嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

今日から師走(汗)!!B子さんをねぎらっておく

2016-12-01 07:32:11 | トクイチオートを考える

画像は、昨日の立科町五輪久保エリア。りんごの収穫もほぼ終わり、いよいよ冬を迎える準備が、というところでございます。10月上旬の冷えと優にひとつきは早かった、初積雪の余波で、収穫量は少なめなのだそうですが、価格には転嫁できないのだそうで、農家様の苦労もいかばかりか、と。

そんな中、今日は、師走をまえにりんごを再び引き取りに出向きながら、岐阜県各務ヶ原のトクイチオートへと出向いてまいりますた。

ここまで毎日、酷使してまいりましたB子さんをねぎらうためです。

今回はオイル交換と、点検。タイアのエアもリフレッシュされて、「研ぎ」が入りました。

距離35000kmを超えて、なお調子を上げ続けるのがすごい!

使えば使うだけ良くなってゆくトクイチの整備は本当に謎ですが、歴代のどのクルマでも同じ現象が見られましたから、まさに本物です。

おとなりには

アコガレのマセラーティクワトロポルテさまがいらっしゃり、念入りにアライメントの調整を受けておられました。調整箇所が多い関係で、非常に難しい作業である、というのが窺い知れました。

このマセはリアタイアがドロドロに溶けており、ものすごいドリフトをかました痕跡が見てとれましたけれど、じつにサーキットではなく、一般路上でこのありさまである由。

ううむ、あのサウンドを伴ってのドリフトだなんて、ほんとうに快感でしょうねえ〜。

ちなみに同じ場所には、つい先週までF458がいらしたそうです。

動画は、つい先週、i tunesで観た、intouchables。日本向けタイトル「最強のふたり」。まさにマセラーティのクワトロポルテが冒頭から大暴れ(爆)で、冒頭からイッキにもってゆかれます。フェラーリ仕込みと言われるクワトロポルテの排気音はまさに主役級のオトでもって、映画を盛り上げております。Fならびにマセのオーナーさまは必見ですぜ。って、おそすぎ(爆)?

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収穫順調!!ふじ2016

2016-11-29 14:41:41 | ももちゃんの遠足

画像は、立科町の五輪久保と呼ばれる、一帯。「ふじ」の産地といたしましては、知る人ぞ知る、の名産地です。

画面左側に見えているのが、浅間山。

手前の里山が、ワインディングの宝庫となっておりまして、交通もまばらな関係で、やりたい放題の一帯でございます(運転はマナーを守って安全に)。

つい、先週末、20年来のおともだちが、りんごを買うためだけに、やってこられたので、小諸、立科界隈をめぐるワインディングをひさびさに流しながら、りんごを買ったり温泉につかったりして楽しんでまいりました。

その前日に、季節外れの大雪に見舞われたので、路面どうかな、とも思ったのですが、なにうちのB子さんはすでに冬タイア装着済みですから、無問題。

こういう目的で連れ出す時には、B子さんもほとんどSレンジに入れっぱなしなのですが、こうなりますと普段はあまり感じないスポーティネスが出てきて出色。

DSGのSもうどは、初期の頃の制御に比べますと、格段に洗練されていて、極上。

トルクのオイシイところだけを執拗に使う設定が効いて、効率よく速い、とそんな印象です。エアボリュームたっぷりのタイアサイズや、トクイチのセッティングが効いて、キモチの良さが印象に残る仕上がりです。距離35000km超。

もちろん1.2リットルの排気量にパワーはたったの100HP。20kgmに足らないトルクのところへ大柄なB子さんの車体ですから、絶対的には大したことないわけですが、どっこいクルマはスペックで判断してはなりません。

MTなどよりも5倍は速いギヤの選定とシフトアップにダウン、そこへ低圧ターボが巧妙に絡むおかげで速いのもありますが、このキモチ良さは効きます。ドイツならばともかく、ここニッポンのワインディングでは、じつにこのような性格はドンズバ。

一瞬ですが、床までアクセルを開けるのも別段珍しくもなく、パワーを使いきる感触が味わえるのが楽しさの要因でしょうか?

スタッドレスだからといって、遠慮はいりません(ほんとかよ)。

トクイチオート謹製の、エアソリューション装備のこの個体では、タイアすら鳴かさずに、恐ろしいイキオイで、ワインディングを駆け巡ります。タイアが鳴くのは滑ってるから。滑ってないタイアは減らない、とそういうリクツですね。

ちなみに、今年のリンゴは産直、というか生産者直売!このブログでもおなじみのくりくりさんが手塩にかけて育て上げた「作品」をお譲りいただきました!

え?デキですか、そりゃあもう、ゲージツの域です。りんごの範疇を超えるか、という究極の旨みと甘み、さらにジューシーなほとばしり、と。

くりくりさん、来年もまたよろしくお願いいたします。と今から予約したくなるくらいの出来である、と申しておきましょう。

さあて、リンゴも買ったし、今年もいよいよ師走!

