ととろサンのひとりごと

【観たり聴いたり旅したり】からこちらへ。日々の生活、旅する心、アメリカ滞在のつれづれを書き綴っていきたいと思っています。

柔らかな陽射しのなかで。

2017-03-19 14:23:47 | 日々の中で

 三寒四温を繰り返しながら、春のお彼岸を迎えた。風もなく優しい柔らかい陽射しが広がる。「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったものだ。天満宮や観世音寺、都府楼史跡など著名な史蹟のある太宰府は、春休みでもある連休だけに、いつもに倍しての観光客、人・人・人・・・。

天満宮裏山や、九州国立博物館裏手は人気もなく静か、格好の散歩道。

春の花達が微笑み始めている。足元には小さなサギゴケが。白木蓮やイヤリングにしたいような馬酔木(アセビ)の花の房も。

       

(大きな梅の花びら。なんという品種か忘れたが、珍しいものだそうだ)花の画像はご隠居サン。

桜の開花もまもなく!福岡の開花予想は24日とか。御笠川沿い1.6KM(五条から都府楼前迄)の桜並木も、都府楼史跡や竈門神社などの桜も、散歩がてらに楽しめるのが嬉しい。

仲間と過ごした春の宵・・・。

先日NHK講座(博多座掛け声の会、足立会長サンが講師の楽しい講座)で親しくなった方達と、朧な春の宵のひと時を、お喋りと美味な料理とワインで楽しんだ。下戸のご隠居は、乾杯のスパークリングワインで、もう赤くなってほろ酔い気分のようで、若い女性の方達のお酒は強いというか、夫の方が弱いというか・・・。

場所は那珂川にかかる中洲大橋のたもと。

水上公園に昨夏出来た【星期菜(せいけいつぁい)】(・中華懐石)お昼はランチタイム・午後はティータイムでの飲茶のコースもある)

若い頃水上公園は、天神にある会社に勤めていた私にとっては、友人達と昼休みを過ごした場所だ。懐かしくもあり、また知人が関係している店ということもあって選んだ。同行した皆さんも気に入って下さったようだった。レストランの上は小さな広場、もう少し気温が上がる時期は、気持ちが良いことだろう、暮れなずむ空、夕焼けを映す水面、潮の匂いのする風。

   レストラン星期菜(せいけいつぁい)

歌舞伎好きな方達、お若い方達もいらっしゃって、それが私には何より嬉しい。伝統芸能歌舞伎をこれからも…と思っている私にとっては。~当然お芝居の話で盛り上がり、話が弾み、楽しい宵となった。次回は・・・太宰府で。と次の開催も決まってしまった。

 

お料理、材料や内容説明聞いたのに・・・忘れてしまった。少し貼り付け。

じっくり入れた中国茶も。

 

コメント (8)
この記事をはてなブックマークに追加

名残り雪、ちらちらと。

2017-03-08 15:43:33 | 日々の中で

3月8日 庭の沈丁花も咲き始めた

 

花屋の店先で、傷んでいるからと200円だった桜草の鉢。この儘だと駄目になってしまうから買ってきて・・・う・ふ・ふ、蘇ったようだ。蕾もつきだした)

 3月に暦が変わって明るい日が続き「春が来た!」と浮き 立つ思いだったが、昨日は”春の嵐”程ではないが、風が強く冷たかった。友人達と我が家でお茶タイム、「やっぱりお彼岸にならないと、ほんとには暖かくならないわね」など話していたが、今日は今盛りの白梅の上に柔らかな粉雪が舞った。積もる程ではなかったが。

 名残雪・忘れ雪。花ならば返り咲き・・・か。言葉の裏にふわっと季節の移ろう情景が広がって来る。日本語には、素敵な表現の言葉が多いなあと改めて思う。

3月5日は【啓蟄の日】啓」は「 開く」、「蟄」は「虫などが土中に隠れ閉じこもる」意味とか、だからこの日を境に虫たちも「あ、春が来た!」とゴソゴソ這い出して、活動を始める季節となるそうだ(二十四節の考え方による)

