ととろサンのひとりごと

【観たり聴いたり旅したり】からこちらへ。日々の生活、旅する心、アメリカ滞在のつれづれを書き綴っていきたいと思っています。

春到来・・・でも、花粉症、PM2,5もやって来る、黄砂も。

2017-02-17 21:10:12 | 日々の中で

2月17日(金)

暖かさが雨を招いたのか、今朝はしとしと春雨。煙るような雨が上がると、重く濁ったような色の曇り空に覆われた。昨日は”春一番”が吹いて、空は澄み渡り、陽光燦々、気持ちの良い一日だったが。

ちょっと郵便局や買い物に近場へ。コートなど必要ない暖かさ。一気に春が来た!でも、昨日の様な清々しさはなく、どんよりと空は一面に重く広がっている。

帰宅して・・・やたらくしゃみが!暫くすると・・・こめかみを両側から押しているような、ズキンズキンと嫌な頭痛が。あ、昨年もそうだった。

私は花粉症はない・・・が、PM2,5には反応してしまうのだ。数値が高い日は決まって両方のこめかみにそれが頭痛となって表われる。

       

夕方TVを見ていたご隠居が【今日はPM2,5が、太宰府は一番高かった」という。毎日【今日のPM2,5】というコーナーにグラフが出るのだが、標準値をはるかにオーバーしていたそうだ。「やっぱり」 私はPM探知機の機能があるらしい。薬を使う程ではないが、気持ちの良いものではない。

友人は春が来るのは嬉しいけど「花粉症が」と早くから予防処置をしているとか

冬はインフルエンザ予防でマスク。春はまた花粉症予防などでマスク。アメリカから正月に帰省した娘も「マスクをしているのは日本人ばかり」と驚いていたが。

お隣の大国は、自国の将来を担う子供達の健康のためにも、環境整備にもっと力を注注いでほしいものだと痛切に思う。と言ったら、放射能漏れなどで、日本も同じように不安な結果を招いているではないかと、切り返されそうだ。

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早春を感じながら~

2017-02-15 22:12:00 | 日々の中で

2月も半ばとなった。明るいポカポカ陽気に誘われて、体調不調で見ていなかった九博の特別展【沖ノ島と大和朝廷】を見に行った。平日とあって、それほどの人出もなく、イヤホンガイド聞きながらゆっくり回った。

実は私は考古学的歴史、余り好きではない。人間が絡む歴史が好き。だから色んな埴輪や指輪や勾玉などの装飾品などなどを眺めながら、こんなに精巧な金製品を作り出した人やこの時代の人々の日常は?生き方は?時代を統べた人達は?想像や空想の世界に遊んでしまう。それでも、博物館の展示を見るのは好きだ。

 

博物館から天満宮へ。

 

天満宮の梅は200種、6000本。七分咲きというところか。

雲一つない青空に、紅梅・白梅が映える。優しい香りはもう早春!

 

ジドリではしゃぐ隣国の観光客も多いが、なんだか、そういう姿にも慣れたなあ。

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2017年、初芝居を楽しむ(2月博多座【猿之助公演】)昼の部。

2017-02-09 09:38:11 | 映画・観劇・コンサートなど

     

2月7日 昼の部。

昨年は漫画【ワンピース】を舞台化、若い観客を動員して驚かせた猿之助さん、今回はクラシックな?大衆時代劇の復活という技を見せてくれた。

昔・・・天下の二枚目と言われた長谷川一夫・若き日の藤十郎(扇雀ブームを巻き起こした頃の)、TVでは【銭形平次シリーズ】などでおなじみだった、これまた二枚目大川橋蔵(歌舞伎界出身)などが映画や舞台で演じた作品にチャレンジ。

昼の部は

【おとこの花道】

(江戸時代、名女形三世歌右衛門が失明寸前を、長崎でシーボルトに学んだ、西洋眼科の祖と言われる土生玄蹟の手術を受け、失明を免れたという事実に基づき、2人の友情を描いた、読み切り講談などを、昭和16年長谷川一夫主演で映画化し、大評判となり、何度も映画化、舞台化された作品。