これからが慌ただしさ本番の世間さまとは逆行するようですが、ひたすらのんびり過ごさせていただくといたしましょう(大丈夫なのかい?)。

 

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Amazon Kindle Unlimitedその後

2016-11-29 10:07:51 | 秋の夜長のすごしかた

画像は、ももちゃん近影。通常の3倍は食べているおかげなのか、体重も戻り、体調も回復なさったご様子で、リハビリは順調でございます。

さて、つい先日というか夏の終わりに始めた、Amazon Kindleの読み放題サーヴィス=Kindle Unlimitedですが、予想どおりに、はまりまくり(爆)。

食べ放題、なんてえのは、寿命を明らかに縮めてしまうわけですが、こちらの読み放題ってのは、逆。ある意味、本好きの夢の実現なわけです。あったらいいな、の代表格で、そいつをあのAmazonが、というのはグラグラきちゃうわけです(爆)。ギョーカイでも激震だったと思いますよ、これ。

昨今、書店の存続にかんしては、いろいろと議論があるようですが、読書を生活習慣の一部である、と捉える場合には、紙がディスプレイに取って代わられてしまうのは必定。

ケータイ電話が公衆電話を駆逐したのもそうだし、フィルムカメラがデジタルに取って代わられたのも同じ。

ページ=紙をめくる、というお作法にしても、パッドで再現できていると思うので、時間の問題でしょうて。

長年の生活習慣だった、「立ち読みツアー」のほうも、じつは並行して続けているのですが(たまには買いなさいよ)、店員さんに遠慮しながら(爆)、売り場をさまよう必要もなく、そもそも手に取るザッシ類のほとんどが発売と同時に、Kindleのおかげで、「既読」でございますから、あまり必要性を見出せない、くらいのところに来ております。

本屋ですと、到底、手に取らなさそうなやつも、ガンガンいく関係で、Unlimited登録のザッシに関してはかなーりうるさくなってしまった昨今。

さらに、ここへきてAmazon プライムにも手を出して、お目当ての音楽配信と動画配信のほうにもどっぷり。もう首まで浸かってる状態(真鴨)。

画像のように、ももちゃんもPCの前に陣取って、動画鑑賞にふける毎日ですが(爆)、AmazonのCP高し。このままだと廃人となってしまうので、バランスには気をつけておりますが(ばか)ねえ〜(とほひめ)。

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加齢なる遠足 秋深し 越後へのグランドツーリング

2016-11-15 08:23:18 | 加齢なる遠足(爆)

画像はR117。長野県と新潟県を結ぶ、まばらな国道。左側は、自宅の裏を流れている千曲川が、県境を越えて信濃川、と名前を変えた同じ流れです。

想像もつきませんが、このエリア一帯は積雪2m〜5m程度で推移する、日本一の豪雪地帯です。ここらで、キョーレツな寒気団でもくれば、一発で1mくらいは、という場所です。

ところで、越後は米どころ。そこへ、山から、あるいは川から染み出す豊富な水の恵み、とくれば日本酒の産地なのは、言わずもがなというものです。

酒蔵の有名どころがガンガン出てくるのもこの沿道の楽しみですけれど、こと販売店となりますと、あまりない。

ただ並べているだけならば、いくらでもありますけれど、うるさいくらいな(爆)ウンチクを聞きながらじっくり選べる、というお店は数えるほどでしょう。○海山だけずらりと並んでいても、お土産屋さんみたいで、触手など動きませんて。

そんな一軒に夏前以来、久々に伺って、仕入れも行いながら(爆)、今度は日本海を目指します。

画像は、R353。松之山温泉から柏崎を目指す、の図。ですが、ここへきてようやく晴れ間がのぞき、ピークを過ぎたかに見える紅葉が映えます。R353は、一部区間ではすれ違いに苦労するくらいの狭小なワインディングですけれど、そこをガマン致しますと、ちびりそうになるくらいに快適なルートです。

Dレンジの学習機能を使いますと、上りも下りも手間いらずの気持ちヨイ走りが手に入ります。

ご覧のような棚田も随所にあって、絵になる。山岳区間を超えるだけで小一時間かかるのですが、その間すれ違ったのは軽トラ2台のみ。あとは、本当に貸切のワインディングです。長野ですと「鹿注意」のところですが、こちらは「なだれ注意」の道路標識が随所にあって、豪雪地帯なのを思い出させてくださいます。

柏崎までは、松之山からほんの1時間ですが、ドライブとしては極上の区間。パノラミック、という点では長野のワインディングもヒケはとりませんけれど、このまばらさは長野にはないか。

一部冬枯れの始まった、紅葉を愛でつつ、じんわり流すのは無常の喜び、というものです。ボクスターのこの低速から高速までつづく、気持ちよさってのは歴代のクルマの中でもピカイチではないか、と思います。

つい先日も、そろそろ買い替えでは?という話になったのですが、替える理由がないんですよ。実弾もありませんが(爆)。

距離もまだ40000km弱だし、タイアはそろそろとしても、他の部分にやれたところも感じない。

こうして一般道と高速道路を組み合わせた、一日700km程度までのニッポンの一般道ドライブにはまさに最良のチョイスではないでしょうか?屋根開くし。

いかがです?画像の多さからは、私の時間的な余裕が窺い知れるでしょう(爆)?

