嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

しまいこんであったTOM FORD TF5116 を引っ張り出しておく

2016-05-10 22:17:37 | INITIAL P 五十路のドラテク道(

ひさびさの眼鏡道ねた、ご容赦。

トムフォードのTF5116は、とっくに廃盤になったモデル。

気がつけば購入からは12年ほどが経ってしまいますた。

ここへきておりからのウエリントンばやりで、トムフォードの数あるウエリントンの中でも、なぜかこの5116だけニンキが急上昇している模様(狂喜乱舞する)。廃盤モデルだからかな?

ごくまれにオークションなどに出品されますと、ものすごい高値がついて、オーナーとしてもびっくりなのですが、トムフォードの人気が伺われます。オークションをよく見れば、中華の偽物も登場してきちゃってますよ(爆)。

おそらく、トムフォード眼鏡のラインナップ中のウエリントンタイプでは、トムフォード監督映画にミゴトご出演の5178や、5040のような、大型で今風なモデルが主流になってしまい、このモデルのような小さめのやつが、このところリリースされていないせいだと思われます。

個人的には、表面仕上げの見事さと、服に合わせやすい点と、もちろんデザインそのもの。あとは小ぶりのウエリントンタイプが好みなので、もうハマりまくりです。

あるうちに買っておけ〜、というわけで関係各方面から直輸入を行ったのが、つい昨日のことのように思い出されます。

ウエリントンは、眼鏡のかけ始めから、ここまでずうっとこのてのやつを探し続けていますけれど、似たようなのがありそうにみえて、唯一無二。

今回は、秘蔵のグレーストライプ。

温存モードで未使用のまましまいこんであった3本目をいよいよおろしますた。画像手前のグレーのモデルにごく薄いブルーを入れたレンズを作って、晴れた日の眼鏡に、というわけっす!

ううむ、オサレ〜(自画自賛ご容赦)。

キズがつきまくりだった、ブラックとブラウンの2本は、住友ハード2(仕上げ用極細コンパウンド)を使って、鏡面仕上げとしてあります。今回のグレーでは、ノーズパッドをバネ式のもので試してみたのですが、これが大当たり。

フィット感が向上して、非常に疲れにくいかけ心地になりました。このように、輸入フレームでは、買ったのをそのままかけてベストフィット、というパターンはほぼなく、ある程度手を入れてやらないと思うようにならない、というのが普通です。クルマに似てますね。

だったので、ブラウンとブラックもこのパッドに仕様変更する予定っす。

ううむ、どんだけ気に入ってんだ?と。

この5116には、できればリバイバルして欲しいところですけれど、トムフォードさまは明らかにトレンドを創り出す立場のデザイナーさんですから、ないでしょうなあ〜。

 

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さらに忙中閑あり(爆)? クイックブライトでレザーシート丸洗いっ!

2016-05-10 11:19:06 | INITIAL P 五十路のドラテク道(

さて、先日のARさん、ご来訪の折に、プジョー406クーペのフルレザーインテリアをクイックブライト(以下、QB)を、チョー忙しい中、周囲に呆れられつつ「洗い上げた」わけですが、その余韻さめやらぬうちに、というわけで(ばか)、入手からはたしか1度しか行っていなかった、ボクスターのインテリア丸洗いに挑みましたのでご報告。

アンタ、忙しい忙しい、いってたぢゃん、とのツッコミはオッケイでございます(爆)。

ニンゲン、忙しいときほど息抜きが肝心。ほんの数十分の空き時間を利用して(サボりといいます)、非常に簡潔にまとめられたこの空間に身を置くのは、最上のキブン転換というものでございます!

画像は、こんかいお世話になった相棒。

QBはもう10年ほど前に、お掃除のプロからプレゼントされた2.5クオート入り(2.37リットル)!10年使ってようやく5分の1減りました(爆)。

QBの横っちょに見えるのが、個人的秘密兵器「アクリルたわし」でございます。

QBを使った、インテリア洗いの元祖は、もちろん廃刊になって久しい「くるまにあ」終末期に寄稿しておられた、福野礼一郎センセの原稿ですが、QB洗いはよいとして、なにを使って洗い上げるか、という点ではこれといった絶対アイテムは語られずにおりました。

手元の「くるまにあ」2003年12月号「くるまにいいこと無駄なこと」の記事によれば、布切れやスコッチブライトと呼ぶ、食器洗い用のスポンジなどが推奨されているのですが、個人的に試行錯誤の結果、アクリルたわしが最高です(きつぱり)。

レザー、といってもうちのボクスターの場合には、手に触れる部分以外はおそらくビニールレザーなので、それほど神経質にならなくても、とは思うのですが、経年変化というのでしょうか、ほぼ100%屋根あきの状態で使っているこの個体では、汚れも当然ひどいもんです。

ダッシュボードやシート表面、ドア内張りなどには、きっちりとテカリも出てきているし、ステアリングやシフトノブにもハッキリとアブラがこびりついて、これまた醜くテカリはじめています。

水拭き程度のやつは、頻繁にやっていたのですが、入手からは5年、3万キロ超(私としてはヒジョーに少ないです)。まあフツーに汚れてる感じです。

もちろん放っておいても支障ないのですが、そこはそれ(にやり)。

クリーニング後の画像ですけれど、マットな感じが戻っているのがお分かりでしょうか?あっ、ビフォアの画像がないし、わかりゃあしないって(汗)?

