ニョニョのひとりごと

バイリンガルで詩とコラムを綴っています

10月11日、214回目の「火曜行動」です。

2016-10-11 19:15:30 | 火曜日
秋晴れの天候に恵まれて214回目の「火曜行動」が府庁前でおこなわれましたた。











今日のレポーターはハルモニ会の木村さんです。よろしくお願いします。











長崎由美子さんの明るい声が府庁前に響きわたり、火曜行動の開始を告げました。

☆長崎さん

 私たちは毎週火曜日に府庁前で朝鮮学校への「無償化」適用と補助金復活を求めています。韓国では毎週水曜、日本大使館前で、元日本軍「慰安婦」被害者の方が、そして毎週金曜日には文科省前で朝鮮大学の学生らが訴えています。これらの声を聞くことで、今行き詰まっている日本の社会を変えていきたいと思っています。

 最近司法への信頼が持てるような判決が続いています。ライターのリ・シネさんを攻撃した在特会は完全敗訴しました。朝鮮学校の裁判も当然の権利を求めているだけです。
「血税が適正に使われているか審査せよ」と言われていますが、その血税の中には在日の人々の払った税金が含まれていることを忘れてはなりません。

 昨日、全国から自治労など40人あまりを生野のフィールドワークに案内しました。古代から渡来人が多く住んでいた生野。近代には平野川の掘削工事のために朝鮮半島から多くの人が来て今も住んでいます。朝鮮学校の見学をおこなったあと、見学に来られた方たちは日本人として支援ができないかと言われ、ホンギルトン基金の紹介を行いました。
 この方たちの中には朝鮮学校の存在を知らない方もたくさんいました。ぜひ、朝鮮学校の秋のイベント──バザーや公開授業──に足を運んでみてください。

 私のブログに「日本に住んでいるなら日本の学校に行けばいい」というような書き込みがなされることがあります。しかし、もしも自分が侵略され植民地支配を受けて言語を奪われたとしたらどう思いますか。こうした歴史が消されようとしているのです。

 大阪の弁護士会をはじめ、各地の弁護士会で文科省の差別政策に対する抗議の声があげられています。北海道の朝鮮学校で教師をしていた方が千葉の学校に移り、そこで地域活動を積み重ね、千葉の弁護士らを朝鮮学校に招きました。そうした中で、千葉の弁護士会でも声明が出されました。

 沖縄の辺野古や高江では法を無視した差別や弾圧が行われています。これは朝鮮学校の差別と通底するものです。(レポート木村)





「火曜バンド」は
電子ピアノ持参です、出張に行かれた古賀さんの代わりでは無いですが、ピアニストの池辺さんが先頭でリードしてくださっています。




元祖イケメン三銃士健在です。




美女三人組のお一人が他で立ってらっしゃったので、旦那様がはいりました笑





朝高の金先生、運動会の代休を返上してたくさんの朝高の先生方がおみえでした。




リョンヒさん。






中大阪のオモニ会長さんです。



歌舞団の新人団員の蔡さん。舞踊手です。




大村和子さん、ここにおられましたか、





若手のホープ高光徹さん。




真ん中の方は最近連続参加の井上さんです。





宝塚の田中さん。









朝高の尹先生。





朝高の先生お二人と火曜行動のマドンナエミさん。





朝高の梁先生、息子さんのきちょりさんも参加しています。親子での参加も珍しくなくなりましたね。





いつも冷静な朴さんのアピール

☆パク・ヨンチさん

 この火曜行動を火曜日の風物詩にしてはなりません。大阪府の職員の方はこの行動をどう思っておられるのでしょうか。毎週うるさいな? 早く終わるよう応援している? 権力に逆らっても無駄、早く大人になってほしい? 私は一日も早く終わらせたいと思っています。


 私は3世で子どもも朝鮮学校に通っています。「大人が子どもを差別してはいけないか」と路上でアンケートを採れば、どこの国の人であっても、「いけない」と答えるでしょう。しかし、朝鮮学校にだけは行政の支援がないのです。他のカナダや中国やドイツ等々の外国の学校には全て支援があるというのに。


 2020年には東京オリンピック・パラリンピックがあり、2025年には大阪で万博を開くと言われています。教育行政に政治を持ち込んではいけないというのは当たり前のことです。日本に来る世界中の人に「大人が子どもを差別してはいけないか」と問えば答えはきまっています。もし万博をしたいなら、一日も早く差別をやめてほしい。(レポート木村)