普段では、クルマを降りて写真など撮っているヒマがないくらいだったのが、今回は、あっ、ここいいかも、となればソク停車して、撮影ですよ。

そんなこんなで

日本海岸。すでに夕暮れ。この丘の向こう側には日本海が広がっています。

柏崎には、なぜか「黒羊羹」と呼ぶ、黒砂糖羊羹の老舗が数多くあり、昭和の頃から柏崎土産、といえば黒砂糖羊羹ときまっておりました。現在では、最上屋と新野屋が、しのぎを削って、といいたいところながら、味の方向性は全く別みたい。実は、黒砂糖羊羹にはうるさい関係で(爆)、春のうちに買って、両方とも試していたのですが、このあたりはまあお好みです。

おりしも、原発再稼働の是非を巡って、次期市長選が公示されており、賛成派と反対派が街を2分して争う、という現場でございます(完全他人事)。

さて、晩秋の夕暮れは17時にはおしまい。それ以降もほんのりと明るいのですが、夜の予報はどうやら雨らしいので、早めに撤退いたします。

柏崎ICで一瞬悩んだのですが、今回はさらに遠回りの、関越道経由を選択。北陸〜上信越道が最短ルートなのですが、そろそろ飽きてきたので。もちろんフルオープンのままですが、Barbour のドライビングジャケットの保温性能は素晴らしく、ボクスターの遮風性能とあいまって、気温がプラスのうちは許容範囲。

なにせだあれもいない高速道路ですからして、快適至極。

こんな時にボクスターのほどよさが光ります。制限速度近辺からすでに楽しいわけで、絶妙のいなしと、安定感、さらにくぐもった排気音や頭上を流れる風音などなど、ファンな要素満載。

湯沢の真っ暗になってしまった、マンション街や、水上温泉の倉庫みたいな旅館街などのバブルの遺産の数々を眺めながら流すうちに、いつの間にやら県境を越えてしまいました。

往復600km程度の鼻歌ツーリングでしたけれど、私には十分。お腹いっぱい。

気がつけば、ワイパー連続拭きの雨が降っておりましたが、室内にいる限り、まったく濡れないものですから、結局そのまま帰着してしまいましたとさ。やれやれ。

 

 

 

 

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加齢なる遠足(爆)シーズン目前のエリアに詣でておく

2016-11-14 21:13:49 | 加齢なる遠足(爆)

さて、今日は、突然時間が空いて、午前中から、夕方まで時間がある、というので、ギリギリ間に合うか、というタイミングの紅葉をたのしみに、新潟県に突入してまいりますた。

休日ですと、ペースカーに阻まれて、それなりにしか楽しめないルートも、月曜日の今日は事情が違います。ほとんど高速道路並みのペースで流れるのがデフォルト。

たとえペースカーにつかまってしまっても、クルマを脇によせてほんの数瞬、やり過ごすだけで、快適至極なペースを創り出すことができるのは、このエリアのメリットでございます。

じつわ、うちのボクスターを動かすのは、ほんとうに久々。ももちゃんの騒ぎもあって、それどころではなかった、というのが本音なのですが、これから寒さが本格化してしまいますと、どうしてもエリア限定となってしまうので、今のうちにせいぜい走らせておかないと、というわけでございます。

長野県の飯山ICから、R117をたどって、新潟県に侵入するお馴染みのルートですが、平日はほんとうにまばら。

業務用車両しか通行しておりませんから(爆)、それなりのペースで流れるのが美点です。一部、北海道なみのペースを保てる区間もあるのですが、そういうスヰートスポットにハマったら、そいつを逃さないテクも必要というものです(一部意味明瞭)。

踏みすぎると、前車に追いついてしまうし、ノンビリしていると後続車のジャマになる、そのちょうど良い狭間を探し出して、うまく流す、どうです?私もオトナになったでしょう(違うから)?

 

このエリアは、長野と新潟を隔てる豪雪地帯としても有名ですが、そばのマナーも山と海でガラリと変わるのが興味深いです。

信州そばは、のどごしの悪い、というか存在感たっぷりの、ぼそぼそしたアレなのにたいして、新潟県境を越えた瞬間に「ふのり」という海藻をつかった、のどごし重視のチュルチュル系に変わるのです。個人的には、こちらが好みですが、トラッドなそばファンには怒られそう。ぬめぬめした食感は確かに独特で、

私のような日帰りのドライブで、蕎麦屋にちょいと寄って旅情を味わうのにはうってつけ。

以下次号

 

 

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キブン晴れ晴れ(爆)!そこらぢゅうに遊びに出かけておく

2016-11-10 11:06:15 | 

ももちゃんは、無事に保護。気になることが一切なくなりましたので、これまでのウップンを晴らさないと、というわけで、おもにB子さんに乗ってそこらじゅうに出かけている昨今でございます。

