オクテック ガレージ ブログ OKU-TEC garage

大した人生ではないけれど,それでも読み返せば思い出されるあのときのこと.消えないように,そして生きた証になるように

娘が4歳になりました。

2016-09-16 02:50:24 | 日記(家族)
先月のこと。
早いもので娘が4才になりました。
産まれたときはひやりとさせられましたが、その後は大した病気もせずにいてくれています。








寅次郎がいるおかげで毎日公園で遊ぶことが日課です。
ブランコがお気に入りで毎回ここで足止めを食らいます。それも止む無しです。









まだまだ会話が成り立たないときがあって、少し遅れていると思うことがありますが、そんなのもそのうち忘れてしまうような成長のひとつなんだろうなと
思って見ています。








夜はとら母がつくったケーキをみんなで食べました。
「宇宙の胃袋」を持つとら母の子だけあって、最近は「食べ物をせがまないのは食べている時だけ」になってしまいました。








プレゼントを何にしようかと悩みました。
考えすぎるとしんどくなる方なので普段の姿を思い出して二つ買いました。








3歳の誕生日の時はプレゼントをあげても、そうリアクションはなかったような気がしますが、今年はすごくはしゃいでいました。
それも成長の一つなんでしょうか。








女の子ですが、どこにいってもプラレールがあるといつまでも遊んでいるのでそれにしました。








自分も小さいころ、セットとか買ってもらえなかったですが半端なレールと電車が二・三台あって、遊んだのを覚えています。

ちゃんとループができるレールセットが買えるように私もなりました。








うれしそうな娘の横で、私はスイッチを入れるときに電車を押さえているせいで車輪が回らず、モーターに負荷が掛かっているのが気になって仕方が
ありませんでした。









それとスイッチが何気(なにげ)に二段になっているのに気付きました。
スイッチを少し入れるとモーターだけが回転して、入り切るとギアが入って動き出します。
モーターと車輪が直結だと押して遊べないのでミッションが入っているんですね。








もう一つのプレゼントはキックボードです。
近所の少し年上の“お姉ちゃん友達”が持っていて遊びたさそうにしていたと、とら母が言っていたのでこれにしました。








でも、公園に行くとやっぱりブランコで遊びます。
楽しいのは「そのもの」があるからではなく、それで遊んでいるのが楽しそうだからなんだと思います。

娘が一人でキックボードをしても楽しいのは一時だけ。
友達が一緒にしたり、私たちが一緒にしてはじめて面白いんだと思います。

ということで、私たちもしなければなりません。オークションで安いの探します。







千葉に住む、とら母の両親からもプレゼントが届きました。
偶然にもプラレールでした。

ドクターイエローは何故か電池が単2でした。きっとモーターも少し大きいんだと思います。
さすがに速いです。(新幹線だからか?)








地元の私鉄「阪急電車」も入っていました。








子供の笑顔はやっぱり癒されます。






バカ親のたわいもない日記、失礼いたしました。