 我が家では虫大好き昆虫老年のご隠居が、毎年のように季節が冬になると「啓蟄」が来たら起こしてくれと叫ぶ(笑)

今年もソロソロご隠居も虫も活動を始める時期。

まだ久住あたりは冬バージョンだから、山野草探訪などはまだもう少し先のことになるが、福博の街で楽しめることを。

映画 【ラ・ラ・ランド】

 (監督賞・主演女優賞・作曲賞・撮影賞)

往年のミュージカル映画を思わせる楽しい映画だった。ダンスもだが、音楽も良かった。特にジャズピアノの素晴らしいこと!ジャズの生演奏聴きたくなった。

(受賞時のとんでもないハプニングも面白かった。ああいうことも起こるんだなあ)だった。(最近は映画を余り見なくなった。昔の映画は良かった…なんて思うのはトシ?のせいか)昔のミュージカル映画、素敵なものがいろいろあったなあ・・・。

作品賞受賞の【ムーンライト】も見たいと思う。似たような題名の映画があったなあと・・・あ、チャップリンの【ライム・ライト】こちらは”舞台装置”の光のことだが。心に残っている映画の一つだ。

押尾コータロー、ギターリサイタル(イムズホール)

 ネット仲間の若いWさんがコータローさんの大フアンで、話を聞く(ネット上で)生の演奏を聴いてみたくなって(それまでラジオとかでちょっと知っている程度)

 500名程収容の小さいホールで、幸い前列4番目(ギターなどは小ホールの方が良い)絃を走る指の動きも顔の表情もよく見えた。普通にギター名曲と言われる【禁じられた遊び・アルハンブラの思い出・アランフェス協奏曲~~】などのCDはあるので、時々聞いたりしているが。アコースティックギター生演奏はご隠居も私も初めてだった。だからコータローさん自作の曲と言っても知らないのだが、技術の凄さに圧倒された。

ハードな曲よりはバラード風なものに心惹かれた。会場にはWさんのように、以前からの熱狂的なフアンの方達も遠方から来ていらっしゃるようだったが、盛り上がりながらもマナーも良く、演奏者と聴く人たちの間に、暖かい気持ちが通い合っているのを感じた。手拍子やウエーブなどにも、参加した私だった。ギターの音色に包まれた楽しい時間だった。Wさんに感謝。新しいものに接することは春の息吹気にも似た新鮮さがある。

全県ツアーだそうだ。歌舞伎役者サンの体力にも感心するが、コータローさんのエネルギッシュなツアー日程にも驚いた。トシだななんてぼうっとしていては、恥ずかしい。

【熱血、ブラバン少女】博多座。

ブラバンで全国一を何度も受賞している精華女学校のブラスバンド部の生徒さん達と博多華丸・鳳蘭さん達。

前回好評だった【めんたい・ぴりり】(これも華丸サン主役)に続いて、博多での自主制作。

博多弁全開(結構上手だった)。ストーリーはまあ良くある筋立てというところだが、ほろり人情や面白さを盛り込み、良く出来ている。演奏はさすがに良い音だし、何より場面転換に博多座の舞台機構フルに生かして、テンポ早い運びが良かった。2月の猿之助公演の時は、幕間の暗転が多く(特に昼の部)はチョットだれた感じもあったので、今回はよけいそう感じたのかも知れない。時にはこんな楽しい舞台もいいなあ。

 イルカさんの「なごり雪」を想い、ふわふわ、白い花びらのように地面に落ちて消えてゆく粉雪を眺め、上橋菜穂子さんの守り人シリーズ、読み返しながら家籠りの一日だった。雪はお昼ごろにはやんでしまったが。季節は寒暖を繰り返しながら、春爛漫の時へと歩みを進めている。桜の蕾ももうふくらみ始めただろう。

コメント (10)
この記事をはてなブックマークに追加

春だ、春だ、弥生の月だ!!小さい春み~つけた。

2017-03-03 21:19:06 | 日々の中で

 (猫柳も芽吹いて)

暦を一枚破る・・・明るい色彩の絵柄が目に入って来る。3月・弥生、春だ!

