ハロウィン、地域の子供会が『「トリック・オア・トリート』(お菓子ををくれないと悪戯するよ)と我が家にもやってきた。迎えるご隠居も、アメリカで使った映画アバターのお面を、すっぽりかぶって待ち構えていたので、玄関を入って来た子供達『キャア』とびっくり!驚きが笑い
声に変わってみんな大喜び。
今ではすっかり日本でも楽しい行事として定着したようだ。若いパパさん達もしっかり”なりきり扮装”で、子供達を引率してくる。今のパパさんたちはこういう楽しみにも積極的に参加、いいことだなあ。
もともとはキリスト教の、秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す祭りとか。アメリカに住む娘のところに滞在した時も、何度かハロウィンの時期にはモールや公園で可愛い天使や魔女に扮した子供達や、親たちもそれぞれにやつして楽しみ、夜は次々に子供達が訪れた。中には「おばあちゃんは日本人です。日本の飴が欲しい」とたどたどしい日本語で言った女の子もいた。家をお化け屋敷にしたり、庭や屋根にかぼちゃの飾り付けをしたり、ハロウィン一色になっていたことを思い出す。
横浜に住む孫達も幼稚園行事で魔女、あるいは猫の扮装をして楽しんでいた。その孫達も今は高校生、中学生となった。私達の世代には、歳月は駆け足で過ぎていくように思う。
体育の日行事の【ウオークラリー】も絶好の秋晴れ、区民家族そろっての参加で、恒例の小学校体育館での大抽選会も盛り上がり、地域交流の良き場となった。
(ウオークラリー最終会場での大抽選会、盛り上がりましたよ)
明日は【花想会】のバスハイク。今回は【海の中道公園】へ。水族館や海辺の爽やかな秋の陽射しを楽しめることだろう。もちろん美味しい昼食と海の幸などのお買いものスポット立ち寄りもある。
目で見て楽しめる【地区広報】ご隠居は区長の役を終わってからも、区長さんの影武者でずっと毎月作り続けている。毎月地域で何が行われているか、行事参加呼びかけも含めて。現在13年目。155号となった。
日の出が遅くなった。夏は5時過ぎには早朝散歩に出かけたものだが。現在6:30.
もうずいぶん明るくなった。さあ、出かけよう。