無事に選挙戦を戦い抜くことができました。
実りの秋を迎えたものの天候が安定せず、稲刈りが全く進まないという状況にあるのにも関わらず、多くの方々が私のために走り回ってくれたこと。そして、地域の皆さま、親戚家族の支えに対し、まずは深く感謝申し上げる次第です。
実は、もう一週間走れるなという位、ハイテンションで体も元気なんです(笑)
4年前の初陣。
2593人もの方が投票用紙に私の名前を書いてくれたという事実に対する畏敬の念、「恐れ」を抱きながら、若干33歳の若者に対する「期待」の本当の意味を模索しながら、ひたすら無我夢中に駆け抜けてきた。
横手の未来を創るために・・・
前回とはまた違った感覚に、覚悟を持って歩んでいかなければならない。
自宅兼選挙事務所の壁には、「祈必勝」の為書きが埋め尽くされている。
前回は、国会・県議会の先生からだけだったものが、全国各地の若手議員の同志たちから多くの激励を頂いた。
初日の出陣式には、秋田県内から、後藤健大仙市議、佐藤智一能代市議、古仲清尚男鹿市議、そして、全国若手市議会議員の会東北ブロック事務局長として私を支えてくれている、佐々木雄太前にかほ市議(県議補選立候補予定者)が駆け付けてくれた。
そして、2日目の遊説には、宮城県から土見大介塩竈市議が選挙カーに同乗し、マイクを握り私と一緒に走り回ってくれた。
また、宇佐見康人秋田市議、佐々木康寛羽後町議、佐藤慶彦五城目町議、佐藤光子北秋田市議が事務所に激励にきてくれるなど、若手議員のネットワークの力を、大変ありがたく思っている。
本当にありがとうございました。このご恩は、しっかりとお返しします!
初日2日目は思いがけない気温上昇、その後3日間は時折雨に打たれながら、謙虚に市民の皆様に支持を訴え、正々堂々と横手市の未来、議会のあるべき姿を訴えてきた選挙戦。
改めて横手市の広さを実感しながら、爽やかに駆け抜けてこられたことを感謝します。
投票箱の蓋は閉まりました。
選挙とは結局のところ、候補者自身の努力と人間力に対する審判を頂くということである。
良い結果が出ることを信じています。
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