横手市議会議員 奥 山 豊 和 公式ブログ

明日への責任~市政に若い力を

若きファイアーファイター達の熱き想いに・・・

2017-01-19 22:35:03 | 日記

17日(火)は、横手市消防本部主催による「第40回消防職員意見発表秋田県大会横手市消防本部予選会」に、消防議員連盟の一員として参加。



若手消防士たちによる日常活動に即した提言には説得力があり、どれもすぐに実践すべき内容でそれほど予算を賭けなくてもできそうな素晴らしいアイデアばかりであった。

最優秀賞を獲得した発表は、119番通報をした時に落ち着いて火災なり救急の状況説明ができるか、という問題提起に始まり、タブレット端末を活用したテレビ電話による通報システムを構築することによって、消防としても現場の状況がすぐに確認できるだけでなく、適切な応急処置を指示することによって、1分1秒を争う救える命を救うことにつながるというものであった。

優良賞の発表は、高齢者世帯に黄色い旗を配布し毎日それを掲示してもらうことで安否確認をするというもの。加えて、消防本部が定期的に地域に出向いて防災講話を開催することによって、その場所を地域の交流の場にしようとするもの。

「互いに支え合い助け合う気持ちを手助けしていくことが、私たち消防職員の使命である・・・」

阪神淡路大震災から22年目のこの日。

5分間に込められた想い、相当な準備をしてきたであろう次世代を担う若きファイアーファイターたちの発表には頼もしさを覚えると同時に、明日への希望の光を見出すことができた。

これからも消防議員連盟として、しっかりと応援して参りたいと思う。


そして午後からは、来週開催される臨時議会に向けた議案説明会。

といっても、案件としては車両物損事故の損害賠償額と和解に関する専決処分の報告が3件。そして、横手市に進出を予定している株式会社プレステージ・インターナショナルへ仮センターとして貸し出す条里南庁舎改修工事費の補正予算900万円の提案のみ。

プレステージ社の説明についてはこれが4回目ということで、議会側からの度重なる問題提起、提案を無視し、一方的な当局案を押し付けてくる姿勢に対し、活発な質疑応答など起こるはずもなく、議案説明会は10分足らずで終了。

事前に送られてきた議案書を見た瞬間、得も言われぬ空虚感にさいなまれ、この日にお話しすることはないだろうなと思っていた矢先の衝撃的な出来事。それは、午前中に行われた消防意見発表会で条里南庁舎を訪れたところ、何と貸し出しを予定している部屋から大量の荷物が運び出されているではないか。

現市長になってから、市役所の本庁舎を条里南庁舎から現在の庁舎に移転させようとした際、予算や条例改正案が成立していないにも関わらず勇み足で引っ越しの準備を始めていたことに大きな批判を浴びたことは記憶に新しい。

あの時の「段取り八部」と一緒ではないか。発表会に参加していた私含め4名の議員が、たまたまこの現場を目撃してしまったのである。

このことについて議案説明会の場で質したところ、

「選挙管理委員会の荷物が置かれていて、4月には知事選を控えていることからたまたま運び出しただけ。今回の案件とは関係ない」との答弁。

書類だけじゃなく棚も運び出していたし、夕方もう一度行ってみたら、かなりの荷物が消えてなくなっていた。某空き校舎に運んでいたとの話も確認済みである。

敢えて、私はそれ以上は質問しなかった。感情的になっても仕方ないからである。

一体誰の指示で、しかもあのようなタイミングであんなことが断行されたのだろうか。なんで来週以降じゃだめのなのか、理解に苦しむ。

当局の理屈からすれば、「こんなこと」にいちいち目くじらを立てる議員がおかしいのかもしれない。

当局側にとっては、日常業務の一環のほんのささいなことなのかもしれない。

でもそれって、決して謙虚ではないですよね。

3回も同じことを説明し、4回目の議案説明会で何の意見も出なかった。だからOKで、来週の臨時議会は消化試合、そんな感覚なのだろうか。

失われた信頼関係。その修復に水を差す行為である。

とことん侮辱する、覚悟を持って敢えて意見している議員を追い詰める行為である。私はそう受け止めている。

前回もここに記した通り、みんながいい気持ちで事業のスタートがきれるようにするために何をしなければいけないのか。

私自身、来週どんな発言をするべきか真剣に悩んでいる。これまでにない位である。


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議会はセレモニーか?