歌右衛門に扮した猿之助の熱演。自分の信念を貫く眼医者玄蹟を、ワンピースでもすらりとした長身と端正なマスクで評判だった平岳大(名優平幹二朗と女優佐久間良子の息子)が演じます。お父さんにそっくり!台詞は・・・まだこれから・・・ってところもあるけど。【平幹】の台詞の上手さ、定評がありましたから。これからに期待したいな。

劇中劇では【櫓(やぐら)のお七】人形振りを演じ、その舞台途中で、恩義ある玄蹟の命に係わる書面が届き、観客席に向かって「舞台半ばでございますが、どうしても駆けつけなければ・・・」と切々と訴えて、観客の「行って来いよ」の声に、感極まりながら花道を駆け出していく・・・この劇のクライマックス!ストーリー的には太宰治の【走れメロス】を思い出しました。

竹三郎・寿猿・門之助・笑三郎・笑也さん達、老練な役者さんが周りを固め、隼人・巳之助クンなど若手が溌剌と絡み、米吉・梅丸クンなど綺麗で可愛い女形さんが、華を添えます。

それにしても、歌舞伎役者さんの体力・気力は半端ではありません。25日間昼・夜出演。合間に次の公演に供えて1人稽古をしたり。他の演劇の舞台では、こういうロングな公演はありません。いつも凄いなと思ってしまいます。

【澤瀉屋祭り】おもだかや・・・は猿之助さんの屋号。

 エンターテーメント性に富んだ舞踊ショー。気楽に楽しめる舞台となっておりました。歌舞伎でおなじみの長唄や鳴物に加えて、【祝いめでた】や【黒田節】などの民謡、フラメンコまで・・・猿之助さんの【歌舞伎は傾く(かぶく)ものだよ。なんでもありだんだ!」という声が聞こえて来そうな舞台でした。

 親しみやすい舞台でしたから、これを機に観客の層が広がれば嬉しいのですが。猿之助歌舞伎には、若いフアンが多いのですが、どう感じたかしら?聞いてみたいなと思います。

たまたま、前日の6日に、かって【子供文庫活動】などの仲間から今童話作家のさん(現在鎌倉在住)が、佐賀に講演に。(長野さんの童話) 長野さんのホームページ

 福岡空港より飛行機に乗るまでの時間があるので、【博多座で会いましょう】と言うことになり、急遽チケット用意、太宰府歴史の第一人者森弘子さんはじめ当日観劇の仲間の方達も、歴史や文庫で一緒の人達が多く、何だか【博多座でお芝居見て同窓会】みたいに。思いがけない嬉しいハプニングでした。

日常生活を離れて、ひととき異空間の中に身を浸す・・・明日への活力ともなる、私にとっては、至福の時間です。(でも・・・まだ、顎が!お弁当ちゃんと食べられなかったなあ。。。)ご隠居サンも【掛け声】掛けて、気持ち良さそう(ほんとは風邪が治ったばかりで、体調悪かったようですが)

三階C席はチケット代金5千円。生の舞台、生の役者さん達、生の演奏でたっぷり4時間程楽しめるのですから、安いなと思います。最も1階A席などだと高いけど、表情・所作・着物の柄や色合い、化粧、舞台大道具・小道具、しっかりと見えますから、高い代金だけのことはあるのですが、大向こう(三階)から、舞台全体を見渡しての観劇もなかなか乙なものです。

(  

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如月、節分、立春、春待ち月・・・

2017-02-03 09:10:01 | 日々の中で

2月3日 節分。

パソコンの具合が悪くなって、暫くネットもお休みしていた。顎と言い、パソコンといい、不具合が続くものだ(苦笑)どうやら使えるようになったが、何故かメールアドレスが今は睡眠状態のアドレスに戻ってしまった。気を付けないとメール頂いても、以前のアドレス欄に入ってしまう。どうしたんだろう?機械的なことはさっぱり!不自由なこと!