コツはただひとつ!焦らないこと。

シートのサイドサポート、特にドライバー側は傷みやすい部分ですから、まあ10回程度に分けてマットな質感が戻ればよし、程度に考えて、やさしくQBを擦り込んで、ナデナデするイメージでよいと思います。

擦りますと、たとえアクリルたわし使用でもダメージになってしまう可能性大あり。

古いレザーなんか特にそう。

なんどとなくQB洗いとすすぎを繰り返しているうちに、バケツの水が信じられないくらい濁ってきて、汚れの凄まじさにたまげるのですが、まあ5年も放っておいたらこんなものでしょうなあ〜(とほひめ)。

今回はさらに中古車屋さんに教えていただいた、ペダル周辺も歯ブラシを使って磨き上げたり、幌も軽くナデナデしておきました。

それにしても、987ボクスターの内外装の耐久性は、十分に思えます。

もちろん、ポルシェの車としては本当に安く売られた関係で、コストダウンの跡も散見されるわけですが、質感もけして忘れられてはいない。安っぽさでは世界有数と言われるポルシェのインテリアとしてもギリギリオッケイと思えるあたりはさすが第2世代の熟練というものです。

じつは997ポルシェのインテリアとの共有パーツも非常に多く、基本の造形もほぼ一緒ですから、1000万円超の車のインテリアをこの値段で楽しめるのだから、よしとしましょうや、といって納得することができます。

生産からは8年。これといった傷みは見られず、幌にこびりついていた、汚れもほぼ消えてしまったので、サボりながらの作業にしてはかなりな成果と言えるでしょう。

ここまで小刻みにやって、おおよそ3日(爆)。

そう、この小刻みにサボりながら仕上げる、ってのがまたいいんすよ(あほ)。

QB洗いでは、使ったアクリルたわしや、拭きあげに使ったタオル類などなどまでが、すすぐだけでものすごくきれいになってしまいます。自分の手も洗剤まみれだったはずなのに、一切荒れたりせずに全くフシギ。

天然成分だけで構成されているおかげでしょうか?

ちなみに、このQB洗いは、ホイールなどにも極めて有効です。キョーレツな洗浄力、というのではなく、優しく洗い上げる、というイメージなのがキモっす。

おまけはこちら。20年前にAさんから、アメリカ土産にいただいた、COACHのキーポーチ!

当時のポルシェ乗りのお約束っす。

こいつもお約束通りQB洗いをして差し上げたのはいうまでもありません(ほとんどビョーキだし)。

 

 

 

 

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忙中閑あり?GW終盤 ちょいと息抜きに出かけてみる

2016-05-07 09:04:22 | 

GWもいよいよ終盤。例年人足として駆り出される、お祭りもなんとかこなして、ようやくゴールが見えてきたか、と。

このGW前半にお見えになった、長年の顧客、というより友人が念願かなって手に入れた、というプジョー406クーペをびらかしにお見えになったので、交通量のない山間へと出向いて、気分転換を図ってまいりました。

思い切り磨き上げられた、ボディに光り輝くのはピニンファリーナのエンブレム。ぜんたいに漂うエレガンスはやはりラテンならでわか?ドイツものには醸せない、優美なディテールがそこかしこにふんだんにあって、眺めているだけで気分が上がってくるあたりは、さすがというものでございます。

ピニンのクーペ、とくれば、たしか去年の夏にお見えになった

こちらの

これでした!

優美なクーペ、てのは共通ですけれど、漂うエレガンスも共通と見ました。いずれももはや貴重品。こんなクルマたちに触れることができるのもこんなショーバイしているおかげですね。

納車後の、クイックブライトの儀(一部意味明瞭)をササッと済ませて、150kmほどのドライブに出かけたのですが、距離なりのヤレは相応にあるものの、ここまでの整備履歴もわかっているのだそうで、今後はああしよう、こうしよう、などと話し合いながら流すのは無常のヨロコビ。

こうして、積年の望みを果たす、ってのはクルマ好きライフのひとつのピークですなあ〜(しみじみ)、といって盛り上がったのでした。

ううむ、リアスタイルもいいわ〜。色も珍しいし、凝った意匠のバッジも泣かせる。大人のクーペ、って感じ。

走りを楽しむ、というよりも雰囲気や居心地を味わう道具、と、そんな感じ。こんなのを愛でつつ、上品に流す、って私にゃムリか(爆)。

私もこれからはもうちょいと辛抱して(完全意味明瞭)、つぎのFXに向かうのみでございます(ほんとうかい)。

ARさん、またいらしてくださいね〜!楽しかったです。私も大いに刺激されたことでございました。

 

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履き道楽 2016 抜かりなくロンドンにも注文を入れておく(ばか)

2016-04-29 10:35:22 | 履き道楽

さて、私のようなジョンロブ信奉者、通称、真鴨(完全意味明瞭)にとりましては、春はお買い物のシーズンでございます!