そりゃあ、そうです。今までは、所用での外出は最小限にとどめ、ももちゃんの捜索にすべてあてがっておりまして、キブン転換というものが一切なかった。4月からこちら、おやすみもなかった関係で、私自身も煮詰まっておりました(涙)。

おりしも、信州は一年中でいちばん落ち着いた、最高の季節なわけで、それこそもうね、貪るようにドライブ三昧をばいたしております(ばか)。おなじ場所に向かうのでも、わざわざ遠回りしてみたり、あいだにトーゲや好みの風景がひろがるルートを思いつくままにとってみたり、と。

そんなときに、B子さんのこの乗り味はありがたいです。

最近とみにマイルドさを増した印象の、サスペンション周りですが、ルートによっては、床まで踏む時間が随分と長くなってきた関係なのか、エンジン自体が軽く回る印象が強い。

タイアの丸みを強く感じるのも、今までになかった印象で、距離35000kmに届こうとしている昨今ですが、なんというかキモチ良い印象が強いです。

 

今月末には、冬タイアへの履き替えを余儀なくされるわけですから、こちらもせいぜい使っておきませんと。

まあね、ニンゲン、チョーシくれてるとロクなことになりませんから(完全意味明瞭)、自重することも忘れないようにしつつ、短い信州の秋を思う存分たのしんでおくといたしましょう!

とか言っていたら、ここへきて11月後半の予約が立て込んでまいりますた(うれしい悲鳴があがる)。

ちなみにうちのマダムは11月後半はお留守となりますので、一部ご不便をおかけすることがございます。何卒、ご了解くださいませ。

 

 

 

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ももちゃんの遠足? Day 7 発見〜保護の朝

2016-11-08 16:52:42 | ももちゃんの遠足

画像は、庭に生えているドウダンツツジ。このように、寒気にさらされる中、うちのお庭でも紅葉が始まっています。標高700m弱。

ももちゃんが帰れなくなったのは10月12日の夜。あれから3週間が過ぎ、気温も乱高下しながら、徐々に低下傾向。このまま冬になってしまうと、生存すら危ぶまれる事態になってしまう、というわけで、私もまた身体はもとより、精神的にも追い詰められておりました。

さいわい、秋のイヴェントも無事に終了して、仕事面ではひと段落。

これから数日間は、ももちゃんの捜索に朝から晩まで充てられるな、と計画していたところに、一本の電話がかかります。

家の塀の上に、見慣れない猫が座って、動かないでいる。

東の方角を見つめたまま、考え事をしているようにみえるが、もしかしてと思い、ポスティングされていたチラシを見てみるとももちゃんに酷似しているんですが、という内容でした。

家からは徒歩5分ほどのお宅です。

すわ、ももちゃんが戻ってこようとしているのかもしれない、というわけでお宅を訪ねて件のご婦人に話を聴きますと、どうやらももちゃんのようにも思えます。

塀の上には、すでに猫の姿はありませんでした。

未だに確認は取れておりませんが、この情報のおかげで、僕らも諦めずにすみました。踏ん張れたわけね。

その日からは、この目撃のあった周辺をくまなく探してみるのですが、でもいつも通りかかっているエリアですし、時間帯によっては、猫一匹にも出会えずに、という状況が続きます。それでも、きっと生きている、と思えたのはこの情報があったからでした。

と、まあそういう不確定な情報にすがるしかないほど、追い詰められていたのだ、という見方もできます。

朝の仕事がひと段落してから、今日は、原点に還って、いなくなった付近を捜索してみようと思うんだよね〜、と言って先に捜索に出かけるというマダムに伝えてから、ひと仕事やるか、というので自宅でMacに向かっていたのですが、いきなりマダムから電話がかかりました。

なんと見つかった、というでわありませんかっ!

様子をききますと、だいぶ痩せてはいるが、名前を呼ぶと、ももちゃんには非常に珍しく返事をして、マダムにスリスリしているというでわありませんかっ(ここからSHEBAのBGMがかかる)!

待ちに待った瞬間です!

私も物事を前向きに考えるたちではありますけれど、今回ばかりは、ねえ。ほんとうに。

などと、感慨にふけっているばわいでわありません!

あわてて、B子さんにキャリーバッグや、毛布、カリカリ(爆)、猫缶一式を積んで、現場に向かいます。クルマで2分ほどの距離。なのに、なんとJR小海線の踏切が閉まってやがる(爆)。ドハ〜1時間に一本しかこないくせに〜、といって普段は地団駄踏むところですけれど、この日の私は違いました。

それこそ感謝のカタマリ(珍しいな、おい)。なにに対しても感謝しちゃう(爆)。ありがとう、みなさま。ありがとう、小海線さん(違うだろさ)。

現場に着きますと、やせ細ってはいますけれど、探しあぐねていたももちゃんに間違いありません!やった、生きていたんだ!ももちゃん、ほんとうにごめん。頑張ったねぇぇ〜(涙声)!