中大阪と城北初級のオモニ会から大勢来てくださいました。





辻さん、お久しぶりです。





☆青年同盟高さんのアピール

 朝鮮学校に対する風当たりはきついですが、今は運動会の季節で、いろいろ学生たちのお手伝いをし、逆に学生たちから元気をもらっています。


朝鮮が自分の国を守るための核実験をするたびに在日の人々は圧迫を受けています。しかし私たちは日本を敵とはしません。政策が変われば手を携えていきたいのです。






柴田さん登場です。




火曜バンドはずっと歌い続けています。





☆中大阪のオモニ会長のアピール


 ウリハッキョに子どもを通わせて本当によかった。未来のある子どもたちのために闘っていきたい。ウリハッキョを守るためにできることをしていきたいと思います。






見守っています。




長崎さんが繋いでくださいます。

☆長崎さん
 大阪は元々人権の最先端を行っていました。福祉でも保育でも国の基準よりもずっと当事者に寄り添ったものになっていました。私が保育士をしていた時、密入国をしてきた人の子どもが来たことがありますが、大阪はそれを入管に告げたりはしませんでした。

 時々心が凍りつくような時があります。子どもたちが差し出すビラを路傍の石を見るようにはねのけるのを見る時…。そんなことをする人に言いたい。それがあなたの心を壊していませんか。






大村さんがクッスンさんの代わりにキャンディおじさんしてくださっています。




日本の若者の柴田さん、今日もアピールしてくれました。


☆柴田君

 今、僕は多言語社会になればいいと思っています。英語だけでなく、朝鮮語や中国語など隣の国の言葉を学んでいきたい。


 共和国へのバッシングで補助金を止めさせられ、裁判を起こしていますが、在特会に被害を受けた徳島の女性にしても、リ・シネさんにしても、在特会に勝利した判決が出ています。裁判所が少しずつ変わってきているのではと思います。


裁判の判決が出るまでに少しでも排外的な雰囲気をなくしていきたいと思います。松井知事には国際人権の立場を考えてほしいと思います。







w金先生が最近月一回は来てくださいます。とても嬉しいです。








朝高の崔先生、来られた日は必ずアピールしてくださいます。


☆崔先生のアピール


 先日の体育大会では1000人が集まる大盛況でした。運動会は私たちにとって特別な意味を持っています。それは運動会を通じて民族教育を在日同胞にアピールする場なのです。


 運動会の前日、学生たちは自分たちでどんな運動会にしていくかを話し合っていました。彼らは「明日の運動会では自分たちの民族教育・民族の魂をアピールしよう。」「大切なのは民族の魂=朝鮮語であると」「アボジ、オモニ、一世から連綿と続くあなたがたの闘いは本当に意味がある正当な闘い。我々の姿を通してそれをアピールしたい。」


 教師は何も口を出しませんでしたが、学生たちがよくものを考えていることがわかりました。私たちも共に考えながら、力を合わせていきましょう。(レポート木村)





「火曜行動」の歌を元気に歌った後、いつものように駐輪場に集まり連絡事項の確認です。







城北初級のソさんの姿も見えます。








今日は通行中のある方が声をかけてこられました。

府庁にお勤めの方とお見受けしましたが、私の胸のゼッケンを見ながら「朝鮮学校だけ差別されるているの?」「国際学園や中華学校なんかは助成金貰ってるのに、何故朝鮮学校だけ貰えないの?」「北の祖国からは助成金とか送って来ないの?」矢継ぎ早に質問です、


丁寧に一つづつ答えさせていただきました。首に名前カードの紐がぶら下がっていたので、府庁の職員であることはわかっているけど、何も知らない方に解説する様に一つ一つお話ししました。


ずっと聞いていたこの女の方は「前から聞いてみたかったの。そうやったん」と言いながら去って行きましたが、最後までビラは受け取らず、「毎週通っているから」と言っていたそうです。複雑な心境です。





家に帰ったら桔梗が優しく迎えてくれました。


今週金曜日は無償化裁判結審です。10時半には始まるので10時にはお越しください、抽選券が配られます。


来週も頑張りますね。









ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 10月4日、213回目の「火曜... | トップ | 2016年度近畿芸術競演大会、... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。