現在、ニッポン各地の正規販売店で、サーチャージなしの「定価で」特別注文を受け付ける、通称バイリクエストまつりが開催中ですけれど、ハタと気がつけば、靴一足に20万円がところを払う、超高級靴商談会なわけですからして、特別なイベントですよ、これは。

ロンドンからもきっちりご案内がきましたので、よしよし、といって、ちゃっかり注文を入れておきました(懲りてねーし)。

円高傾向がまだ残っている関係で、レートも比較的マシ。VAT Refundを考えれば、世界一高いと思われるニッポン向け定価からは、ゆうに5泊分のホテル代くらいは浮いてしまう勘定です!

今回は、冬に味わったゴムソール+スエードの心地よさが忘れられず、その方面で凝りまくりの注文を入れておきました。

仕上がりは夏前。

引き取りは例によって来年でしょうけれど、こいつを楽しみに生きて行ける(爆)、というものでございます(そんなに楽しみかい)。

またかねてよりの懸案、「スーツ2016」の研究の成果も、ロンドンで結果を出す、ということになりそうな予感。Savile Low近辺にはまちがっても近寄らないようにしないと〜(爆)。

次回は、ユーロスターに揺られつつ、おパリにも渡って、さらにブラブラしたいものだわな〜、と妄想果てしなく。

 

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いよいよGW 恒例行事がはじまってしまった件(汗)

2016-04-29 10:14:37 | ブログ

さて、例年、桜の開花はちょうど今頃、GWの開始と同時、というのが定説だったのですけれど、ことしは10日ほど桜が早くやってきました。

この時期になりますと気になり始めるのが恒例のホテル旅館組合の総会にむけた準備でございます。日程の調整に始まり、各種資料の準備。予算編成。さらに今頃になって、未収の組合費まで発掘される始末(気が遠くなる)

毎年やってるのに、どうしても慣れない。いったい何故なんだろう、と考えてみたのですが、どうやら他の担当との交渉が絡むせいだ、とみた(爆)。

確定申告みたいな、孤独な作業は全てが自己責任。準備から完成まで、一貫して自分だけの力で片付けることができます。集中すれば、その分早く終わっちゃう。

ところが組合の予算編成や会計報告などというのは、他との連携がなにより重要。

順番を追って作業を進めるのに、他の都合をききながら、というのが加わってきて甚だ面倒くさい(ワガママといってください)。とにかくペースを作りにくいわけっすね(涙)。

そこへGWの猛ラッシュと、まつりのイベント参加、さらに長期滞在のお客様の大量予約に送迎(とほひめ)ときて、もういうことなし(爆)。

ううむ、怒涛の5月。無事にやり過ごせたら、ご褒美に温泉だな、こりゃ、と(そうは問屋が卸さないって)。

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スーツ2016

2016-04-27 11:12:55 | 今日の逸品

先日、スーツ探しの旅にでます、という記事を書きましたら、さっそくkoshinya師匠から教えていただいた、ユニクロのセミオーダー。

フン、どうせユニクロだしー、とかいって最初はナメてかかっていたのですが、とんでもない!

画像からわかるように、身幅、着丈、袖丈をいじれる関係で、ほぼ理想のフィットが税別14900円で手に入っちゃう!

そこへセットアップで、スーツとしても、ジャケットとしてもコーディネイト可能になっていて、これで生地の選択肢がある程度出てきちゃったらもうアータ!

他人とかぶるのがどうもアレで、というのはそりゃそうですけど、そもそもビジネススーツなんて、捉えようによっては、制服のバリエーションにすぎない。かぶりまくったところで、そもそも見られてもいない。着ていりゃあいい、の世界だってある。

逆に、こいつを手にいれて、念入りな「英国流」コーディネイトを行ない続けて、ゼッタイにユニクロと気がつかせない、という隠れたヨロコビもあったりしてね。

たとえユニクロスーツでもパーフェクトフィットのうえに、シャツ、ネクタイ、靴を格上げしておけば、そうそうバレないのでわないでしょうか?

私が探し求めているスーツとはまさに対極にある存在かもしれませんけれど、ハナから否定するなんて、自他共に認める(爆)ユニクラーの私としてもあり得ない。

パーフェクトフィットがこの値段レベルで手に入る時代でもある、という認識は必要とみた。

今後のチョイスがますます困難になるな、と予測される存在ですけれど、このお値段で、ここまでやられちゃあ、全く困りものです。

ううむ、恐るべしユニクロ!

 

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研いだ包丁は切れ味をたしかめておく(爆)

2016-04-24 10:52:51 | 987ボクスター・ドライビングマニュアル

さて、4月の後半からはモーレツな忙しさがやってきて、そのまま秋口まで引っ張られてしまう関係で(涙)、いまのうちだ〜、というわけでボクスターを走らせてまいりました。

トクイチオート謹製の最新のイオンブリッジはとにかくすごい。

パワーが出るとか、トルクがどうとか、そういうところよりも、なんだかクルマが違う(一部意味不明)。

地球に抗っていない、という印象(オカルトご容赦)が強く、クルマがぐいぐい前に出てっちゃうのが印象的。

強いて表現いたしますと、タイアとエンジンのパフォーマンスが上がった感じ、でしょうか?