風邪をひいているのか、ガラガラ声ですけれど、フニャフニャ返事をしながらおとなしくマダムに抱かれています。

夢にまで見た、それも何度となく、ですが、ももちゃんとの再会はこうして不意に実現したのです。11月7日、午前11時ジャスト。

失踪からはじつに24日目の朝のことでした。

保護現場の画像。失踪場所からは、ほんの20mほどでした(!)。

このU字溝の奥の方に溜まっていた水を飲みに来ていたももちゃんに、ほんとうに偶然に通りかかったマダムが気がついて、似ているな、というわけで、声をかけたら近よって来たんだそうです。映画のワンシーンのようだった、というからうらやましいではありませんかっ。

あきらめずにいてよかった。ももちゃんは、おそらくほとんど飲まず食わずで、どこかに固まっていたのだと思われますが、なんとか生還を果たし、怪我もなく、現在は順調に回復しつつあります。

私がももちゃんにつけてしまった心の傷は、多分一生消えることはないかと思いますが、ひたすら反省しつつ、2度と同じ過ちを繰り返すことがないよう、注意深く一緒に暮らしてゆければ、と考える次第でございます。

まとめて書き綴ってまいりました「ももちゃんの遠足?」はこれで終わりますが、ももちゃんはみなさまのお目にかかれるのを楽しみに元気においまつえんの看板ネコを勤めています。

お世話になった、平賀新町界隈のみなさま、ならびに温かいお言葉を頂戴したゲストのみなさま、さらにブログをここまで読まれた方々すべてに、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

みなさま、元気に復帰したももちゃんに会いに、シーズンオフのおいまつえんへとお出かけくださいませ(セールスしちゃうのかよ)。

 

 

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ももちゃんの遠足? Day 6 うちのマダム

2016-11-08 16:24:17 | ももちゃんの遠足

画像は、帰還後のももちゃん。24日間の遠足のあととは思えないほどキレイ(手前味噌ならぬ手前ネコご容赦)。保護からは4日目ですが、このかん栄養補給と睡眠で自力で回復しました。

このあと、ももちゃんはお風呂に入りました。騒ぎもせずに、気持ち良さそうにしておられました。

おいまつえんは、事実上僕とマダムで回しているお宿です。世間一般には、超高級オーベルジュだと思われておりますが(いつから)、とんでもございません。ただの父ちゃん母ちゃんでやってる気取りのない安宿です。で、そこのアイドルももちゃんが失踪、となればもうね、私たちにものすごい衝撃が走るわけですよ。

しかも、今回のことは、私一人のどうしようもないバカなミスが原因。

が、それを責めようともせずに、必死こいて一緒にももちゃんを探してくれたマダムには救われました!

秋のゲキムのさなか、ももちゃんが見つからないままの日々が続いた、2週間目から3週間目、というのはもうね、身も心もボロボロ。ここで責められたら、いくらなんでも私もポッキリ折れていたと思われます。

そんな状態でしたけれど、そんな中、諦めてはダメよ、といってはげましてくれたマダムがいたからこそ、ももちゃんの発見につながったのだと思います。実際の発見者もマダムだったのです。この場を借りて(実際にも言ってますが)厚く御礼申し上げておきましょう(爆)。

失踪中になくなっていた首輪も新調して、味わい深い(爆)庭の水を飲むももちゃん。

 

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ももちゃんの遠足? Day 5~20 助っ人あらわる!

2016-11-08 15:37:38 | ももちゃんの遠足

ポスティングを終えた日の翌朝。午前6時過ぎのことです。いきなり電話が鳴り、早速ももちゃんに関する情報が寄せられてきました。そのあまりの早さに驚いたのですが、チラシの効き目はやはりあるようです。

チラシはさまざまな方の手に渡ったようで、なかには外出時に持ち歩いて、知り合いに訊いて回ってくださった、というご婦人までいらして、こちらが感動してしまう始末。

申すまでもなく、後日伺って、丁重にお礼申し上げましたが、捜索中のそういうふれあいこそがありがたかったです。情報などなくとも、協力してくださる方が、ここにいる、というだけでありがたい。

探すこちらは、全くの孤立無援だと思っていたところへ、これってのはとにかく効きます!

いやあ、世の中本当に素晴らしい。ももちゃんのことは、ま、私が無知で愚かだから起きてしまった、事故ですが、それがきっかけでこのような素晴らしい人々に会えるってのは、ももちゃんがもたらしてくれた僥倖というものでしょう。

毎日、しみじみと反省するとともに、うれしいこと、感動することの連続でした。

画像は、Uさん宅。失踪現場からは30m。こちらは奥様が、野良猫に餌場を提供している由。チラシ配布後の第一報は、こちらの奥様から頂戴しました。犬も飼っていて、朝の散歩が4時ごろだというのですが、見慣れない猫がいた、というものでした。

もちろんももちゃんなのかどうかは未確認。ですが、一応出向いて、お話をさせていただき、今後もどのような情報でもお寄せください、と言って、マダム自製のクッキーを手渡してまいりました。