いつ頃からだろうか、四季の中では秋が好き!だった私が、春を待ちかねるようになったのは。

齢を重ねて文学少女でもないやという開き直りか?気持ちに身体がついていかないのを

自覚するようになったからなのか・・・。今は柔らかい芽吹きや日暮れが遅くなることや、

花達が待ちかねたようにその花弁を開いてくれる”春”の季節が好き!

花粉も飛ぶし、PM2,5とやらも飛来するけれども、

それでも春になると、活力や希望という言葉が、私を蘇らせてくれる。

明るい陽射し、風はまだ冷たかったけれど、近くの太宰府天満宮裏山を散策。枯葉の間から

菫やブルースター、あるいは星のしずくと名付けた小指の先位の青い花。

(正式にはオオイヌノフグリ)という名前だ。もう少し違う名前を付けて欲しかったなあ。

だから私は別の名前を命名)

カメラはご隠居サンにお任せ。小さい花は私のカメラや腕前では上手く撮ることができない。

山に囲まれた太宰府は、福岡県内では寒さも厳しいところなので、春になるのも遅いのだが

それでも、もう自然は春へとそれなりに衣替えを始めていた。

 

(別名、ブルースター。あるいは星のしずく) ホトケノザも咲き始めていた)

 

土筆やすみれも。(タチツボスミレか)

太宰府天満宮の裏山は、ひんやりと薄暗く、登山道を歩いているような気分を味わうことが出来る。

境内の賑やかさもなく、静かな木漏れ日の小さな道を歩けば、樹木の芽吹きなど小さな春の兆しを見つけることも出来る。

天満宮の中にある【天開稲荷神社】は、宝満山麓の【竈神社】とともにパワースポットとして若い女性達に人気らしい。

おみくじも5色と可愛い。私もご隠居サンも【吉】程よい感じ。

 

天満宮境内は、隣国の人達の言葉やエネルギッシュな旅気分が溢れて、日本語など耳に入って来ない。

すれ違った親娘が「あら、日本語だ」とご隠居と私が喋っているのを聞いて

思わすと言った感じでそんな言葉を・・・知らない日本人親娘と少しお喋り。

隣国の人達のカラフルな、どピンク・どブルー・ミラーサングラス・自撮り棒、などを眺めながら

チョット立ち話。かって日本が経済力をつけて、今まで縁のなかった海外旅行などに

一般庶民も出かけることが出来るようになった頃は、ヨーロッパなどで随分顰蹙を買ったと

いうが、貧しさから抜け出して近代化して,国際化していく過程では、ある程度仕方がないの

だろう。それにしても、隣国の人達は元気で賑やかで、つい私達の方が「すみません、

ちょっと通して下さい」と言って、道に広がる人達の傍をそっと通ってしまって、苦笑いしてしまう。

 

山の梅がある梅苑も境内も~~今が盛り。

人間国宝 歌舞伎役者 18代目片岡仁左衛門さんが【菅原伝授手習鑑】で

道真公を演じられる時に、天満宮に詣でて献梅さなったのが、3本ある。

歌舞伎に興味がある人は「あら!」と足を止めて眺める。

 

帰り道は、九州国立博物館ロビーで、ちょっとお茶など飲んで一休み。童顔のお雛様もにこやかに迎えてくれた。

 

最近は早朝散歩も休んでいたので、久しぶりに”歩いたなあ”を実感した。

小さな春たちに会えたし。少し体力が戻ってきたような実感。

これも春という季節の到来がくれたプレゼントかも知れない。有難う!

コメント (19)
この記事をはてなブックマークに追加

定期検診&道の駅

2017-02-26 11:05:00 | 日々の中で

 先日定期検診で、みやま市にあるヨコクラ病院に行った。私のC型肝炎担当医のTドクターが、定年後この病院に移られたので、追っかけ患者となった(今回の結果は”異状なし”)

今迄3ヶ月に一度の検診だったが、次回からは半年に一度で良いとのこと、嬉しい!