車両全体が落ち着き払っているところへ、リニアリティたっぷりのフィールが提供されるので、フツーのドライビングを行なう限り、どこまでいっても疲れない感じ。

ううむ、なにが違うんだろう、といって考えるのですが、400kmを超えるロングドライブではやはりクルマ全体の安定感のようなものの影響が大きいのか、となってこんな感想になってしまいます。

この結果はじつにデンキのおかげのはずですが、いくつかあったワインディングの要所要所でアクセルを開けてやりますと、車重にたいして若干足りない気味のパワーとトルクを振り絞るかんじで走る、ボクスター特有の「気持ちよさ」を味わうことができます。

こんなのを繰り返していると、12時間なんてあっちゅーま(ばかともいう)。

きがつけば早朝から深夜まで、疲れることを知らないのはフシギなほどでございます。

さて、ご当地では桜も散って、いよいよ新緑シーズン開幕。

お客様、お待ちしております!

 

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春のオトナ買いってなんだよ(爆)

2016-04-23 18:02:52 | 夏のエレガンス講座(爆)

どかーん、春のオトナ買い。本当は話題のアディダスの復刻スタンスミスやカントリーも欲しいんだけど、相変わらずの品薄らしい。

スニーカーごときを苦労して探すなんてまつぴら御免なので(John Lobbとはえらいテンションの違いだな、おい)、量販店でもどこでも入手可能なコンバースのこれ。

日に4kmほどは歩く関係で、2足のローテーションで、ちょうど2年に一度の買い替えペースですが、こんかいはOX と呼ばれる、くるぶし丈のやつはやめにして、ハイカットを2色でいってみますた。

が、なぜかこのモデルも日本中でサイズ切れが続出している、と売り場には張り紙がしてありました。どうしたんだろう?クラシック、いやベーシック回帰なの?

今年は定番のオフホワイトの他に、若干新しめに思えるケミカルホワイトを加えてみますた。

オフホワイトのほうは、レトロ色がつよくてこれも好きなんですけど、たまには、ねえ。

脱色した感じの純粋なホワイトですが、服装とのマッチングはどちらもよさそう。

売り場には同じモデルで、日本製=12000円、というのも売られておりましたが、ビミョー。

たしかに色出しが若干アザヤカなところや、細部の作りなどなど、綿密な感じが若干あって、4000円のインドネシア製に比べますとぜんたいにしっかりした感じがあるのですが、並べて比較してようやくわかるレベル。目隠しテストで順番逆になっちゃったらもうそれっきり(爆)。とうてい3倍弱の価格差の説明にはなりません。

このオールスターに関しては、ヤレたら捨てる、のようなユニクロの下着みたいな使い方が相応しいはずなので、12000円もしちゃうと、いざヤレても気軽に捨てられないな、と考えて、一瞬でインドネシア製2足のオトナ買いに決定いたしました。ううむ。

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ロレックスGMT2 気がつけば20年!

2016-04-22 18:51:01 | INITIAL P 五十路のドラテク道(

画像はGMT2近影。というか、今日のお姿。毎日、苦楽を共にしている(爆)、もはや相棒というに相応しい〜存在でございます。

気がつけば先輩のA さんから譲っていただいてからはすでに21年が経過。93年の最初期モデルですから、生産からは23年が経過したことになります。そのかん、OHも5回に及んだわけで、維持費も機械式腕時計として必要最小限ながら、購入価格の一本分はゆうにかけてまいりますた。

故障はもちろん、機械式にはつきまとう狂いもほぼなく、これと去年買ったばかりの、Date Just 2とのローテーションで、つねに稼働させているおかげでクオーツ並みの精度を誇っているのはひそかなジマン。

個人的には、実用腕時計ではまあ2本もあれば限界。

しまいこんでしまった時点で、持っていないのと一緒ですから(出典:「落合流お洒落術 落合正勝著)、まあこんなもんだ。

時計方面への興味がロレックスのみで完結しているのは、他に目的があるから(一部謎)。

画像をよく見ていただくとわかるのですが、これがそもそものオリジナル。ベゼルの上半分がブラックです。ちなみにこの赤黒はGMT2だけの特徴。はずしてあるアルミ製のベゼルを上から乗せた状態です。

で、こちらは購入からしばらくしてはずしてしまい、しまいこんでいた関係で、レッドの部分に褪色が起きておりません。

毎日使う青赤ベゼル(画像1)では、赤色がだいぶ褪せて、ピンクというかオレンジというか、地色のシルバーが透けて見え出しています。

いわゆるビンテージ感というやつがいよいよ私の個体にも看て取れるようになってきた、というわけなのですが、個人的にはどこかみすぼらしく映ってしまう。

このヤレ感がいいんぢゃないの、わかってないね〜、とお考えになる方もいらっしゃるでしょうけれど、ことロレックスに関しては私の場合にはピカピカの新品ルックができれば望ましい。ぶつけまくっている関係で、アルミ製のベゼルやブレスには小傷もすごい(汗)。

