ニョニョのひとりごと

バイリンガルで詩とコラムを綴っています

4月4日、238回目の「火曜行動」です。

2017-04-04 21:40:50 | 火曜日
初夏のような日差しが降り注いでいます。




先週から[行動]本部席を府庁寄りにしました。




今日のレポーターは「ハルモニ会」の平田さんです。よろしくお願いいたします。

今日のリーダー大村和子さんです。

大村さんの力強いアピールが始まりました。

-大村さん-


府庁前でビラ撒き、訴えを続けてきて、今日は238回目になりました。府庁にお勤めの方も、ご通行中の方も色々と感じてくれていると思います。“どうなっているんや?”と声をかけてくれた人もいます。

事態は進展していません。しかし諦めません。私達が主張していることは、日本社会が民主的になることの始まりだからです。

大阪府は朝鮮学校に4要件を突きつけて補助金を停止し、市も停止しました。一方、森友に対しては、私学の規制を緩和し、教育内容は調べたと思いますが、教育勅語を叫ばせている学校には補助金を支給するという差別的なことをやってきました。

森友には私学だからといい、朝鮮学校には学習指導要綱に沿うようにと、要綱を押し付けようとする。それは大変おかしい。かって行った植民地時代に逆もどりしているのと同じです。


4月1日に、大阪の朝鮮学校の初級の入学式と入園式が行われました。父母の方は若いです。家では出来ない民族教育を学校で受けさせようという気持ちで来られています。

私は城北の朝鮮学校によく行きますが、遠くから、5時半、6時に起きてスクールバスや電車で通っている子も居ます。補助金が停止され、無償化から排除され、こんなに大変なのになぜ送り出しているのでしょうか。朝鮮学校で民族教育を受けさせ、民族の歴史、文化、言葉を大事にして、誇りとアイデンティティを持って育ってほしいからです。


教育勅語を教科として使っていいという閣議決定がされ、道徳が教科として持ち込まれ、教科書検定で、パン屋が和菓子屋に変えられるなどが起きています。

日本社会の中では、色々の国の人と共生しながら暮らしています。この大阪は、沢山の在日朝鮮人が暮らす街です。日本で育っている朝鮮学校の子ども達を否定する行政であってはならないと思います。






火曜バンドはまず3名からです。








初めてこられました、森石さんです、精力的にビラを手渡しておられました。








和歌山から来てくれましたよ、申さん。




長崎さん、今日も重たいスピーカーを運んで下さいました。








イケメン三銃士のお顔を見るとホッとします。













まだまだ続いています。















つじさんがおっしゃっていました、「涙が止まれへんわ。失せろ!と言って唾吐き捨てていきやった」と

40歳ぐらいの人やったらしいです。

胸がえぐられるようでした。未だになんと言うことを!




いつも写真を送ってくださる松尾さんです。ありがとうございます。







積極的な森石さんです。




マイクアピールの交代です。

-大村さん(男性)-

私は朝鮮学校の卒業式に参加させてもらいました。卒業式は子ども達が中心で真ん中に座り、和やかなものでした。

行政が率先して差別するとき、マスメディアも影響し、ヘイトが暴力までエスカレートしたこともありました。一人の子どもの発言が心に残っています。

法律では民族教育権を保障しています。憲法もそうです。差別してはならないとなっています。憲法に違反する行政があってはならない、当たり前の政治がなぜやれないのでしょうか。

国連人権委が、関西弁で言うと、“何べん言わせるねん”と勧告しています。新しく府庁で働くようになった皆さんも、行政は人権を守る営みである、そのことを考えて下さい。





我らがオモニムもいらっしゃいましたよ。




斎藤さんも火曜行動再開です。








初めてこられた玄さんです。











くっすんさん、今日も愛のキャンディを運んで下さいます。豆の入った飴をいつもいただいています。





アピール交代です、東大阪のキムさんです。

-委員長さん-

私達在日コリアンは、植民地化された時代に日本に来ることを余儀なくされました。

当時は200万を超える人が故郷を離れ、異国の地に連れてこられました。土木、建設などインフラ工事に従事させられました。

今は、3世から4世、5世と代を引き継いでいます。

大阪を愛し、故郷を愛する子ども達を育て、納税の義務を果たし、地域の活性化にも尽力しています。

私は東大阪から来ました。地域には2万人を超える外国人がお住まいです。毎年、11月3日には、国際フェスティバルを開催し、隣人を愛し共生していくよう努めています。

今、大阪は差別の先頭にたっていると言わざるをえません。差別なく、隣人、隣国と仲良く暮らせるよう、足元の差別に反対することが大事と思っています。






朝高新一年生の愛香さん、オモニと一緒です、春休みに3回も来てくれました。




森石さんがアピールもしてくれました。

-森石さん-

はじめてこの行動に参加しまいた。補助金裁判の結果が出て、オモニたちが開いていた緊急集会に参加させてもらいました。

オモニたちの声を聞きました。私にも子どもがいます。朝鮮、中国とともに歩んできたことを伝えています。

共謀罪など日本がきな臭い方向に向かっている今、権利を守って声をあげていきたいです。

権利は社会的に弱い立場の人が生きていけるようにすること、強い人のは権力です。これからも出来ることをやって行きたいと思います。












森本さんがマイクを持たれました。



皆さんに声がけしてくださっています。





朝高三年生の朴さんがきました。











重唱を呼びかけていらっしゃる森本さんです。













今日も「幸せならてをたこう」を替え歌で歌っています。

ー森本さんー

朝高の生徒、若い人に会うと力を貰います。

一句。「若き日にもどれるならば 朝高の諸君の友にわれはなりたし」 いまのままでも友達になってもらって豊になった気がします。

ユルトンというパホーマンスをやります。しあわせなら手をたたこう











パフォーマンスを続ける皆さん。




和歌山~来られた申さんのアピールです。

ー和歌山の女性ー

職場の研修の時、日本の方から、“いつこちらに来たの?”と聞かれました。日本で生まれたと言うと、“じゃ 君は日本人と一緒だね”と言われました。私は日本人ではありません、在日朝鮮人です。そこがちがう所です。

本名で生きています。私と出会う日本人に、私と出会うことで偏見を無くしてほしいと思っています。偏見を持つことが普通になっている、そういう国になっていく日本を日本人が変えていかないとと思っています。

在日朝鮮人として強く生きていこうと思い、ここに立っている人と共に頑張っています。







パンチョンジャさんと玄さん





最後は合唱です。勿論「この坂を上れば」です。

ー大村さんー

今日はこれで終わりますが、私達はあきらめません。今日のように、桜が咲き、満開になる日がくるのを信じて頑張りましょう。










駐輪場に集まりました。













私も金哲也さんの代わりにウルボの呼びかけをしました、皆さん何回でも見ましょう、とても良い映画です。映画を見ることがウリハッキョ支援に繋がります。


帰り道大阪城公園内を歩いていると桜がだいぶ咲いていました、一気にあたたかくなつたからでしょう。でも平年より全ての春の花の開花が一週間ほど遅いように感じます。














70階段、上から写して見ました。


来週も頑張ります。








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