Uさんご一家も、孫が自転車でそこら中を走り回って、捜索してくださり感謝感激でした。見つけてくれたら、家族揃って、超豪華和牛ディナーに無料招待するよ、といって固い約束を交わしたのでした(爆)。

見つけただけで、逃げられたらどうなるの、というのでその場合はオーストラリア牛だね、といっておきました(けち)。

その後も、現場からは50mほど離れた場所で、そっくりな猫を見た、という電話情報もあり、直後に電話をかけてくださったご婦人と待ち合わせて駆けつけたのですが、見事なそっくりさんがいてたまげたりしたものです。首輪がなく、若干小ぶりでしたが、本当にそっくり。いっそ連れて帰ろうか、と(違うから)。

こちらの通報者さんは、なんと高校の同級生のお母様だったりして、これまた感激でございました。

みなさま一様に、ペットに対しては思い入れがあり、過去に同様の経験があったり、つらい思い出もあったりするのが話の中から窺い知れて、申し訳ないやらありがたいやら。励まされました。本当に。

これまで、電柱やゴミ捨て場の壁などにペット探しのチラシなどが貼り付けてあるのを横目で眺めたこともありますけれど、他人事としてしか捉えていなかったと思います。今後は僕もなにかご恩返しができれば、とガラにもなく誓ったことでございました。

ペット失踪の折には、チラシのポスティングは間違いなく有効です。

また、猫を探している人がいる、というのが集落中に知れ渡る関係で、こちらもある程度は動きやすくなる、というのは事実。もちろん迷惑をかけてはなりませんが、そこら中をうろうろと探し回るだけでメーワクでしょうから、一刻も早く結果を出すことがなによりも大切ですね。

 

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ももちゃんの遠足? Day 4  ポスティング

2016-11-08 15:09:30 | ももちゃんの遠足

画像は、ももちゃんが行方不明となった現場のすぐ近くのもの。

ご覧のような田畑が広がって、風景が開ける場所です。周辺には、農機具置き場になっている物置や納屋がたくさんあり、野良猫さまたちもその物陰で多数暮らしておられます。

さて、ビスタプリントから上がってきたももちゃん捜索チラシを、朝の仕事が終わるのももどかしく、配り始めます。

こんな田舎にこんなにたくさん家があったか、というくらいに知らない家が出てきて、全くたまげるばかり(そりゃそうだ)。

犬の散歩に出てきている方々にも、かたっぱしから手渡して、事情を説明するのですが、猫を探している、というとそりゃタイヘンだ、よっしゃわかった、といってみなさまものすごく優しいのです。

こちらもほぼ初対面で、キンチョーしているものですから、この界隈のみなさまの優しさには本当に救われました。

田畑が広がるエリアを囲むようにして建っている家々に一軒ずつポスティングしてゆくのですが、これがまたタイヘン。

これまでは、ことさら意識もせずにノンキに散歩していたのとは訳が違い、一軒ごとに違うポストの位置やタイプを確認したり、不審者に間違われないように気をつけたり、あと玄関まで歩くうちに犬に吠えられたり、とまったく絵に描いたような不審者ぶりっすよ。しばらくで慣れましたけどね〜。

新聞の折り込みチラシのほかに、ポスティング、という仕事がある、と知ったのはもう数年前ですけれど、そいつを自分でやることになろうとはねえ、と感慨深いものがありましたけれど(爆)、そんな感慨に浸っている場合ではありません。

とにかく最初の印刷分を2日で配り終えて、家に戻り、そこからは通常業務。

折良く、というか折悪しくというか、秋は忙しい(お客様ありがとうございます)。

朝、昼、晩とモーレツに働く中で、その合間に外出して、ひたすら捜索。晩ごはんを食べるのは毎晩9時過ぎですが、その後また現場に出向いて、捜索。12時ごろに眠りにつこうとするのですが、ほとんど眠れず、明け方にはまた出動、などというパターンを繰り返すうちに、どんどん消耗してくるのがわかります。

以下次号。

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立冬を機にヒートテックを買い足しておく

2016-11-08 14:44:35 | ウォームビズってなんのこと(爆)?

立冬を過ぎますと、いよいよ来るべきものがやってきた、というわけで気温も急降下。空気が澄むのは良いのですが、明け方の冷え方には磨きがかかって、暖かい衣類が恋しくなります。

ヒートテックの展開も、今や下着にとどまらず、アウターにも波及しています。

お得意のフリースに混ぜ込んだ、ヒートテックフリースや、ブロックテックと呼ぶ防風フィルムを使ったモデルも派生してきて、防寒性能が年々上がっているのは寒冷地在住じじいとしては、うれしい限りっす。

去年からリリースされた、ヒートテックづかいのパンツがこれまた秀逸でして、今年もそれの「限定価格(4990円→3990円)」をひそかにネラっておりましたが、先週末のセールでミゴトにゲットできました。ウールライクな外観で、シルエットも今風なテーパード。しかも、細すぎない綺麗な美脚シルエット。私あたりが履け

