々こういう光景がオリーブでは見られる。本来ならば私がペットボトルをすてるゴミ箱を用意すればいいのだが、しかし私なりにクラブのことを考えた上で水は持参してもらい、ペットボトルはきちんと自分で処分してもらうようにしている。なぜそうするかというのは小さな思いやりを大切にしたいからだ。うちの会員の人は何も言わずとも自分で持ってきたものは自分で処分してくれるし、できた人は忘れたらそれをわざわざとりに来て処分してくれるのだが、それはペットボトルをおきっぱなしにしたらごみになるとか、迷惑になる思っているみなさんの小さな思いやりの気持ちであるが、そういうちょっとした気づかいがあるかないかでクラブの雰囲気は大きく変わると思っている。心理学にブロークンウインドウズと言う理論がある。これは窓ガラスが割れると犯罪率が増えると言う理論であるが、ペットボトル理論はこの積極的版と言ってもいいだろう。クラブを汚してはいけない置いていったら迷惑がかかると言うちょっとした気遣いや思いやりがクラブの雰囲気をよくし、安心でき信頼できるクラブをつくると思っている。でもしかし私はこのことに関しては何も言ってはいないし、ルールなどもうけていない。ただごみ箱を用意していないだけ、でもひとりでもそういう思いやりの気持ちがあればこういう環境ではその思いやりの気持ちが伝わりやすいであろう。よくクラブの雰囲気がいいので人選してますかと聞かれることがよくある。もちろんアウトローは入会させることはしないが、根本的に私が考えていることは、その人の中にある善の気持ちを気持ちよく引き出せるクラブにすることである。

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