今はGmailを使っているのに、送信すると発信アドレスが以前のCSFになってしまう。どうして???

1月は駆け足だったような。もう2月!卯月、別名 衣更月とも(春の節なのだが、まだ寒く衣を一枚重ねないといけない…意味だそうだ。

春の節分は明日【立春】の前日。暦の上では明日から”春”だが、実際には2月は私的表現だが【春待ち月】だと感じている。樹木の可愛い柔らかな芽吹きも、うららかな春を待ちかねている。

節分に相応しく、空は澄んで青く高く、陽射しはぽかぽか。春のような・・・がぴったりの日和である。庭の蝋梅が今を盛りに。蒼さの中に黄色な艶々した小さな花達、一段と映える。

ネット仲間のブログに『電線がなければ・・・』という嘆き?があった。我が団地もPCなどの電線が空に放射線状にあちこち。蜘蛛の巣状態みたいな。我が家の前から眺める夕陽のオレンジ色の濃淡の広がりは、カメラを構えたいと思う位だが、沢山の電線を入れないで写すことは出来ない。

次女の住むアメリカ西海岸に滞在した時、抜けるようなカリフォルニア・ブルーの空の色に魅せられた。広々とした空、美しい夕焼け、そこには興を殺ぐ電線がないのだ。電線は地下に埋め込んでいるのだ。日本もそうなれば…・どんなにか、空が広々として気持ちがいいことだろう。そんな日が来るのかなあ。

恵方巻き。  

  

もう数年前から、寿司屋、デパート、スーパー、コンビニ、至る所に恵方巻きが!予約受けますとか。

福博の街には恵方巻きを食べるなどと言う風習はなかった。【福は内、鬼は外】と豆まきは、子供達にとって楽しい行事ではあったが。古くから東長寺での護摩たき、櫛田神社では鳥居いっぱいに大きなおたふく面をしつらえ、仮設の舞台で境内に向かっての豆まきがあり、多くの参拝客が集まる。

祖母に聞いた話では『節分には博多の芸者さん達が若衆姿やマドロスさんなどに仮装して、お櫛田様詣りをした』そうだ。

称して【お化け】という。多分仮装するからお化けなのだろう。綺麗どころのお化けは大歓迎だったに違いない。博多っ子は魔除けの行事でもなんでも”洒落”にして楽しんだのだろう。

福博の街に【節分には恵方巻きを丸かじり】しなければ・・・を仕掛けたのは、セブンイレブンだと聞いたことがある。本当かどうかは知らないけど。見事に当たったようだ。

我が家も昨年まで【今年の方角】に向いて、恵方巻きを食べたものである。食べてる間は無言が原則とか。なんとも影響されやすい単純な私である。

関東地方は家の軒下に、魔除けの【柊と鰯】をぶら下げるというのを聞いたことがある。広島に転勤で住んだ時、デパートで節分用の焼いた鰯や恵方巻きが並んでいて、びっくりしたことがある。

だが・・・今年は顎関節不具合で、歯医者から口腔外科へ移って通院中。痛いのを我慢しても上下に3センチしか口が開かないのだから~~とても恵方巻き丸かじりなんて!ご隠居も風邪気味でダウン(インフルエンザでなくてほっ)

今年はこの風習、割愛となった。昨年から色々事が多かったから、恵方巻き食べなくても、鬼さんが気の毒に思って、我が家への試練はもう、「よしにしておこうか」と思ってくれるに違いないと、勝手に決めている。

【鬼は外】・・・

子供文庫で読み聞かせしていた童話、浜田廣介著の【泣いた赤鬼】を思い出した。

もう【春うらら】穏やかだがキラキラした春の気配の陽射しが広がっている一日である。

明日は立春春よ来い、早く来い!