ば、たとえユニクロでもインコテックスですか?と言われること間違いなし(おおうそ)。

これね〜、なかなか限定価格にならないんですよ(昨年実績)。去年は確かブラックウォッチのやつが欲しくて、ずっと待ってた、というかなくても困らなかっただけですが(爆)、ようやく限定価格が出たのは3月上旬。その頃にはサイズもほぼ切れかけていて、難儀した覚えがございます(定価で買いなさいよ)。

でも現に、今年モデルのハウンドトゥース柄のやつは、オンラインショップではすでに120cmサイズしか残ってない人気ぶりっすよ。

まだシーズン始まったばかりなのに、こりゃすごい。

さらに、今年はヒートテックジーンズにも手を出してみますた。これもウォッシュドタイプと、そうでもないタイプと2種類ラインナップがあって、秀逸。4990円と安くはないのですが、この暖かさは助かる。

 

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ももちゃんの遠足? Day 3  「猫はブログを書かない」というブログ

2016-11-08 08:59:55 | ももちゃんの遠足

立冬をすぎて、こちら長野県中部には、まさしく暦どおりに冬がやってまいりました。今朝の気温1度。ももちゃんは、すでに家に戻り、現在リハビリ中。

昼夜を問わず、1時間おきに目覚めては、栄養分と水分の補給に勤しんでおられます。

売り場でいちばんのプレミヤム路線だと思われるSHEBAの全商品をラインナップして、惜しげも無く与えられておりますが(爆)、保護から4日目ですでに通常業務のご様子。ほんとうによかった!

このSHEBAの動画ね〜。こんかいの私のような状況で観てしまいますと、まったく切ない限りでねぇ〜。本当に辛かったっす。

さて、ことは一刻を争います。いろいろと情報収集をおこなううちにたどり着いたのが、「猫はブログを書かない」というブログでした。

旅先の高速道路のSAで、飼い猫に逃げられてしまい、必死の捜索を続けて55日!

人間、本気になれば、ここまでやれるのだ。という、壮絶なストーリーが綴られているブログですが、アニマルコミュニケーターと呼ばれる、スピリチャル系の方も動員しての、必死の捜索ぶりには、驚きとともに、飼い主は決して諦めてはいけない、との強いメッセージが込められており、たいへんに勇気づけられたものです。

猫探しの細かいノウハウも、このブログから教えていただきました。

クルマで自宅から2時間の距離をほぼ毎日通って、まったく見ず知らずの土地で、迷い猫を探す、ってんですからすごい。

考えただけで気が遠くなりそうですけれど、このブログの筆者は、それを成功させています!

徒歩10分のところではぐれたももちゃん探しが、私にもできないわけがない、といって自分にいいきかせて、ブログや掲示板の情報を総合してまいりますと、やるべきことがはっきりしてきます。

1 チラシづくりとポスティング

2 保健所、警察署、自治体への届け出

3 必死の捜索(そりゃそうだ)

チラシづくりに関しては、まったくのシロート。おまけにプリンターも自宅には装備しておりませんから、印刷所に、などと考えたのですが、地元の印刷会社に依頼するのも随分と手間がかかりそう。それに、準備段階から他人の力をあてにしているようでは、見つかるものも見つからなくなってしまいます。自分でできることは、とことん自分でやる!それも一刻を争うスピードで、です。

また、チラシに関しては、屋外掲示、となった場合にはパソコンのプリンターごときでは、3日でダメになってしまうそうです。

と、ふと去年ショップカードの製作でお世話になったサイトが非常に使いやすく、かつスピーディだったのを思い出して、早速依頼いたしました。

ビスタプリントさま。

非常に使いやすいHPのおかげで、ほんの30分で編集が完了。手っ取り早く300部ほどのチラシを作っていただき、3日後に届いたのを仕事の合間にポスティングしてゆきます。

ゼツボーのさなか、繁忙期の仕事をこなしながらここまでやれたのも、「猫はブログを書かない」を読んでいたおかげかもしれません。

以下次号

 

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ももちゃんの遠足? Day 1-2  ももちゃん

2016-11-06 11:30:07 | ももちゃんの遠足

ももちゃんは、推定年齢(爆)14歳前後。大阪の豊中で、ペット禁止のアパートで、おばあちゃんと二人暮らしをしていたところが、大家さんに見つかってしまい、里親募集をしていたところにご縁があって、私がひきとってからこちら、12年間一緒に暮らしてまいりました。

エサ用の器ひとつで(爆)単身こちらにいらして以降、おいまつえんの看板ネコとして(爆)、お客様にも可愛がられ、800坪の敷地をとり仕切りながら、ここまでやってまいりました。

よく、ネコは家につく、といわれる通り、たとえ外出しても、おそらくは敷地の周辺のみにしか行っていない。

きっちりテリトリーを守って、周辺の他の猫との間合いもうまく取りながら、単なるペットとしてではなく、「猫」としての生活をやってきた(はず)。

 

それをですよ。この私が、木っ端微塵に打ち砕いてしまったのです。もうね、ハンセーなんてもんぢゃない。居ても立っても居られないわけで、早速次の朝から、捜索開始をしたのでございます。もちろん、その夜は一睡もできません。眠りに落ちても、非常に浅く、嫌な予感ばかりがして、前向きにものを考えることができませんでした。