2017-01-14 23:54:00 | 日記

地域を歩いていると、「降ったっすな」が挨拶代わりである。

この辺で少し小休止といきたいところですね。

世間はセンター試験。私は未経験ではあるが、この雪に負けず、蓄えた力を存分に発揮して頂きたいものである。

あなたが机に向かった時間は、決してウソはつかない!


さて、昨日今日の地元紙の報道にある通り、コールセンター業務を行う株式会社プレステージ・インターナショナルが、横手市の県第二工業団地へ進出することが発表された。

将来的に500人規模の雇用を目指すとするプレステージ社が、来年秋の本格稼働に向けて円滑な事業開始ができるよう、開設準備室と仮センターを設置することとしており、市としては、「将来の横手市にとって有益な企業である」ことから「全力で応援し支援する」ために、現在の条里南庁舎内の美術工芸展示室(現在は書庫として使用)を改修して使用したい旨の提案が市当局からなされている状況である。

そのための議会との協議、詳しい説明の場として、一昨日12日(木)に開かれた議員全員協議会、先月12月13日と27日に開かれた非公式の議員懇談会。

このような企業が横手を選択して頂き、円滑な業務スタートをきるための支援を立地自治体として行うことには何の異論もない。当然のことである。

また、相手は民間企業であることからもよりスピード感のある対応は必須で、これまでの行政的な手続きでは間に合わないという理屈も理解はしている。

繰り返し発せられる「千載一遇」という言葉の意味はそういうことだろう。

しかし、この提案がなされた当初から私自身、ついこの間まで横手市役所本庁舎であり、郡市一体8市町村による合併のシンボルの地でもある現在の条里南庁舎の一部を、一民間企業に貸し出すということに猛烈な違和感を抱いていた。

他に場所がないわけじゃあるまいし。

増田庁舎の貸事務所はその後どうなったのだろう?

ゆとりおん大雄の2号館は、IT企業などに貸し出す予定じゃなかったんですか?

こういうことが繰り返されていると、提案理由が信用できなくなる。

市の公共施設はじめ空き店舗等数か所を先方に提示したところ、総合的な判断で条里南庁舎しかないという結論に至ったようであるが、非公式含め過去3回の議会とのやりとりの中で、「この場所しかない」との一点張りで、いくら「言葉足らずで・・・」という枕詞をつけようとも、議会と協議する気などさらさらない。「企業様」のために行政財産を普通財産に変更するというウルトラCの荒業を持ち出してまで、「全力で応援し支援」しようとする横手市の姿勢。

しかもそれは市長の「ケースバイケースの政治判断」であるというから、益々背筋が寒くなってくる。

私は、前例のないことをやるななどと時代遅れなことを言っているのではない。行政の仕事には必ず根拠が必要で、それをケースバイケースの解釈の捻じ曲げで押し通すのはおかしいと言っているのである。

私がいくら疑問を投げかけようが馬耳東風。

聞く耳を持たないのである。

そうではないと反論するのであれば、一度でも他の選択肢をお示し頂きましたか?

私の提案は、確かにちょっとぶっ飛んでいるかもしれない。

「今後検討する」と言われても、時間切れじゃないですか。そもそも、企業誘致や起業促進のためにそういう準備を事前にしておくというのは、受け入れる自治体の熱意の問題である。そして、今からでも遅くはない。

企業誘致センターの設置。

言葉だけではなく、政策にして前に進めていくということ。それが政治である。

昨日の報道を見る限り、条里南庁舎に仮センターを設置することは「決定」したような印象を受ける。

近々臨時議会が招集され、改修費用の補正予算が提案させることと思うが、予算をかけなくても、民間企業と行政が同一フロアで混在するというあり得ない事態を回避するための私の提案は、聞き流されたということなのだろうか。

「せっかくの企業誘致に意見する議員はバ〇だ」という空気をつくり出している当局の進め方というのは、「議会軽視・議会無視」を通り越している。言葉が見つからない。

そんなことは百も承知で手を上げているのだ。

すでに企業、県、市の間で協定書に署名されている今、1月臨時議会で何を議論したらいいのだろうか?単なるセレモニーではないか。そんな議会など開く意味があるのだろうか?

