横手市議会議員 奥 山 豊 和 公式ブログ

明日への責任、未来への約束。

一方通行。

2016-12-28 23:29:23 | 日記

世間は御用納め。今年もあと3日となりました。

昨日は、議員懇談会が召集され市役所に登庁。
今年最後の公務は、まさに今年1年間を象徴する後味の悪い不完全燃焼の会議であった。

そもそも、一体何のために集められたのだろうか?

呼ばれればいつでも出ていきますが、午前中に現場を見てもらって決定したような言いぶりには唖然としてしまったし、前回議会側から指摘されたことについて用意した答えは、単なる解釈のねじ曲げでしょうよ。

その説明、その発言は、タテ・ヨコ・ナナメどの方向からみても、納得のできるもの、責任を果たせるものになっていますか?
そのためのプロセスが、いわゆる内部調整であり最高意思決定機関である「政策会議」での議論であるはずだ。

別の視点から捉えてみて、どう考えても理屈の通らないものが平然と議会に出てくる。

昨日は非公式の秘密会議なので、中身をお知らせできないのが誠に心苦しい限りであり、関係している人たちでなければ、このブログは一体何のことやらチンプンカンプンだと思う。申し訳ありません。

そもそも「議員懇談会」の位置づけがあいまいじゃありませんか。

本来は市長以下4役は出席しないことが前提?になっている会議のはずなのに、先日の公共温泉に関する説明の時もそうであったが、その日によって出てきたりそうでなかったり、幹部職員の方々の席にも空席が目立つ時がある。案件によっては出てこなくてもいい会議って、それは議会の位置づけとしてどうなんですかね?

こんなアバウトなことがまかり通っているのが、今の横手市役所・横手市議会なんです。

人の言うことに耳を傾けているのかどうか心配になる位、揃いも揃ってご自身の想いを一方的に述べられる・・・

おっしゃることは分かります。そのことを否定している人はいないと思う。

勝手に「行政財産」を「普通財産」に解釈を変更することが、議決案件ではないかもしれない。

そういう姿勢で果たして、ウインウインの関係など築けるだろうか。外交と同じである。お互いの着地点を見出し、「交渉する」ことが大切なのである。

「千載一遇」も結構ですが、言われたことを右から左へ伝えているだけにしか思えない。

昨日の会議では、議員側からの意見はごくわずかであった。
非公式で会議録の残らない会議での発言は無意味だということなのだろう。確かにそうである。

市当局が昨日の午前中に方向性を出した?ことを、午後一番に議会に報告する。しかも非公式の場においてである。年内に決めたい案件のようであるが、非公式のあのプロセスが、まさか「決定事項」になりませんよね。

それでも密室の会議が必要なのであれば、取り返しがつかなくなる前に、お互いが腹を割って話し合うべきである。いつもの「時間切れ」など設けてはならない。

政治の世界において、相手のある案件については特に、全てをフルオープンせよなどと幼稚なことを言うつもりもない。

公式な場における議会への説明がないということは、それはすなわち「市民不在」である。
そもそも、議決を経ないままに一体どの程度のことができるんでしょうか?

ペーパーに書いていることと違うことをしゃべったりする。それを誰もフォローをしない。しかも、後から勝手に資料が差し替えられている。タブレットの弊害で、もともとの資料がどこにも見当たらないのだ。そして、結局、どこまで何がどうなったのか、何が何だかよく分からない会議になってしまう。その記録も残らない。


そもそもの話であるが、反対のための反対をしている人など、横手市議会にはいないと思う。議会(の一部)がいつも反対しているという評価をされているのは誠に心外である。

いちゃもんをつける議員が悪い、反対する議会が悪いのだ、否決するなら「対案を出せ」みたいな空気が醸し出されている今の状況には、本当にやるせない気持ちになる。

より良い横手市のために、お互いに歩み寄ることは必要だ。しかし、信念を持って「おかしいじゃないか」と言ったことに対して、対案うんぬん以前の問題の相も変わらず一方通行。どう考えても理屈に合わないことを、片一方の論理によってゴリ押ししてくるやり方。

「信頼関係」を取り戻すつもりなどない、必要ないということなのでしょうか?そう見えてしまう。


私は、これからも若手議員として、自分の思い込みではなく冷静になって誰がどう考えても「おかしい」と思うことを、「おかしい」と思える議員であり続けたい。そうでなくなってしまったら、一体何のためにこの立場を与えて頂いているのかということになってしまう。

新しい年も、この信念だけは曲げずにいたい。


追伸・怒涛の忘年会は、一応昨日で終了。思った通りの展開となりました(笑)
でも、応援してくれる仲間がいるというのは本当にありがたいことです。

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