 陽子線治療といい、C型ウイルス撲滅のための【ハーボニー錠】といい、近年の医学の進歩はまさに日進月歩。長く辛い思いをしながら、妻・嫁・母三つの役を頑張ってきた私に、神様か仏様が、最後にご褒美を下さったのだと思う。

 筑紫野インターから高速に乗って約1時間。私は免許取らなかったので、ご隠居に運転の御足労願っている。感謝!

帰りにはみやまインターに入る前に、近くの【みやま道の駅】に立ち寄ることにしている。

この辺りはセロリが名産。綺麗な大きい株のセロリが沢山ある。今回は病院からの帰りが遅かったので、少なくはなっていたが、折角これが目的できたのだから~~と5株買った。他の野菜もやはり新しいし、安い。あの独特の風味が大好きだ。

セロリは一株250円くらいから400円台まで。家の近くのスーパーでは一本売りで128円などの値段がついている。瑞々しい葉付きの株でこの値段。今回もご近所や友人にお裾分けして喜ばれた。

 セロリは炒め物、サラダ、スープ、きんぴらなどなど料理も色々。ご隠居サン十八番の【ミネストローネ】にも。

 和風ピクルス。

  

セロリの葉とちりめんじゃこの炒め煮。       キッチンの棚で小葱も元気!

小葱も根が長く付いていて新鮮。22日に買ったのに、27日の今日も刃先までピンピン。この辺りのスーパーで買うとすぐ駄目になるので、刻んでしまうのだが。

野菜は新しいけど…海鮮類は少ない。場所的に仕方がない。セロリを安くたくさん買うのが目的だから。でもここで一本釣りの太刀魚を買ったが、これは美味だった。

春の訪れ、これからは陽気も良くなるし・・・

次回は絶対に糸島の【伊都彩菜(いとさいさい)】に行きたいなと思っている。ここは海鮮類も野菜類も新鮮で美味しいと聞いているので。

滅多に天神には出ないが、たまにデパートに行くと最近はデパ地下をウロウロしていることが多い。昔はまず洋服とか・・・のコーナーを見て、最後が食料品だったのに。

あはは、色気より食い気なんだなあ。この年代になると(苦笑)

コメント (16)
この記事をはてなブックマークに追加

春到来・・・でも、花粉症、PM2,5もやって来る、黄砂も。

2017-02-17 21:10:12 | 日々の中で

2月17日(金)

暖かさが雨を招いたのか、今朝はしとしと春雨。煙るような雨が上がると、重く濁ったような色の曇り空に覆われた。昨日は”春一番”が吹いて、空は澄み渡り、陽光燦々、気持ちの良い一日だったが。

ちょっと郵便局や買い物に近場へ。コートなど必要ない暖かさ。一気に春が来た!でも、昨日の様な清々しさはなく、どんよりと空は一面に重く広がっている。

帰宅して・・・やたらくしゃみが!暫くすると・・・こめかみを両側から押しているような、ズキンズキンと嫌な頭痛が。あ、昨年もそうだった。

私は花粉症はない・・・が、PM2,5には反応してしまうのだ。数値が高い日は決まって両方のこめかみにそれが頭痛となって表われる。

       

夕方TVを見ていたご隠居が【今日はPM2,5が、太宰府は一番高かった」という。毎日【今日のPM2,5】というコーナーにグラフが出るのだが、標準値をはるかにオーバーしていたそうだ。「やっぱり」 私はPM探知機の機能があるらしい。薬を使う程ではないが、気持ちの良いものではない。

友人は春が来るのは嬉しいけど「花粉症が」と早くから予防処置をしているとか

冬はインフルエンザ予防でマスク。春はまた花粉症予防などでマスク。アメリカから正月に帰省した娘も「マスクをしているのは日本人ばかり」と驚いていたが。

お隣の大国は、自国の将来を担う子供達の健康のためにも、環境整備にもっと力を注注いでほしいものだと痛切に思う。と言ったら、放射能漏れなどで、日本も同じように不安な結果を招いているではないかと、切り返されそうだ。

コメント (18)
この記事をはてなブックマークに追加