ニョニョのひとりごと

バイリンガルで詩とコラムを綴っています

10月18日、215回目の「火曜行動」です。

2016-10-18 22:39:29 | 火曜日
秋晴れの18日、215回目の「火曜行動」が行われました。







今日のレポーターはハルモニ会の横道さんです。写真提供は松尾さん、李さんです。


長崎さんのアピールから(1)

キンモクセイの甘い香りの季節になりました。
『子どもたちの笑顔をとりもどしたい』
『子どもたちの希望を奪わない』
私たちはそのことを訴えて毎週火曜日ここに立ってきました。


全国の弁護士会では文科大臣の通達に対し、次々と声を上げています。
文科大臣の各都道府県知事に宛てた補助金見直し要請の通達は、国籍や人種での差別を禁止した
『子どもの権利条約』に反すると弁護士会が声明を出しています。


日本は国連から何度も勧告―レッドカードを突き付けられてきました。
その都度日本政府は
『たしかに政府は朝鮮学校に一銭もお金を出していない。しかし、大阪、東京はじめ全国の地方自治体独自で補助金を出していますよ。日本は何もしていない訳ではないですよ』
と補助金を言い訳に使ってきました。


政府は「高校無償化」から朝鮮学校のみを排除し、国際的な批判の言い訳に使ってきた補助金すらもかなぐり捨てているのです。


通達は『税金が適正に使われているか―血税を使うな』と暗に言っています。 
何度もここで訴えていますが、在日の人も沢山税金を納めています。
今、府庁の改修工事が行われていますが、ここでも在日の人たちの血税が使われています。
朝鮮学校の子どもたちの学ぶ権利の保障は当然の権利なのです。





長崎さんのアピールから(2)

先日、ソウル、京畿南のキリスト教会の牧師の方々が来日され、生野区の聖和保育園や朝鮮学校を案内しました。
子どもたちがウリマルで挨拶し会話するのに感動され、
「過去の植民地支配のことは知っているが、在日同胞のことは関心が薄かった。
これからも支援を続けたい」と仰っていました。


民族教育の本質とは
「ありのままの自分を認め、他の人のことも認める。そして生きる力を育てる」
ことにあると思います。
朝鮮学校を中心としたコミュニティがあることで、明るく強く生きていく子どもたちを育てていると思います。


10月14日高校無償化の裁判がありました。大阪朝高の生活を映したDVD上映も証言者の証言も心を打つ内容でした。


大阪府・市補助金の裁判もあります。どうして裁判に訴えなければならなかったか。
かつての大阪府では、職員の人たちも差別を許さない努力をされていました。
今は行政が率先して差別をしている。
痛みに寄り添い、繋いでいく、変えていくのが行政の仕事であったはず。
橋下知事になって、「上が言っているから仕方がない」という風になってしまっている。
そのことは補助金の問題と無関係ではない。つながっていると思います。


保護者がどんな思いで子どもたちを朝鮮学校に送り、子どもへの差別にどんなに心が痛いか、知ってほしいと思います。

これから各朝鮮学校では公開授業、秋まつり、フェスタ、バザーなどが催されます。
朝鮮学校に出会っていただきたい、知ってもらいたいと思います。
思い込み、決めつけではなく、出会うことで人と繋がることで、自分も変わり相手の人も変わると思っています。
チラシを手にとっていただき、ぜひ最寄りの朝鮮学校を訪ねてください。

(レポート横道)






火曜バンドは今日も元気溌剌ですね






イケメン三銃士健在です。ホットする笑顔です。




おお!長崎さん、復活ですね。嬉しいですが大丈夫ですか?!どうかご自愛下さいね。




キャンディアジュンマと歌舞団の歌姫が姉妹?のように並んでいます。





仲間たちのお顔を見ると勇気が湧いてきます。左側に新しい参加者が!(ノジマミカさんです。よろしく!)






梁ハルモニ!来てくださったのですね。





リョンヒさん!





井上さん!





お!歌舞団の舞姫が!




火曜バンドの森本さんの指導のもと先週火曜行動終わってから練習されていましたね、故郷の春、、、

森本さんのアピール

『♪~この坂を上れば 希望が見えると信じ 』
最後に歌う火曜行動の歌は飽きることがありません。
さわりの部分にくると、いつもこみ上げてくるものがあります。
素晴らしい人々と行動を共にしている感動があります


この日本は希望を失っていると思います。
このままでは未来がない。
これは我々一人ひとりの責任でもあると思います。


しかし、諦めないだけでなく、諦めないことから、もっと前に進んでいきたい。


今日は方向を変えて歌で訴えて共感していただきたいと考えました。
先週の火曜行動の後、大阪城公園で皆と練習してきました。
『故郷の春』のウリマルバージョンです。

(森本さんの三線の伴奏で、木村、平田、リョンヒさんと横道のメンバーで歌いました。
ウ~ン!?の仕上がりかな。研鑽の余地あり^_^)












4人のお子さんをウリハッキョに送ってくださっている玄さん、昨年は、ジュネーブにも行って行動してくださいましたね。






武下さんようこそ






南大阪初級の林さんではありませんか!
お久しぶりです



青年同盟 チョンさん

先日、日本学校の運動会に参加する機会がありました。
みんな元気ハツラツ、頑張っていました。


日本学校の運動会で元気をもらいながら、朝鮮学校の運動会と何が違うのかな、
と考えました。
それは、暖かい保護者がいる在日コミュニティがあることだと思いました。


民族差別を無くさなくてはならない。
無関心であることが一番いけない。
民族差別を無くすことは、日本の社会を良くしていくことにも繋がると思います。






兵庫の井上さん、お元気そうで嬉しいです。






斎藤サァーン









岡本さんのアピール

私たちがやってきた『未来のための歴史パネル展』は、少しずつ広がっています。
その中で感じることは、自分が見ていない、見ようとしないものを否定する状況です。

「真実は一つである」といって違いを否定することは、力の強い方の論理になりやすい。


日本人が学校で習ってこなかったこと、知らされてこなかったことはたくさんあります。
例えば、『三一運動』も習うけれども、多くの日本人は詳しいことは知らない。数千人とも一万人とも言われる犠牲者があったことは教えません。


また、国道2号線も、生駒トンネルも植民地の労働者の犠牲の上に出来たことを、多くの日本人は知りません。


私は色々な事実を共有していく末に、未来があると考えています。


ずいぶん以前は、21世紀になれば国境がなくなり、平和になると漠然と思っていました。
もちろん、そうではありませんでしたが、このままでいいとは思いません。
しかし、何もしないで自然に変わるものではありません。
変えていくことが我々の使命なのだと思います。


松尾さんの旦那様も火曜バンドですね。










最後はやはり「この坂を上れば」!

今日は歌舞団の歌姫が音頭を取ってくれました。








駐輪場でのまとめです。






今日の火曜行動はみんなで力を合わせてブログを作りました、お疲れ様でした。

これからも頑張ります。共に頑張りましょう!
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