先輩議員のおっしゃる通り、市長の専決処分でおやりになったらいいじゃないですか。

首長の「政治判断」を一方的に議会に押し付けて、全て外堀を埋めて意見すらできなくする今の横手市のやり方。

こういう状況を端的に言うと・・・

本当に、お願いですから時間切れで議会にぶん投げてくるやり方はやめて下さい。
相手があり結論が既に見えていることに、議会をたてているポーズをとっているだけにも思えます。

「事後報告会」という正式な会議を議会に設定する必要性すら感じている。

現場の努力には敬意を表しつつも、それは「言葉が足りない」のではないと思う。腹を割って話すタイミングの問題である。

せっかくの案件を、みんなが気持ちよく、若者が希望を持って、そして地域が元気になっていく流れに何とかして持っていかなければならない。

私にできることは、現在の市当局に欠けている3次元の視点で少しでも提案をし続けることである。




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飛躍の年に。

2017-01-07 22:02:25 | 日記

新年おめでとうございます。

今年は酉年ということで、勝負の年でもありますから、自分自身大きく飛躍できる一年にしていきたいものです。

どうぞよろしくご指導、お付き合いの程お願い申し上げます。


さて、平成29年に入ってちょうど一週間。例年にない穏やかな正月だったなと思う。

5日(木)は恒例の大雄消防出初式に参列。

本来であれば一団員として地元の皆さんと一緒に分列行進をするつもりだったが、先輩議員が表彰を受けるということもあり、今年も議長の代理出席ということで、一言祝辞も述べさせて頂いた。

災害は、忘れた頃にやってくる。

そういう言葉が当てはまらない位、毎年各地で災害が頻発している。

大切なことは、まずは自分の命は自分で守ること。そして、自主防災組織をきちんと立ち上げ、ありとあらゆる想定をしておくことである。

そういう意味でも、地域に根差した消防団は地域の若い力でありリーダーでもある。ぜひ地域住民の皆さんを引っ張っていってほしい。

昨年大分県に出かけ、熊本地震の現場で奮闘された方々のお話をお聞きして実感していることである。

年頭に当たり、今年一年が災害や火災のない穏やかな年となることを願いつつも、きちんと備えをしておくことの大切さというものも同時にお話させて頂いた次第である。

身近な消防分署の統合や、消防団の組織体制についての議論が始まっている。市民の安全安心のために、そして、消防団が憂いなく活動できるような体制にしていかなければならないと、一消防団員である地元議員として決意を新たにしている。

(写真なし。残念・・・)


6日(金)は、横手市が主催する新春賀詞交歓会に参加。

同じ立食でも、例年は平鹿生涯学習センターを会場に手作り感満載のアットホームな会であったが、今年は横手の宴会場でのパーティー形式。

山内地区の元気なご婦人方のパフォーマンスが、会場を盛り上げてくれた。



多くの市職員の方々も出席されていて、思いのほか懸案事項についての熱い議論が展開され、会場の半分もまわることなく時間切れ。

現場で汗をかいている皆さんは、悩みを抱えながらも必死に頑張っているということは、話をしていてよく伝わってくる。

それがどうして、議会案件になるとおかしくなってしまうのか。

何度言っても変わらない、手続き論によって市政が一向に前に進んでいかない今の状況を今年こそ何とか改善していきたい、して頂きたいものである。

いちゃもんをつけたくて発言しているのではない。

できることならば、議会に出てくる前の段階で、どう考えても理屈に合わないことは「違うだろ」と一喝してほしい。

そのプロセスを先送りすればするほど後には戻れなくなる。不信感も募っていく。

来週にはまた意味不明の「議員全員協議会」がセットされるようだ。今度は公式(笑)

同じ案件を、何度説明すれば気が済むのだろう。

回数を重ねれば重ねるほど理解が深まっていけばいいのだが、「命懸けで、一発勝負で決めてみせる」という気迫が全く伝わってこないばかりか、政治の世界でそう何度もやり直しが効くことなどあるのだろうか。

我々の疑問に対する答えを、筋の通らないことに対する明確な説明をきちんと準備してくれているのであれば結構なことであるが、やればやるほど感情的なしこりが残るような気がしてならない。

それとも、思い切って方針転換するのだろうか。

舞台まわし。

1年生議員になど言われなくても、皆さん十分にご存知のことと思う。

みんながいい気持ちで仕事をして議論を交わし、きちんと成果を出していく。

過去のことは存じ上げないが、何が理由で当たり前のことができない組織になっているのだろうか。

「部局横断」など絵に描いた餅で、各々がタコ壺にはまって仕事をしているようにさえ見える。そうでないのならそうでないと言うべきだし、それが誰の目にもはっきり見て取れるプロの行政マンとしての仕事の積み重ね方をして頂きたい。

