【思いつ記】

かって大空で生きてきた若鷲も
老いた今は民間機と客船で地球の裏側も訪ね
見識を広める旅を元気に続けています

009:提言-09 「人は過誤を犯すもの」

2016年09月25日 | 安全
私は戦闘機乗りを生涯の仕事として過ごしてきました
幸運にも40年近いパイロット生活の間に一度の自責ミスも冒さずに無事故で過ごし定年を迎えることが出来ました
この間、何度も耳にしたのは
 「人は過ちを犯す動物だ」、
 「事故原因を見つけ、善処する」
のが事故の再発を防ぎ、飛行安全を達成できる手段でした

最近、高齢者が運転する車のアクセルとブレーキを踏み間違えて急発進し人身、対物大事故を起こす事故が頻発しております
何時も報道される事は高齢者の 「痴呆症」、「判断力の低下」 が原因 であり、行政は免許証の返納を勧めるのが最善の対策だと云います
これは改善対策ではなく行政の改善対策の放棄です
高齢者は通院などの脚として車は必須なのです
企業は事故を起こし難い車を製造し、販売するべきです
高齢者が間違った操作で急発進したり、事故に至りにくい車を製造・販売して事故未然防止の策を考えるべきです
 (1)、乗り越えられない車止め (高さ、強度)
 (2)、エンジン加速機構の改修
   停車または発進直後の低速時にアクセルをどんなに踏み込んでも燃料噴射量が制限され急加速しない設計
 (3)、使用できる車両を制限
   運転者の運動機能などに応じて 大きさ、最高速度、加速性能 を制限
 (4)、車両の色彩で高齢者運転の識別
   現在の [枯れ葉マーク] 添付は効果がないし、また高齢者への恩典がない
 (5)、同乗者の人数を制限
 (6)、高速道、自動車道への乗り入れ制限
 (7)、免許証の返納推進
 (8)、巡回バスの積極的な運行と、隣接都市間の融通運行
です


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