ので、つぎのOHでは、いよいよ本体+ブレスレットミガキに、ベゼル交換を含めることになりそう。ううむ、2年先かぁ〜(とほひめ)。

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いよいよ春!シーズン到来とはあまり関係なくお手入れを行なっておく

2016-04-01 09:24:31 | INITIAL P 五十路のドラテク道(

うちのボクスター、通称僕ちゃんには手に入れた翌日からトクイチオートの調整が施されています。

距離を経るにしたがって、クルマ全体がラッピングされたように優しいフィールを醸すようになるのが特徴。そのくせ、直線的と表現したいトルクの立ち上がりと、極低速から超高速まで保証されるリニアリティとあいまって、お宝状態になるのがさらに大きな特徴です。

入手してからは3万キロほどを走ったところで、さらに各種アップデートが行われ、現在オソロシーほどのコンディション。

トクイチ入庫車のオーナーさんたちと話す機会が頻繁にあるのですが、まあ各車種大抵、自分のクルマが世界一コンディションである、と言ってはばからない(爆)。

まことに厄介な集まりとなるわけですが、事実そのものなのでしゃーない。

 

 

クルマってのはモデルごとの違いはもちろんあるにせよ、車輪が4つにエンジンで走る、という基本は同じ。

ある原理に基づいて調整されたものが車種や年式をこえて互いに似通ってくる、ってのはその原理が正しい証明にほかならない、というのがオーナー共通の認識です。

 

もちろんボクスターにはボクスターなりの特質もあって、そこがまた楽しいわけですが、「クルマ」として捉えたときのフィールはB子さんと共通のものを得るようになっている。

距離が増えるにしたがって、この印象がどんどん強くなるのも不思議なのですが、事実。

電気の通り道が確保されているおかげである、とマイスターはおっしゃるのですが、非常にキモチの良い世界です。

タイアのエアを調整時に、条件を揃えるために4本に同時に注入したり、オイルを抜くのにも多大な時間をかけて温度調節をはじめとする、作業のために必要な環境づくりが綿密に行われていたり。と、この工場に出向くと新しい発見がその都度あって、そのレベルの高さに腰を抜かします。

僕ちゃんもすでに新しいとはいえないクルマですけれど、そのあたりの手当てもされていて、昨今の燃料事情に合わせた対策が随時行われるのも安心感があります。

今回の整備では特に発進直後のトルクの立ち上がりがすごくて、2速発進のTIPTRONIC云々の常識が全てくつがえってしまいました。PDKよりもキモチの良いTIPは私のクルマに積まれています、とここに公言しておきましょう(きつぱり)。え、なにMT?論外っす(爆)。

おかげで、戻りの高速はもうタイヘンなイキオイ(一部謎)。

 

が、たまたまトイレ休憩で立ち寄ったPAの、本線を見下ろせる側の路側にマークエックス発見!!夕暮れのちょいと暗くなりかけた時間帯でしたけど、一番アブナイ時間ですね。おかげで10万円の価値を持ったおしっことなりました。ぶるぶるっ(きたないよ)。

暗がりで隠れて見張っているなんて、役人のくせに本当に姑息です。みなさま、PA通過の折にはリアビューミラーで、しっかりチェックね!

というわけで、折から満開の桜と、春の暮れ色、さらに「中速(爆)」レスポンスを楽しみつつ、250kmのドライブを楽しんでまいりますたとさ!

トクイチのみなさま、お世話になり、ほんとうにありがとうございます。今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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そろそろ買い替えどきなの?スーツ2016

2016-03-25 09:49:14 | コスメ・ファッション

ガーン!画像は、ロンドンの中心部もよいところ、Selfridgesの裏にあるWallace Collectionで見かけた英国紳士。

ううむ、ぜんたいになんてえことのないシングルスーツで、襟元はホワイトのレギュラーカラーにボウタイ。あとからカットオフしてあるかにみえた下半身には度肝を抜かれましたけれど、周囲からはあんまり浮いていないのもまたフシギ。ちなみにこの日のロンドンの外気温2度(!)。

それほど浮いてみえないのは、多分コレクションのオーラとのバランスが保たれているおかげですけれど、この方がこのままコート羽織ってOxford St.のパブに行っても、おそらく浮かない。

さよう、どんな格好をしていようが、本人が堂々としておればそれなりにサマになる、のよい見本といえるか(なぞ)。他のお客さんもニヤニヤしながら遠巻きにしてチラ見してましたけどね。

あまりにも目立っておられたので、お引き留めして今日のファッションのコンセプトを伺いたかったのですが、展示に気を取られている隙に、すぐにいなくなってしまわれたので、後悔至極でございます。

ところで、昨今のスーツのシェイプですが、ぜんたいに細身にシェイプされた造形がここへきてハッキリと主流。

流行当初は、なんだこれ、てなもんでしたけれど、スリム流行りも5年も続いたら本物になっちゃう。ここがファッションのビミョーなところで、旧型が徹底的に陳腐化されてしまうあたりがつらいわけです。