現場は、JR小海線の踏切を渡った向こう側。

いままで気がついておりませんでしたが、直線距離では、ほんの150mほどの場所でした。登校途中の、小学生たちに訊いてみるのですが、彼らも当然、急いでいるし、最近では、集団登校といって両親が付き添って集合場所まで連れてゆき、そこから一団となって学校まで、という部外者立ち入り禁止、のような

空気がうかがえて、非常にやりにくい。

というか、そんなところに、思いつめた顔して話しかけようものなら、もろに「不審者」なわけで、話しかけるのすらためらわれる空気が横溢していますぜ(爆)。

いなくなった翌朝は、非常に寒くて、曇った日で、どんよりと薄暗くて、前途を思わせるにふさわしいお天気なのでございました。

以下次号。

 
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ももちゃんの遠足? Day 2 猫を探すといったって

2016-11-06 11:17:55 | ももちゃんの遠足

じつは、ももちゃんの失踪は、これがはじめてではありません。すでに10年ほど前の出来事ですが、3日間ほどお留守になったことがございます。

お向かいの医院が廃業なさり、その解体工事の現場に迷い込んだ挙句に、解体前の建物に閉じ込められてしまった、というのがその顛末ですが、この時もアセりました。

幸い、うちのマダムが何の気なしに、解体前のお向かいの窓からこちらを見て、鳴いているいるももちゃんを偶然発見して、無事に保護できました。まさに偶然。

 

さて、猫をさがす、といっても一筋縄ではゆかないんですよ、これが。

だいたい、普段からネコの生態など知る由もなく、探す、と言ってもその行動パターンや、居場所などなど、全くの無知もよいところで、手がつけられなかった当時の記憶がまざまざと蘇ります。

つい、ニンゲンの行動原則に則って、つまり道なりに探してしまうのですが、ムダ。そうではなく、建物のスキマや物陰を伝ったルートだとか、なるべく人目につきにくい場所を選ぶのが猫の習性ですから、厄介至極。

また、そういう場所に立ち入る、というのも基本無理なこと。

それこそ民家の裏側や、軒先から「侵入」して、ということになりますから、場合によっては通報されてもあたりまえ。

大げさにいうと絶望感、といったら近いでしょうか。ただ歩き回るしかない、というね。そういう過去の経験を思い出しますと、さらにまた辛いわけです(涙)。

 

ペットロス、という言葉も、最近よく聞かれるようになりましたけれど、飼っていたペットが寿命を迎えて、というのでしたら、むしろ諦めがついて助かる、というか「救われる」わけですね。そういう覚悟も、飼い始めた時点で、いつかはお別れするのだ、といってちゃんと持っております。

が、今回はそれとは事情が違います。私の愚かなミスで、こうなった、というのは非常にきつい。救われない。

10月なかばとはいえ、標高は700m強。外気温はすでに一桁で推移しておりますから、一刻も早く保護しなければならない、というわけで、オロオロ、グズグズしている場合ではない。季節的には、日々寒くなるわけですから、タイミングとしてもサイアクですよ、これは。

こんな時にはネットで情報収集してみよう、と考えて涙目を堪えてググりますと。

以下次号。

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ももちゃんの遠足? Day 1 失踪

2016-11-06 10:30:45 | ももちゃんの遠足

さて、あらためて書くのも苦痛で、お恥ずかしい限りなのですが、書いてみましょう。

10月13日の晩に、ももちゃんを散歩に連れ出したところが、途中で暴れ出してしまい、抱きかかえていたのですが、思わず手を離したすきに、民家のあいだのスキマに逃げ込んでしまった。と書けば、ほんの一行ですが、これが辛い(自業自得だからな)。

大きな音に驚いたというのではなく、なにかの気配があって、それに怯えて、というのが直接のきっかけだったと思いますが、今となっては不明です。

以前にも、なんども散歩には出かけており、外出には慣れている、と勘違いした私が大バカでした。悔やんでも悔やみきれない過ちです。

それに基本、室内飼いをしていた猫を、見ず知らずの界隈に連れ出して、というのもあまりにも無謀。

が、あとから反省など、どんなにしてみたところで、なんの役にも立ちませんて。

今ここで、ももちゃんを離したら、それこそ大変なことになる、と思い、必死に抑えようとするのですが、猫の爪はものすごい凶器です。

血まみれになった両手、両腕を庇いつつ、いなくなった場所周辺を小一時間探してみるのですが、ももちゃんは気配を押し殺してしまっていて、出てくる様子がありません。おそらく怯えているのでしょう。この日は、秋の終わりの寒波がやってきていて、外気温すでに5度。時刻は午後9時を回っていました。

周辺は、フツーの住宅街ですから、大声で名前を呼ぶわけにもゆかず、出血もひどかったので、ついその場を後にしてしまいました。

というわけで、ここからがぢごくの始まりでしたとさ。

 

 

 

 

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