ユニクロ 柳井さんが最近出版された本
「現実を視よ」
を読みました。
世界で戦えない日本企業、世界へ出て行かない
若者たち。政治家、官僚たちの二流ですらない
四流ぶり。
かつて日本の製造業は世界一と言われていました。
しかし、それは昔日の話。
多くの方たちが国の将来に危機感をもたれているのでは
ないでしょうか。
成長を忘れ、いや成長などしなくても自分がそこそこ
幸せであれば . . . 本文を読む
3連休も中日で曇っている東京ですが皆さん、どう
お過ごしですか。
今日は読書中心に過ごしたいと思います。
さて。昨日までに読んだ「小倉昌男 経済学」
私は本はよく読むほうだと自認していますが、この本は
まだよんでいませんでした。
いわずと知れた宅急便創業者(ヤマト運輸では2代目
ですが)の小倉さんが宅急便事業をいかに立ち上げ
成長させてきたかを記した本です。
商品(サービス)の . . . 本文を読む
最近、お客様と話をしていて、頑張っているなあと
感じることがよくあります。
中小零細企業は吹けば飛ぶような存在ですので、いつも
120%の頑張りで突っ走りましょうよ、というのが持論なの
ですが、そうはいってもたまには疲れてしまうもの。
社長のモチベーションは自分で上げるしかないのが辛い
ところです。
私は、頑張っているお客様の話を聞いたり元気社長のブロク
などを読んだりすること . . . 本文を読む
なぎら健壱さんの「東京路地裏暮景色」を
読みました。なぎらさんというとバラエティー
番組で見かけたり、元(?)フォーク歌手という
ぐらいしか知りませんでしたが、味わい深い文を
書く人なのですね。
過ぎ去ったもの対するノスタルジー、郷愁を感じるの
は年齢がいった人の特権ですね。
特に東京は変化の早い街。
先日もお客さん行きつけの小料理屋近くを通ったのですが
一帯が更地になっていまし . . . 本文を読む
法人で加入するがん保険が法人税通達で
ハーフタックス化されたことで、節税商品
としてのがん保険は魅力が無くなったといわれて
います。
保険は保障と安心を買うものだという意識が強い私と
しては保険で節税というのは、第2次的な機能であると
考えています。
とはいえ、保障も節税も欲しくなるのが人情。
月刊税理という税務雑誌に「逆ハーフタックスタイプ」の
養老保険のことが紹介されていま . . . 本文を読む