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2018年、初観劇 ミュージカル【天使にラブソングを】

2017-01-18 09:03:07 | 映画・観劇・コンサートなど

1月14日 天神⇒博多座⇒川端方面へ。

 帰省中の次女”めい”・ご隠居サンと今年初の観劇 ミュージカル【天使にラブソングをを観に行った。

 

<天神から橋を渡って東中洲へ>      <博多座前は開演前時間がかなりあったのでまだ静か>

映画では黒人歌手で女優でコメディアンのウーピー・ゴールドバーグ主演で、とても面白かったので、彼女の豊かな歌唱力やユーモアある雰囲気や体型(失礼!)を彷彿とさせる森公美サンがデロリス役(主演)(ダブルキャストは蘭寿とむサン)の日を選んだ。

ひょんなことから殺人現場を目撃したデロリスは、力はあるけど売れないクラブ歌手。事件の証人になるため、目撃者を消そうとするギャングで彼女のヒモとその仲間から、身を隠すために警察が、古びた修道院に修道尼として匿ってもらうことにする。

派手で天真爛漫なデロリスと、真面目に修業中の尼さん達、謹厳実直を絵に書いたような修道院長(鳳蘭)達との噛みあわない会話や行動の面白さ、聖歌隊が余りに下手なので、デロリスが持ち前の歌唱力と明るいキャラクターで特訓を始め、見事なハーモニーの聖歌隊となる。

デロリスによって【自分達の持つ力】に気付かせられた修道尼サン達。尼さん達によって【他人を信じること】を教えらっれたデロリス。規律に厳しい修道院長もデロリスの素直な明るさをいつの間にか受け入れるようになって・・・が、有名になったためにギャングたちに襲われることになった…その結末は。

勿論めでたし、めでたし。ダブルキャストの蘭寿さんの舞台も観て観たいな。娘は英語の歌詞がどんな日本語に翻訳されているか?面白かったと言っていた。娘宅を訪れた時はブロードウエイミュージカルにも行った。英語だから意味は解らないけど、何となく解る気がして、歌や演劇に国境はないのだなと思ったこともしばしば。英語力がもっとあればなおいいんだろうけど…。日本語以外は駄目な私デス。

最後は観客総立ちとなって、舞台の役者さんたちと一緒に踊ってはじけた。生オケはやっぱりいいなあ。舞台装置も良かった。デロリスと尼さん達のゴスペル・聖歌・ソウル・ロカビリーなどに、ダンスが加わって、2017年は楽しい年になりそうだと思わせるような舞台だった。

(ギャングの手下パブロ役の上口耕平クン、足が長くてダンスや動きの切れが良くて、観客をのせるのも上手で「いいね、マークしておこう」と言って娘に笑われた。帰って来てネットで検索したら、売り出し中の若手実力ミュージカルスターだって。私が知らないだけでした(笑

芝居弁当・・・顎が痛いので、余り食べられなかったが。これも観劇の楽しみの一つ。

 

 

<奉納されている飾り山>

博多座から川端通りを抜けて櫛田神社へ。太宰府天満宮の様な広大な神社ではなく、至って小さいが博多っ子の守り神。【祇園山笠】で有名。すぐ近くに私の実家の菩提寺萬行事もある。」ここもアジア系の観光客で溢れ、拝むのも並んで。焼き餅(太宰府天満宮とは又チョット違う)屋の前も。

 

帰って来たら「やっぱりラーメンを」と娘。。”めい”がこの辺りに来るのは何年振りだろうか。私と暮らした歳月より、アメリカで暮らした時間の方が長くなった。そういう選択を許したのは私達、でも会うと・・・嬉しさと別れる寂しさを感じてしまう。それは娘も一緒だろう。パートナーさん(お婿さん)と猫ちゃん達と元気に平穏に暮らしてくれれば、それで充分と改めて思う。

 

 

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