年明けから、相も変わらずの頭の痛い案件を抱えている・・・


そして今日7日(金)は、これも恒例の「チャンピオンズカップ横手・東北中学校新人バスケットボール大会」の開会式に出席。

第5回目を数える今回も、東北6県の精鋭たちが遠路横手まで参集。数年前は豪雪で開会式にたどり着けなかったチームもあったが、雪の少ない今冬、第一号のかまくらが若き中学生アスリートたちを出迎えてくれていた。

母校の大先輩である大会会長からは、「試合にも足を運んで・・・」と声をかけて頂いた。

選手諸君には、この冬の横手での経験が、来春に向けて大きく飛躍するきっかけとなってほしい。その若い情熱で、横手市全体を盛り上げてほしい。熱戦を期待しています。


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2016年もお世話になりました。

2016-12-31 22:45:12 | 日記

穏やかな大晦日。
今年もあっという間というか、一瞬で過ぎ去ろうとしている。

例年悪戦苦闘していた書類整理も、タブレットが導入されたおかげでほとんどない。本当に紙と封筒が減ったなと実感しているが、爆買いしていた紙ファイルが行き場を失っている(笑)

「携帯電話に携帯されてはいけない」とおっしゃっていた方がいたように、それがいいか悪いかは別にして、スケジュール管理はじめ、ありとあらゆることをスマホで行うようになったことから、手帳を使うこともなくなった。
しかし、今年の目標として1行日記をつけることをこのブログでも宣言していたが、何とか3日坊主にならず1年間続けることができた。

農作業の記録、初めて行ったお店のおいしかったランチや妻と買い物に出かけたことなど、普段ブログには書かないような生活の何気ない1ページが記されている。

また、会議に出ていて感じたこと、頭にきたこと、天から降りてきたフレーズ等々、文章にもなっていないような書きなぐりの50文字足らずの言葉が、今年一年間の自分の歩みを残してくれている。

来年は、もっと人との出会いや自分の体調についても残していきたいなと思っている。

36歳年男の今年。

自分自身、節目の年を存分にチャレンジできただろうか。

全国津々浦々に出かけ、様々な経験をし、新しい気づきもたくさんあったように思う。全ては、じっとしていては味わうことのできなかったこと。お蔭様である。

議会でもこのブログでも、かなりきつい言葉を使ってきたなと振り返っている。これでも、だいぶ言葉は選んできたつもりだ。

目先の損得に決して惑わされることなく、筋の通らないことにはこれからも断固体を張っていく所存である。それが未来をつくることだと信じて。

年4回の定例議会以外、臨時議会が一度も開かれなかった今年。先輩方いわくかなり異例なことらしい。

3月議会での当初予算修正以降、横手市が何をやりたいのか、どっちに進みたいのか、その迫力が伝わってこなかったように思う。何もかもが場当たりにみえた。

結局は、施設整備をしたり組織をつくったり、それだけでは地域活性化には直結しないし、ましてや地方創生など成し得ないということである。

いかにしてそこに魂を入れていくか、やれICTだやれAIだ、世の中がどんなに便利になろうとも、結局は人である。

地方自治は・・・地方政治こそ人である。

みんなでやらなければ、まちづくりなんてできっこない。

それを政策にし実行していくこと、市民の皆さんを巻き込んで分かりやすくお知らせしていくこと。

若き政治家の端くれとして、新しい年も、心を磨き身を鍛え日々研鑽を積みながら、仲間と共に、揺るぎ無い横手市の未来を語っていく決意である。

オールを漕ぐのは、自分自身だ!


改めまして、今年1年間お世話になり支えて頂いた全ての皆さまに、心からお礼を申し上げます。つたない私のブログにもお付き合い頂きありがとうございました。その言葉、とても励みになります。

来る年が、皆さまにとりまして希望に満ちた年となりますようお祈りし、締めくくりのご挨拶といたします。

よいお年をお迎えください。


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一方通行。

2016-12-28 23:29:23 | 日記

世間は御用納め。今年もあと3日となりました。

昨日は、議員懇談会が召集され市役所に登庁。
今年最後の公務は、まさに今年1年間を象徴する後味の悪い不完全燃焼の会議であった。

そもそも、一体何のために集められたのだろうか?