メンズファッションでは、周囲から浮き上がってしまわないように装うのがキモですから、たとえ10年前のものでもこうなるときつい。

数年ぶりに一念発起で買ったMensEXによれば、上着の丈がモデルによってはカーディガンのような短さのものまで出現してきたうえに、今年はダブルが台頭してるんだと(脱力)。

シェイプ具合や着丈がうまくいってるダブルの場合には、非常に華やかな印象ですけれど、ぜんたいのバランスどりが微妙なのもダブルの特徴です。

また、メンズマガジンのモデルはほとんどが8頭身に近い白人とセレクトショップの店員ばっかり。さらにもっとも写真の点数が多いのはトルソーに着せた上に、身頃を後ろでピン止めしてあって、やたらとカッコよく写してあるやつ、ときている。ここが大きなワナで、自身の4頭身+ズンドー加減を忘れて、ザッシ片手にアレヤコレヤと妄想するのは無上のヨロコビ。でも現実には、ねえ(自爆)。

 

幼稚園の卒園式みたいな(失礼)パツパツスーツの流行に乗る必要はけしてないと踏んでいるのですが、それでもファッションの「流れ」ってのは無視できないものです。

なき落合正勝先生は、流行から距離を置くことこそが、流行に取り込まれることである、と謎の名言を残しておられます。

80年代に正真正銘クラシックである、と言われた一着をいま取り出して着るのはもはやアナクロにすぎないのか。画像のような足元(TomBrowneさまです)が果たして、心地良いのか。

そのあたりを用心深く考察しつつ、今買うとすれば、の一着を探し求めてみたいと思います。

ちなみに私にとってのスーツは実は遊び着にすぎず、ビジネススーツとは一切無縁ですから念のため。

まずは、シングルの今風シェイプ。並みいるセレクトショップのハウスブランドでも、と妄想だけはしているのですが、これすらも一着ざっと10万円が中心価格。この流れですと3年も着たら陳腐化するのが目に見えておりますから、もったいない。

アンタ、クツには大枚叩くくせに、肝心のスーツでそのレベルかい、と思われるかもしれませんけれど、クツのデザインは変わりようがないレベルで完成されてしまっているのです。つまり死ぬまで履ける。そこいくとスーツのデザインというかシルエットはもって3年がせいぜい。値段だけで判断するのも危険ですが、スタイルが移ろいやすいものに投資する場合には、ま、よくてもこんなもんでしょう(けち)。

スーツのお値段で知れるのは、手仕事の割合ですが、現状なら5〜7万円台で十分にモダンでスタイリッシュなやつが探せる、というのが持論です。

ヨーロッパ出自の「ファスト」スーツブランドには遊び着ぽいのも豊富ですから、実はこのあたりが狙い目な気がして仕方がない昨今。

この、イーエックス片手にショップやブランドの各HPを訪れてみますと、クラシックだ、クラシックだと喧しいのですが、どこからどう見ても私の理解していたクラシックとは無縁に思えて仕方がない。そんな浦島太郎状態からの服選びは難航を極めております(困惑)。

また、こんかいは私としても初めての足元からの服選び。まずは靴ありき、で服を選ぶとどうなるのか、ううむ(とほひめ)。

購入目標は2017のAW(爆)。さよう、これからじっくり選び抜いて、というわけですがね(そんなに先見てどうすんだよ)。

読者の皆様からのご助言、お待ち申し上げております!!

 

 

 

 

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緊急速報! ブルックスブラザーズのポロカラーが大幅モデルチェンジ?

2016-03-25 09:04:56 | スペシャリテ

ううむ、最新のMensEXの綿谷画伯のコラムによりますと、なんとあのブルックスのメイカーズタグつきのボタンダウンシャツ。カタログ名ポロカラーシャツの型紙が大幅に変更されてしまうというでわありませんか!

身頃と袖周りにこれでもかの余裕をもたせた、背後から風を受けると風船のように膨らんだあのシェイプがいよいよ廃盤。

まあね、昨今のスーツやジャケットのフィット具合をみておりますと、あの袖周りの余裕=だぶつきなんか、いかにも時代錯誤でモデルチェンジもいたしかたないか、と理解はできるのですが、20代の頃からアコガレまくったあのオックスフォードの手触りとともに蘇る、ふわりと羽織るような着心地、ってのがなくなるのは寂しいものです。画伯はブラウジングルックと呼んでいましたけれど、初めて聞いた。

かくいう私もシェイプ感がきつめの現代のシャツに慣れきってしまっている関係で、懐かしさしか覚えない昨今ですけれど、旧型のこの名作が、店頭にあるうちに買っておいたほうが良いのか、どうか迷うところです。

シャツ1枚で、という場面がほとんどない私にとりましては、全くの自己満で終わる世界ですし、いまやタイドアップにボタンダウンをもってくる、というのも昨今の着こなしではあり得ない。

あのブルックスもご商売ですからね。虎やの羊羹と同様なアップデートが必要なのはごもっとも。客としてそれについて行くのかどうなのか、ここらで一枚、店員さんと昔話でもしながら買ってみるか、と妄想中。

