横手市議会議員 奥 山 豊 和 公式ブログ

明日への責任、未来への約束。

議会人として。

2016-12-09 23:59:00 | 日記

今週は、5日(月)から7日(水)までは一般質問。1日5人ずつの登壇で、連日終わった時にはすっかり日が落ちていた。

そして、昨日8日(木)は総務文教常任委員会での審議等を行い、本日9日(金)は管内視察ということで、来年4月から地区交流センターとして動き出すことになる、市内14公民館を訪問。

朝、市役所本庁舎に集合し、大森から雄物川、十文字、増田とまわり最後は平鹿へ。

実は初めて訪問する場所もあれば、地域のお年寄りの方々が「スマイルボウリング」を楽しんでいる場面に遭遇したりと、丸1日バスに揺られながら、各施設の状況や課題をしっかりとこの目で確認することができた。

貴重な経験をさせて頂いた。みんなでまわったということにも意義があると思う。今後の審議等に活かして参りたい。


今回の一般質問について、全体を通しての感想。

答弁する担当部長があまりにも偏っていたこと。分かってはいたが抱える案件が多すぎるんじゃないの?

そして、市長が言い放った「部長の答弁は私の答弁だ」という言葉。

ある案件で、一瞬市長に視線を送り、そして一拍おいてからスッと手を上げた某部長のセンスある動きを私は見逃さなかった。

そう、横手市が目指す方向性というものは、トップ自らが自分の言葉で語るべきだ。

それをやるのが、「真剣勝負」の一般質問というステージだと思う。

その感覚こそが、公共温泉施設に対する方針が未だに迷走していること。そして、昨日の総務文教常任委員会での条例案の否決につながっているのである。

ず~っと前から指摘され続けていること。

結果だけを見れば、「また市長に議会が反対した」とだけ映るかもしれない。

そんな単純な話ではないということを、ぜひとも理解して頂きたいのだ。 

今回の一般質問で、何度出てきただろうか?

「申し訳ない、反省している」という言葉。

我々は行政のチェック機能を働かせ、市民の声を聞き、日々研鑽を積み、より良い横手市のためにと様々な提案をする。

年に4回の定例議会で行われる一般質問という場が「真剣勝負」の場所である理由、私たちがどれだけの準備をし、覚悟を持ってあの場所に臨んでいるのかということを、当局にはもっと真剣に受け止めてもらいたい。

いきなり謝られてしまったら、そこから先は建設的な議論になどなろうはずもないし、その場しのぎにしか映らない。


私の一般質問の反省、伝えたかったことについては次回に譲ることとして、まずは、昨日起こった「事件」について、我々が何を言いたかったのか・・・

体育施設を指定管理できるようにすることに反対をしているのではない。

いつから、誰に、何をしてもらいたいのか?

質疑を重ねる度に、言った先から方針がブレるのである。

条例って何?議決されることが当たり前だと思っていませんか?

必死さが伝わってこないんですよ。今回成立させることで何がどう変わるのか、あやふやなままもものを見切り発車させる必要性など、私には理解できなかった。

「取りあえず今回の条例案を通して頂いて、詳しいことはその後しっかり詰めて議会に報告します」という姿勢。

白紙委任状に判を押せと言っているに等しいと思う。

それに違和感を持たないのだとしたら、もはや議会人として?である。

何をどうしたいのか、どうしたら市民のためになるのか。その事を今一度積み重ね直してください。

そして、お怒りになる前に、しっかりと足元を固められたらいかがですか?めちゃくちゃな現状を棚に上げて、そんなことを言えますか?


以前、聞かれなければ答えないという当局の姿勢に、政治センスがないということを申し上げたことがある。

9月議会、私の総括質疑の後、横手市役所組織は「土俵際だ」とここに記した。

感情的な表現だったかなと後から少し反省したりもしたが、やはりその通りだと思った。

条例案が否決されることなど、普通はありえないことらしい。

これまで協議会を含め議論のプロセスを重ねていく段階において、こちらからサインは送り続けていたはずである。

何も考えずに押し切ってくるその姿勢は、愚直とかそんなきれいな話ではなくて、本当にセンスを疑いますよ。

温泉の問題もそう、とにかく言葉が軽すぎるのである。

覚悟を持ってあの場所に出てきている政治家のことを、一体何だと思っているのだろうか。

反対のための反対などという幼稚な理由ではなかったということを、ここに記しておきたい。


追伸・久しぶりのブログがまた感情的になってしまいました。

書きたいことは山ほどあるのですが、この5日間、パソコンを開く時間などありませんでした。

しかも今日は、議会だよりの原稿の締め切りということもあり、印刷の都合とはいえ、こんなにキツい編集日程にお付き合いいただいている議員各位には感謝感謝です。私も夕方家に帰ってから、滑り込みで2つ提出しました(汗)副編集長としての責任を果たさなければ!



 

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