呼ばれればいつでも出ていきますが、午前中に現場を見てもらって決定したような言いぶりには唖然としてしまったし、前回議会側から指摘されたことについて用意した答えは、単なる解釈のねじ曲げでしょうよ。

その説明、その発言は、タテ・ヨコ・ナナメどの方向からみても、納得のできるもの、責任を果たせるものになっていますか?
そのためのプロセスが、いわゆる内部調整であり最高意思決定機関である「政策会議」での議論であるはずだ。

別の視点から捉えてみて、どう考えても理屈の通らないものが平然と議会に出てくる。

昨日は非公式の秘密会議なので、中身をお知らせできないのが誠に心苦しい限りであり、関係している人たちでなければ、このブログは一体何のことやらチンプンカンプンだと思う。申し訳ありません。

そもそも「議員懇談会」の位置づけがあいまいじゃありませんか。

本来は市長以下4役は出席しないことが前提?になっている会議のはずなのに、先日の公共温泉に関する説明の時もそうであったが、その日によって出てきたりそうでなかったり、幹部職員の方々の席にも空席が目立つ時がある。案件によっては出てこなくてもいい会議って、それは議会の位置づけとしてどうなんですかね?

こんなアバウトなことがまかり通っているのが、今の横手市役所・横手市議会なんです。

人の言うことに耳を傾けているのかどうか心配になる位、揃いも揃ってご自身の想いを一方的に述べられる・・・

おっしゃることは分かります。そのことを否定している人はいないと思う。

勝手に「行政財産」を「普通財産」に解釈を変更することが、議決案件ではないかもしれない。

そういう姿勢で果たして、ウインウインの関係など築けるだろうか。外交と同じである。お互いの着地点を見出し、「交渉する」ことが大切なのである。

「千載一遇」も結構ですが、言われたことを右から左へ伝えているだけにしか思えない。

昨日の会議では、議員側からの意見はごくわずかであった。
非公式で会議録の残らない会議での発言は無意味だということなのだろう。確かにそうである。

市当局が昨日の午前中に方向性を出した?ことを、午後一番に議会に報告する。しかも非公式の場においてである。年内に決めたい案件のようであるが、非公式のあのプロセスが、まさか「決定事項」になりませんよね。

それでも密室の会議が必要なのであれば、取り返しがつかなくなる前に、お互いが腹を割って話し合うべきである。いつもの「時間切れ」など設けてはならない。

政治の世界において、相手のある案件については特に、全てをフルオープンせよなどと幼稚なことを言うつもりもない。

公式な場における議会への説明がないということは、それはすなわち「市民不在」である。
そもそも、議決を経ないままに一体どの程度のことができるんでしょうか?

ペーパーに書いていることと違うことをしゃべったりする。それを誰もフォローをしない。しかも、後から勝手に資料が差し替えられている。タブレットの弊害で、もともとの資料がどこにも見当たらないのだ。そして、結局、どこまで何がどうなったのか、何が何だかよく分からない会議になってしまう。その記録も残らない。


そもそもの話であるが、反対のための反対をしている人など、横手市議会にはいないと思う。議会(の一部)がいつも反対しているという評価をされているのは誠に心外である。

いちゃもんをつける議員が悪い、反対する議会が悪いのだ、否決するなら「対案を出せ」みたいな空気が醸し出されている今の状況には、本当にやるせない気持ちになる。

より良い横手市のために、お互いに歩み寄ることは必要だ。しかし、信念を持って「おかしいじゃないか」と言ったことに対して、対案うんぬん以前の問題の相も変わらず一方通行。どう考えても理屈に合わないことを、片一方の論理によってゴリ押ししてくるやり方。

「信頼関係」を取り戻すつもりなどない、必要ないということなのでしょうか?そう見えてしまう。


私は、これからも若手議員として、自分の思い込みではなく冷静になって誰がどう考えても「おかしい」と思うことを、「おかしい」と思える議員であり続けたい。そうでなくなってしまったら、一体何のためにこの立場を与えて頂いているのかということになってしまう。

新しい年も、この信念だけは曲げずにいたい。


追伸・怒涛の忘年会は、一応昨日で終了。思った通りの展開となりました(笑)
でも、応援してくれる仲間がいるというのは本当にありがたいことです。


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