 

 

 

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加齢なる遠足 ロンドン2016−11 旅の終わりに

2016-03-05 09:23:35 | 加齢なる遠足(爆)

さて、とめどなく綴ってまいりました、ロンドン2016。

2度目の訪問も非常にたのしくすごすことができました。

ことロンドン中心部にかぎっては、地名からだいたいあの辺り、というのがわかるようになったのと、それぞれの街の空気感が想像できるようになってきたおかげで、気分に応じて行き先が決められるようになってきたのは大きいか。

中心部の密度は相変わらずすごくて、押しやられそうになるのですが、田舎ものが年に一度くらいはその中に身を置いてみるのも、必要な経験というものでしょう。

定番の観光からは一歩遠ざかった感じで、いいとこ取りだけしてかじっているだけなので、一生かかっても核心にはたどり着かないでしょうが、そんな気もまたないときているのでモンダイございません。

 

JOHN LOBB LONDONのスタッフ総入れ替えにはたまげましたけれど、いたしかたない。が、しっかりバイリクエスト方面で「つないでおく」のは今後のためにも重要(きつぱり)。

このあたりはきっちりと念入りにやってありますけれど、約束守ってくれるのかな?

今年も可能なら注文を入れる予定(買わないっていってたでしょうに)ですから、つぎのロンドンゆきもほぼ決定でございますね(真鴨)。

フラ語を磨いて、パリでお買い物、というのもアコガレるんですけど、この手の「嗜好品」の買い物は、ただカネだして買えば気がすむ、というものではなく、会話なり、雰囲気なりを思い切り楽しみながら半日くらいお店に入り浸ってするものなのです(メーワク)。

じゃなけりゃあ、ネット通販でオッケイなんですから。で、その会話レベルまでフラ語を磨くとなると自信ない。

諸条件を比較すると、自分にはやっぱりパリよりロンドンがいいかな、という印象です。ファーストフードが入り交じった食べ物のジャンク具合も私にはちょうどよいし、なんといっても50mに一軒あるパブ(爆)!あと、場所さえわきまえておけば、親切な方々ばかりなので居心地もいいんですよ。

ロンドンに飽きたものは人生に飽きたものだ、といった人がいるらしいんですけど、頷ける。その奥深さは窺い知れませんが、あと数年は、またあの街に出かけるのを目標にしてワクワクするといたしましょう(鴨ともいふ)。

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ロンドン2016−10 John Lobb Chapel in Gold Lizard

2016-02-29 18:32:45 | 履き道楽

ガーン、真打登場でございます。それこそ20年越しの念願叶って、ようやく手に入れた一足。

JohnLobb Chapelは、虎やで申しますと、黒砂糖羊羹「おもかげ」のバリエーションです。それもデザイン性をダイタンに取り入れて、そいつが異例なまでに成功している結果、非常にモダンな印象をもっているモデルですから、それこそ虎やパリ店開設30周年記念に限定発売された(なぜ知ってるの)ラムレーズン羊羹(!)の位置づけでしょうか(のけぞる)?

で、そいつをバイリクエストで、爬虫類革で仕立てていただく、というのがこんかいの注文。

JohnLobbでの爬虫類はワニとトカゲに限られていますが、仮にワニでいった場合には日本円換算で240万円ほどになろうか、というレベルですからトカゲも推して知るべし(脱力)。トカゲの場合はまあ、手が届きそうな範囲にあって、ロレックス一本分(モデルによる)程度、ということで「比較的」お手頃でございます。

ナゼ、そんなに高価なのか。それはchapel の構造によります。じつに一枚革で仕立てられているモデルな関係で、chapel用に原皮を確保する場合には大型の素材、つまりオオトカゲの捕獲が必要なわけ(完全意味明瞭)。

このモデルを注文する折には、最大で2年待ちになる場合がある、といってあらかじめ念を押されるわけです(驚愕)。

受け取りには、産地と輸入経由地の証明書が付属しておりました。じつにインドネシアでの捕獲から始まり、そいつが香港を経由して、英国に渡ってこのようなお姿に加工されたのちに、私の手で極東の島国に運ばれる、というね(とほひめ)。

私も、リザードで何か作ろうかな、と考えたときに真っ先に思いついたのが、ヒジョーに贅沢な一枚革で仕立てられるこのchapelのバイリクエストなのでした。

が、折からの円安で手も足も出ず、なうえに原材料その他はつねに値上がり傾向にある。

ちなみに画像のヒール部分に継ぎ目がみられるのは、爬虫類革モデルにのみみられるchapelの特徴。カーフではここに継ぎ目はなく、まさに一枚革で仕立てられています。爬虫類でそいつをやっとくれ、というお話になるともろにビスポーク扱いとなってしまい、上代はVWゴルフ一台分、ということになるようです。

まさにとんでもない思いつきだわ〜、と思い、その後は自粛していたのですが、そのかん各バイヤーさんを通していわゆる並行輸入で買ったJohn Lobbの各モデルがもっている、普遍性のようなことに目覚めてしまい、いつかどこかで実現させたる、といって狙っておりました。

