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大した人生ではないけれど,それでも読み返せば思い出されるあのときのこと.消えないように,そして生きた証になるように

台所のDIYリフォームのお話 給排水の部材調達と排水の勾配とレイアウトに悩む。

2017-03-20 00:57:47 | 自宅のキッチンDIYリフォーム
台所のDIYリフォームの話の続きになります。

前回は食洗機の用の排水を取るのに給排水管がひっ付き過ぎてコンクリート床に埋まってしまっていたのをハツったというお話しでした。

給水は生きてるし、排水も高温排水を含めて外のますにちゃんと流れ込んでいて、配管を上手くやれば使えないことはないけどってな感じなものを
とりあえず排水管だけ生かして他は封止だけしました。排水はまだしも給水は使わないのなら水漏れの原因になるのでもっと上流で切ってしまいたいです。









ネットで調べて知った食洗機の排水には耐熱性のある塩ビパイプを使うという件。

ネットが有るおかけで“嘘でも形だけはそれっぽく仕上げられる”時代になりました。

配管を調達に近所の“プロ”と頭に付く近所のホームセンターに行ってHTパイプを探してみましたが、普通の塩ビパイプの二倍どころか
モノによっては10倍近くします。
おまけに品揃えが乏しい。


取りあえず得ずあるモノでそれっぽく仮配管を組んでみたんですが、やってみると色々と悩んでしまいました。

値段の事もあって、途中までをHTパイプにして、床から立ち上がっている太い配管は普通のVUパイプでと思って部材を集めたんですが、
これってプロはどうやって使用する材質を決めるのかと言うこと。


経験で熱湯が冷める位置とか長さを知っているのか、それとも適当なのか。

ネットを見てるとすぐ横のシンクの排水があれば、距離が短くてもそこに繋いでいるものがあったりと、HTパイプを常識的に使っている割に、
施工はマチマチ。




値段と品揃えから呼び径の「20」のパイプと継ぎ手をHTにして、床から立ち上がっている「40」の配管は普通の薄肉塩ビ(VU)にしてみました。









この配管の引き回しを見て、横引きが長いような、勾配が少ないような・・・・。
そう思って近くにあった排水につなげることを思い立って、コンクリートをハツったというわけです。









給湯給水に使う「架橋ポリエチレンパイプ」と継ぎ手、HTパイプはここから買いました。

値段もさることながら、品揃えを考えるとこういったネット通販は非常にありがたい存在です。
初めての利用でしたが、対応もしっかりしていてちゃんとしたお店でした。







太いHTパイプも1mカット品があって、可能な限りHTパイプで排水するようにしました。








その後、排水の勾配について調べていくと「1/100」とかいうのを見つけました。
1mで1センチの勾配ということで、距離が1mくらいに短い場合は「1/50」(1mで2センチ)というのもありました。

勾配が急な方が良いかと思ったのですが急すぎると水だけが流れて汚物が配管に残るとあり、へ~っと思いました。
これはトイレの排水についてのようでしたが、残飯類が残るのも似たようなモノにおもえます。
配管も太いと水だけ流れるとか。

それともう一つ気になったのが勾配よりも水平に曲がりがあると良くないというのがありました。
曲がりでも下に曲がるのはいいということで、当たり前というと当たり前なのですが、横走りの曲がりなので配管抵抗が大きいと言う訳です。

配管を作る際に「壁から等間隔」「直角」「平行」というのを求めてパイプを切ったのですが、これってジオメトリック(幾何学)的な美しさであって、
独りよがりじゃあないのかと、ふと気付きました。









寝る前にそんなことを考えてしまったので、仮組みだったので、こんどは排水のことだけを考えたレイアウトにしてみました。








横走りの曲がりが一つへったのですが、こうやって見ると床下に落ちる手前にもう一つ横曲がりが残ります。
使わない給排水を生かすために回避させたた結果なのですが、使わないものにいつまでも踏ん切りを付けれない自分の優柔不断さを垣間見るようでした。



寝る前に自分の優柔不断さを考えてしまい、また配管をいじってみました。







シンプルで一番良い排水に思えます。
隠れてしまう給排水はもう使えないレイアウトです。
こうやって見直していくと、少しずつ踏ん切りがついてくるようです。


ただしこれをするにはHT継ぎ手が足りないので改めて注文する必要があります。
と思っていたら、幸い先に注文していた商品の一つに手違いがあって別便で送ってくると言うのでそれに混ぜてもらえる事になりました。


排水一つにこんなに悩んで時間を費やしてどうかと思いますが、持って生まれた性格。
ボチボチいきます。


ではまた


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2 コメント

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Unknown (ばぶる)
2017-03-20 19:56:13
こんにちは。45度のエルボを組み合わせてなだらかなカーブで迂回する方法も出来るよ。だけど床下の使わない配管はこの先も使わない。万一使うことになったらその時に排水をやり直せばいい。高価な茶色管使うに越したことは無いと思うけど、お湯ってさーっと流れるし急速に冷めるから、排水の場合はそれほど温度を気にする必要無いと思います。
適当とか妥協点を見つけられない症候群 (OKUTEC店長)
2017-03-20 23:19:45
ばぶるさん
こんにちは、コメントありがとうございます。
良い意味での「適当」ってのが出来れば良いのですが随分昔に「素材の妖精」の夢を見てから材質や用途をよく考えるようになってしまいました。(冗談話じゃないですよ)
排水の温度もさほど上がらないように思うんですが自分で見てないだけに
「いける」と言えないので安全牌の方にいってしまいます。
「経験」って重要だとつくづく思います。
使っていなかった給排水は結局使わない方向で配管を敷設することにしました。
使わないと踏ん切る決断力も乏しいですが、できれば何かの時に使えるようにしておくのが
エンジニア力なのかなという思いもあります。
定年後にツレの電気工事屋のバイトをしようかとおもっていますが、「使えんヤツやな」と言われそうな気がします。
またアドバイス宜しくお願いします。



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