折からの円安傾向で、間違っても買い時とは言えないところながら、金額の上下をいちいち気にしていると一生買えない。

去年の渡英のおりに、ロンドンの顧客リストに名前が載ったのを機会に一気に勝負に打って出たのですた(おおげさだって)。

が、まあね、円安ゼッコーチョーの最中、あまり賢い買い物とわいえなかったと思いますけど、国内正規店舗の価格を考えますと、やはり安い、というか現実味を帯びるのです。VAT Refundを考えますとそれほど悪くない。

なんといっても、この質感ですよ!革の厚みがすごくて、ゴツいのかと思いきや、しなやか。トカゲの革はじつは丈夫で、剥がれの心配なども少なく、手入れに神経質になる必要もない、というまさにクツの素材としては理想に近い、とのこと。

ううむ、たまらねえ(爆)。ちなみにjohn Lobbでは、お手入れにはフツーのデリケートクリームでいいんですよ、と言われたのですけど、真相不明。

帰宅してから一応、爬虫類専用のクリームを軽く塗ってナデナデしておきますた。

引き取りからはすぐ、ロンドンの街中で3kmほども歩いてまいりましたが、柔軟性たっぷりでカイカン。色がご覧のような明るめのブラウンなので、対応範囲が非常に広い、とみました。

chapelがのせられている、この8000という木型では、かかと部分が若干浅めに作られている関係で、ある程度歩いて、かかとが沈み込んでからが本領発揮なので、ナラシが必要なのです。

VAT Refundには、新品未使用が条件である、ということですが、検品されることはまずないので心配はないと思われます。万が一検品されてもクツごときですと試しただけですよ、で済んでしまいます。

できれば、ミガキを入れてから、とも考えたんですけど、手に入れたものは、いち早く自分のものにしたい、ってのが私のスタイル。

このまま長野に持って帰ったのでわ思い出にかけるわな、とおもって、翌日でかけたOld 〜New Bond Streetを流すのに履かせていただきますた!もうね、一生の思い出。ってこれが履き初めなわけですから出発点として申し分なかったっす。

濡れた路面でしたけど、どうってことないわ、と。じつわバスから降りる折にステップのフチでザリッとやってしまったので、その後15mほどの間、自己嫌悪に陥りました(爆)が、なにただのクツです。それになんといっても支払い済みですからして(完全意味明瞭)。

リザードは履きこむにしたがい、褪色が起きる、ということになっておりますので、そのあたりが今から楽しみ。今回のこれはGold という呼び名ですけれど、ラインナップには定番のBurgandyやNavyなどもありますから、この質感は他のモデルでも楽しんでみたい昨今(できれば、のおはなしです)。

 

 

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ロンドン2016−9 John Lobb Deauville インプレッション

2016-02-29 16:29:25 | 履き道楽

 Deauville はJohnLobb謹製のブーツ。サイドから回り込む、2本のストラップの機能性とデザインに加えて、バックルの美しさなどが際立つ、スペシャルモデルです。ボクスターでいえば(なぜ)スパイダー、そのもの(爆)。

なぜか国内の店舗では注文を受け付けてもらえず、レアだ、ということになっております。

私の仕様は、Midnight Suedeにoctober soleと呼ぶ、ゴム底装備です。こいつで、こんかいのロンドンを攻めてまいりましたけれど、予想通りのはき心地で非常に重宝いたしました。

所有して3年にもなろうか、という靴なのに、「予想」通りだ、などと申しますのは、こんなに集中的に履くことがないからです。もう一足くらい持って行きゃあよさそうなものですが、たび、特に海外へのそれでは極力荷物を減らすのをヨロコビとしておりますので、いたしかたない。

第一印象は足への当たりの柔らかさ。

ただでさえ、スムースレザーよりも柔らかいところにゴムの底ですから、当たり前なんですけど、この組み合わせは実質6日間、朝から晩まで履きつづける、という靴にはヒジョーに過酷な条件でもダメージ最小限ですみました。

このあたり、じつはフルレザーラインニング、それも一枚皮で作られている裏地の効果で、歩行によるダメージからの復元力には特に優れているのがアリアリと感じられてすばらしいです。まさにボクスターのタイア一台分の対価を要求されるだけありますけれど、むしろ安い、と。

ロンドンは季節を問わず、天候が不安定なので有名ですけど、基本、雨〜小雨を想定しておけば間違いない、とそんな感じです。

スエードさらに良し、ということになります。

バックスタイルも抜群のかっこよさ(自己満御容赦)。

Midnight Suedeは、グレーがかったブラック、という理解で良いと思います。入手当時はダークブルーが入っているのか、と勝手に想像していたのですが、グレーを感じます。

木型はcityとおなじ7000。味わい深い一足っす。

また、雨に濡れたり、泥をかぶってもブラッシングのみで蘇っちゃうのもたすかる。まさにロンドンの天候向けの一足といえるか。

さいきんのスエード専用の栄養スプレーには着色能力もあるやつがリリースされてますけど、ビミョーなMidnightの色目には無色以外はこわくてつかえません。

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